本メディアでは一部、事業者から商品やサービスの広告出稿を受け収益化しています

アメリカの電圧・電源プラグ・度量衡

アメリカの電圧・電源プラグ・度量衡

2017/05/05 更新

データガイド
データガイド

チェック

アメリカの電圧・電源プラグ

特別な準備は必要ないが、長時間の利用は控えて

アメリカの電圧は110V-120Vで周波数は60Hz。ほとんどの日本の電化製品(100V)がそのまま使える為、変圧器を購入する必要はない。ただしアメリカの電圧の方がやや高く、高熱を伴う電気製品(ドライヤー、アイロン等)は長時間利用すると故障の恐れがあるので注意が必要だ。パソコンやスマートフォン、カメラの充電器は海外使用に対応しているものが多く、「電圧100-240V、50-60Hz」等の記載があるので必ず確認しよう。

また、電源プラグの形状は日本と同じなので、コンセントに差し込んで日本と同じように使用できる。

度量衡

アメリカの度量衡は日本と異なる。

・長さはインチ(1インチ=2.54センチメートル)

・重さはポンド(1ポンド=453.6グラム)

・距離はマイル(1マイル=1.6キロメートル)

また、戸惑う事が多いのが気温の単位だろう。日本では摂氏(℃)を採用しているが、アメリカは華氏(°F)を採用しており、日本の摂氏0度はアメリカの華氏32度にあたる。現地で天気予報を見るときには気を付けよう。

服や靴のサイズについては海外から輸入されている物が含まれていたり、メーカーによって異なっていたりする為、必ず試着をしてから購入したい。

編集部一押しの観光プラン

サイパン島より透明度の高い離島の海を満喫

  • マニャガハ島 パラセイリング

    サイパン島のやや沖合に位置するマニャガハ島。サイパン島より透明度の高いこの島で、スノーケリングやパラセイリングを楽しもう。お手頃価格な上にランチ付きなのもうれしい。

    ➡ 詳細はこちら

  • サイパン旅行者の必読記事

    人気記事

    WiFiを現地で使用して徹底比較!
    【6ヶ国で実際に比較!】本当にオススメの海外WiFiレンタルはこれ!
    サイパンのホテル
    【サイパンのホテル】避けるべき危険地区の解説・お勧めホテル紹介
    飛行機で安眠できる最強睡眠グッズを旅のプロが厳選