スポンサーリンク

シャガール美術館(国立マルク・シャガール美術館)の観光情報

シャガール美術館(国立マルク・シャガール美術館)
Musée national Marc Chagall

2017/05/05 更新

Musee national Marc Chagall

スポンサーリンク

スポンサーリンク

概要

マルク・シャガール聖書のメッセージ美術館

マルク・シャガールはロシア生まれのユダヤ人であったが、その制作の大半をパリと南フランスで行った。

ニースのシミエの丘の麓に建てられた美術館は建築家アンドレ・エルマン(André Hermant)の設計で、聖書のメッセージ展示室、デッサン展示室、企画展示スペースに加え、音楽好きのシャガールにあやかり、コンサート・ホールが設けられている。

シャガールはユダヤ人としてユダヤ民族の歴史を物語る旧約聖書のメッセージを絵画化することに情熱を持っていた芸術家であり、シャガール美術館の展示の中心も、シャガール聖書になっている。
また、糸杉、オリーブ、ラベンダーなどの咲きほこる南仏らしい素晴らしい庭園も魅力だ

見どころ

①作品を際立たせる空間

Musee national Marc Chagall

作品を際立たせる空間は注目である。

シャガール美術館の設計者のアンドレ·エルマンは、イエナ宮殿や国立古代博物館改修等を手掛けており、美術館には造詣の深い建築家である。
彼は、シャガールがフランス政府に寄付した17の聖書の物語を絵画化した大作を中心に、それらに相応しい落ち着いた雰囲気の空間を設計した。

中でも「創世記と出エジプト記」を描いた12の絵画が掛けられる大きな部屋には、それぞれの絵画を展示するために12枚の壁が用意されており、迫力がある。
また、異性間の愛を賛美する「ソロモンの雅歌」の物語を絵画化した5つの連作には、赤で彩られた作品に相応しい色調の六角形をした部屋が用意されている。

その他、コンサート・ホールの青いステンドグラスの他、450点ものシャガール作品の陳列スペースも整えられている。

②ガーデン

Musee national Marc Chagall

シャガール美術館には美しい庭がある。
シャガール自身が庭師アンリ・フィッシュ(Henri Fish)に指示を出して作成した庭だ。

庭に入り口に、オリーブの木、ヒノキ、松や樫等の地中海で一般的な樹木を配置することで、神が作成したエデンの園のイメージを表現し、美術館への訪問者を庭が歓迎しているかのように思わせている。

また、ラベンダーの咲く庭の緑の中にはテラス席のある小粋な軽食堂があるので、休憩を兼ねてシャガールに想いを馳せてみてはいかがだろうか。

ニースの危険対策


(Photo by Rosino Yasuhiro ChataniEurope22)

人気記事

海外での防犯対策グッズ
海外旅行に必要なパスポートとお金
HowTravelおすすめのスーツケースブランド

スポンサーリンク