ミラノの名物料理10選!お勧めグルメ旅

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2017/06/17 更新

ミラノはイタリア北部のロンバルディア州の州都で、ドゥオーモ(ミラノ大聖堂)やレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」が所蔵されているサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会などの歴史的、文化的な名所がある。中世ヨーロッパを思わせる街並みは美しく、食事は日本人の口に合い、食べるものには困らないと言われているため、多くの日本人が訪れる人気の観光都市。内陸部にあり肉料理が多いのが特徴で、日本人には馴染み深い、お米を使った料理もある。ただし、日本で有名なミラノ風ドリアは日本発祥の料理なのでミラノにはない。

ヴィッテロ・トンナート(Vitello tonnato)

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    直訳すると仔牛(ヴィッテロ、Vitello)とツナ(トンナート、 tonnato)。ピエモンテの夏の風物詩で、ミラノでも有名な前菜。名前の通り、オリーブオイルで焼き、粗熱を取った仔牛の肉に、ツナとアンチョビをペースト状に混ぜ合わせたものを塗って食べる。仔牛の代わりに豚肉を使ったマイアーレ・トンナート(Maiale tonnato)や、オーブンで焼いた温かいヴィッテロ・トンナート(Vitello tonnato)もある。

  • 生ハム(Prosciutto crudo)

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    有名な生ハムの産地パルマはミラノからも近く、チーズやメロンなどの果物と合わせてよく食べられている。日本でプロシュートというと、イタリア産の燻製していない生ハムを指すが、イタリアではハム全般のことをいう。加熱していないいわゆる生ハムは、プロシュットクルード(Prosciutto crudo)、加熱したものはプロシュット・コット(Prosciutto cotto)と呼ばれ、自家製のプロシュットを作る家庭も多い。

  • リゾットアッラミラネーゼ(Risotto alla Milanese)

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    ファミリーレストランの影響もあり、日本でも馴染みがあるミラノ風リゾット。ただし、ミラノ風ドリアというのは日本の発祥の料理であり、ミラノには存在しない。本場ミラノでのはリゾットが有名で、サフランライスの黄色が美しいミラノの伝統的な料理。料理名にミラネーゼと付くときは、サフランを使い黄金色に着色されているのが特徴。シンプルな見た目ながら、サフランの香りと、牛、豚肉と骨でとった出汁の旨みが濃厚でコクのある味わい。チーズを振り軽くオーブンで表面を焼いた、リゾット・アル・サルト(Risotto al salto)もおすすめ。

  • ミネストローネ(Minestrone)

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    日本でもお馴染みの野菜がたっぷり入ったトマトのスープ。広くイタリア全土で食べられており、おふくろの味ともいえるミネストローネは、地域や家庭によって使われる食材も違う。ミラノのミネストローネは、セロリやいんげん、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、キャベツなどの野菜にお米を加えるのが特徴。疲れた胃に優しく染みわたるスープでほっと一息つくのも悪くない。

  • タリアテッレ・コン・チンギアーレ(Tagliatelle con Cinghiale)

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    タリアテッレ・コン・チンギアーレ(Tagliatelle con Chinghiale)はイノシシの肉をトマトと赤ワインでじっくりと煮込み、それをタリアッテッレと絡めたパスタのこと。タリアテッレ(Tagliatelle)はイタリア北部のパスタで、きしめんのように平打ちで細長い。 チンギアーレ(Chinghiale)はいのししのこと。同じくイタリア北部でイノシシはポピュラーな食材で、パスタや煮込み料理などによく使われている。

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    コトレッタ・アラ・ミラネーゼ(Cotoletta alla Milanese)

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    コトレッタと言えば、ミラノの名物料理の一つで、仔牛の骨付きロースを使うのがミラノ風。歴史は古く、1814年にミラノで出版された辞書にも記載があったほど。肉は繊維を切るようにたたいて伸ばし、塩コショウで味付けし、小麦粉、卵、パルミジャーノ・レッジャーノ、パン粉をつけて揚げるように焼く。ソースなど何もかけずにそのまま食べる。

  • オッソブーコ(Ossobuco)

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    ミラノおよびロンバルディア州を代表する料理の一つで、香味野菜と共に仔牛の骨付きのすね肉を、白ワインやトマト、ローリエと煮込んだ料理。グレモラータと言われる、レモンやパセリ、ニンニクを炒めたものをかけて食べる。濃厚だが、レモンの酸味がさっぱりとした食べやすい料理で、リゾットアッラミラネーゼ(Risotto alla Milanese)が付け合わせとして用いられている。

  • カッセルオーラ/カスウェーラメネギーナ(Cassoeula)

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    元々ロンバルディアの郷土料理で、ソーセージを作った後の豚の残り部位をキャベツと白ワインで煮込んだ料理のこと。味付けはシンプルに塩コショウのみ。伝統的に豚の足や耳、頭などを使うため、一般家庭では焼いたスペアリブを使うのが普通。ミラノでも地域によって、すべて入れるところもあれば、足は入れない、鴨肉も入れるなどと特徴がある。

  • パネトーネ(Panettone)

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    ミラノの伝統的なお菓子で、クリスマスシーズンにはイタリア全土で食べられている。スポンジの中にレーズン、オレンジピールなどのドライフルーツが入れ、ドーム型に焼いた菓子パン。生地に使われるパネットーネ酵母は、仔牛の小腸から採取される特殊なイーストで発酵が難しく、ほとんどの人がお店で購入し家庭で作られることはまれ。

  • ズブリゾローナ(Sbrisolona)

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    イタリア北部、ロンバルディア地方の伝統的な焼き菓子で、近くのミラノでもよく食べられており、レストランのメニューにのっている。表面がごつごつとした硬めのビスコッティの一種。トウモロコシの粉で作られ、ベーキングパウダーを使わないため触感は硬めだが口に入れるとボロッと崩れる。アーモンドや木の実がトッピングされた素朴なお菓子。


  • 【必見】ミラノのレストランを予約しよう

    せっかくのミラノ旅行、適当な店で食事をするのはあまりにもったいない。評価の高いお店をしっかりと下調べをしておこう。人気店は予約をしておかないと入れないこともあるので、事前に電話やメールで問い合わせしておくことをお勧めする。

    HowTravel編集部がお勧めしたいのは日本語でミラノのレストランを予約することができる、グルヤクだ。24時間インターネットから人気店を予約することができ、座席リクエストやサプライズのお願いも可能だ。口コミも掲載されているので、本当に美味しいミラノ料理を堪能するにはもってこいだ。

    予約はレストラン利用の24時間前まで可能なので、現地で旅行中に明日のディナーを予約するということもできる。ただし、人気のレストランは1カ月前には埋まってしまっているなんてこともあるので、できるだけ早く予約したい。

    ➡ グルヤクのミラノページはこちら

    諸条件の確認はこちら

    (Photo by jules Michela Simoncini cyclonebill Katrin Gilger Ivan Vighetto cyclonebill Naotake Murayama « R☼Wεnα » N i c o l a Massimo Telò)

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