ロサンゼルスのメトロレイル(電車、地下鉄、バス)の乗り方 、路線図

ロサンゼルスのメトロレイル(電車、地下鉄、バス)

2017/12/22 更新

ロサンゼルスのメトロ
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路線説明

メトロの複数路線が乗り入れるunion駅の構内

車社会が発達しているロサンゼルスにおいて地下鉄はややマイナーだが、それでも車を持たない利用者にとっては貴重な移動手段だ。ロサンゼルス市民の通学や通勤の足としても活躍しており、低価格で移動できるので節約にもなる。

なお、「メトロ(Metro)」はロサンゼルス郡都市圏交通局(LACMTA)の運行する交通機関の名称であり、必ずしも地下鉄を指す訳ではない。ロサンゼルスのメトロには電車と電車(メトロレイル、一部地下鉄とバス)とバス(メトロバス)の2種類があり、運賃や乗車券は共通だ。

・メトロ公式ホームページ
https://www.metro.net

路線の種類

メトロのオレンジラインは車体がバスである

ロサンゼルスのメトロレイルは全部で8路線あり、それぞれ色分けされている。各路線の特徴は以下の通り。いずれの路線も10分-20分間隔で運行しており、大幅に遅れる事はほとんどない。特に観光客の利用が多いのはレッドライン、ブルーライン、ゴールドラインの3路線だ。また、現在ハリウッドやビバリー・ヒルズへのアクセスがスムーズになる環状線Pink Line(ピンクライン)も建設中。

■Red Line(レッドライン)
Union駅からNorth Hollywood駅を結ぶ路線。ダウンタウンやハリウッド、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド等の観光地へのアクセスが良い。5分-10分間隔で運行している。

・ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドへ行くにはUniversal City駅で下車
・ハリウッドへ行くにはHollywood/Highland駅で下車

■Purple Line(パープルライン)
Union駅からコリアタウンのWilshire/Western駅を結ぶ路線。途中までレッドラインと同じ区間を走り、Wilshire/Vermont駅で分岐。車体も同じで間違えやすいので、乗車時はよく行き先を確認する事。

■Blue Line(ブルーライン)
7th St/Metro Cente駅から南方の港湾都市Long Beach駅を結ぶ路線。ダウンタウン内にいくつも駅があり、ダウンタウン観光にもお勧め。

■Green Line(グリーンライン)
Redondo Beach駅からNorwalk駅を結ぶ、ロサンゼルスの南部を東西に走る路線。Aviation/LAX駅でロサンゼルス国際空港行きの無料シャトルバスに接続している。Aviation/LAX駅からダウンタウンに向かうにはImperial/Wilmington駅でブルーラインに乗り換える必要がある。

■Gold Line(ゴールドライン)
Union駅を中心に、ロサンゼルス北東部の高級住宅街パサディナや、日本人旅行者の宿泊地として人気のリトルトーキョー方面にアクセス可能。

■Expo Line(エクスポライン)
7th St/Metro Cente駅を南下してExposition Blvd駅を経由、西進してStanta Monica駅までを結ぶ路線。

■Orange Line(オレンジライン)
レッドラインの終点North Hollywood駅からChatsworth駅を結ぶバス専用通路。

■Silver Line(シルバーライン)
El Monte駅からUnion駅を経由してPacific/21 st.駅を結ぶバス専用通路。

・メトロ公式ホームページの路線図
https://www.metro.net/interactives/gmaps/go_metro/

乗車券の種類

メトロの料金設定

メトロの運賃は、どこまで乗っても1回につき$1.75(シルバーラインのみ$2.5)。駅から出ない限り何度乗り換えを行っても一律料金だが、長距離を移動すると別途加算される事もある。保護者同伴の場合は、5歳未満の子供は2人まで無料。1日乗り放題のパスも存在する($7)。

タップカード(tap card)

タップカード(tap card)とは、日本の「Suica」や「PASMO」のようにチャージして使用できるICカードのこと。LACMTAが発行しており、メトロレイル各線やメトロバス、メトロラピッドバス利用時の必需品である。

タップカードはメトログループ以外の市営バス会社でも導入が進んでいるが、メトロの各駅でチャージしたタップカードは利用できない。それぞれの会社のタップカードをまた別に購入する必要があるので注意。

・タップカードの料金
1日乗り放題パス付きは$8-$9、乗車券付きは$2.75-$3.75
※タップカードのみの購入は不可。メトロレイルの自動販売機でやバス乗車時に購入すると$1だが、その他の場所では$2)

・タップカードの購入場所
メトロレイル各駅の窓口や、自動券売機で購入可能。

メトロの乗り方

メトロの入り口

メトロに乗る前に、乗車駅と降りる駅(乗り換えがある場合は、乗り換え駅)を路線図で調べておくのがお勧め。

①駅へ向かう
「Metro」の案内板を目印に駅へ向かう。駅に乗り入れている路線も入り口に記載されているので確認を。

②タップカードを購入
自動販売機を利用して購入。支払いは現金かクレジットカードで行う。
※元々所持しているタップカードに1日乗り放題パスをチャージする事も可能

③ホームへ向かう
タップカードを改札のゲートにタッチしてホームへ向かう。

④乗車
降りる人を優先してから乗車する。私服警官が乗っている場合もあり、治安は良い。自転車を乗せる事もできる。

⑤降車
降りるタイミングはホームに書いてある駅名や車内アナウンスを参考に。「Exit」の案内板を参考に出口に向かおう。別路線への乗り換えを行う場合も案内板を参考に。

旅のプロ直伝 メトロ利用のポイント

執筆者の旅工房コンシェルジュ、村田エリカさん
旅工房トラベル・コンシェルジュ
アメリカ担当
村田 エリカ
提携パートナー
メトロでの移動は「とにかく安く移動したい」「観光を巡る時間が十分にある」という方にお勧めです!観光地であるダウンタウン、ハリウッド、サンタモニカ、ユニバーサルエリア、ロサンゼルス空港もメトロを利用して行けるので、非常に便利です。電車が来る頻度が少なかったり、目的地が駅から想像よりも遠い場合もあるので、しっかりと調べてから乗りましょう!日本の電車の感覚とは違うため、注意してください。

また夜のメトロ駅は治安も悪い場所もあるので、日中に利用される事をお勧めします。

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