スポンサーリンク

上海静安寺の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

上海静安寺 (シャンハイセイアンジ)
静安寺 (ジンアンスー )

2017/05/05 更新

Jing An Tranquility Temple

スポンサーリンク

スポンサーリンク

概要

灰の中から蘇った歴史ある仏教寺院

Jing An Tranquility Temple

上海市静安区に位置する仏教寺院。
1800年近い歴史を持つ。
また、中国国内で最も重要な密教の真言宗道場である。

創建は三国時代。
247年(赤烏10年)、呉の孫権の命で康僧会という僧によって建てられたのが始まり。
当時は滬瀆重元寺と呼ばれており、呉淞江(蘇州河)からあがった仏像がおさめられていた。
唐の時代に永泰禅院と改名される。
その後、宋の時代の1008年に静安寺と呼ばれるようになり、さらに1216年には現在の場所に移動。
元の時代には境内の香火(神仏に供える線香)が絶えず、多くの人々の信仰の場となっていた。
しかし、1860年に太平天国の乱に巻き込まれ、静安寺は破壊の憂き目に合う。
1881年に再建されたものの、1966年、今度は文化大革命により仏像などが破壊され、さらに1972年に起きた火災により仏殿が焼失。
1984年に修復作業に着手、1990年に終了し、現在の姿となる。

見どころ

①きらびやかな殿閣と安置される仏像の数々

Jing An Tranquility Temple

境内には、大雄宝殿、天王殿、三聖堂などの仏殿が建てられている。
それぞれの屋根は金色の瓦で葺かれており、仏殿が立ち並ぶ境内の眺めは圧巻だ。

また、静安寺観音菩薩像、釈迦の像を初めとする仏像にも注目したい。
中でもひときわ目をひくのは高さ4メートル近くある、翡翠でつくられた玉仏。
重さは10トンほどあり、中国国内で最大の大きさを誇る。
大雄宝殿に安置されている。

②中国の精進料理を食べる

Jing An Tranquility Temple

静安寺は精進料理でも有名である。
名物料理としては、茄子汁で味付けされた車海老や青梅油揚げなどが挙げられる。
また他にも、麺料理の素什錦麺と双菇麺、湯葉を使った素鴨、トマトとフクロタケを使った柿子草菇なども有名である。

素什錦麺及び双菇麺は、「静安寺 素麺」と表に書かれている静安寺すぐ側の食堂で食べることができる。
食堂に入っての注文ももちろんできるが、静安寺の拝観券売り場でも麺類の食券を販売している。

素鴨とは鴨もどきのこと。
素鴨は「功徳林」というレストランで食べることができる。
1922年創業、90年以上の歴史を有する。
住所:黄浦区南京西路445号
電話番号:+86 21-6327-0218 +86 21-6327-2181
営業時間:11:00-15:00、17:00-21:00

日本の精進料理との違いをぜひ確かめてみたい。

上海の危険対策


(Photo by Chen Zhao)

人気記事

海外での防犯対策グッズ
海外旅行に必要なパスポートとお金
HowTravelおすすめのスーツケースブランド

スポンサーリンク