スイスの名物料理10選!お勧めグルメ旅

switzerland food

2017/10/18 更新

美しいアルプスの山々に高原植物など自然豊かなスイス。観光立国として有名で、多くの観光客でにぎわっている。そんなスイスのグルメは、隣接するドイツ、フランス、イタリアの食文化に影響を受け、地域によって様々な特色の料理を楽しめる。日本人には馴染み深い、お米を使った料理もあることから、年配者でも安心して旅行に行ける。レストランも多く、人口比でミシュランの星付きレストランが一番多い国とも言われ、グルメ大国としても有名である。

ビュンドナーフライシュ(Bündnerfleisch)

  • switzerland food
    ビュンドナーフライッシュとは直訳すると、ビュンデン(地名グラウビュンデンより)の肉(フライッシュ、ドイツ語)で、グラウビュンデン州とヴァレー州の名物。山岳地帯の保存食として、牛肉の塊をスパイスで味付けし、乾燥させたドライビーフ。食べる際は薄く削るようにスライスし、そのまま食べたりパンにのせたりする。赤ワインとの相性は抜群。

  • ツーリッヒャー・ゲシュネッツェルテス(Zürcher Geschnetzeltes/Züri-Gschnätzlets)

  • switzerland food
    ツーリッヒャー・ゲシュネッツェルテスの名前の通り、チューリッヒの伝統的な料理。薄切りにした牛肉を生クリームと白ワインで煮込んだものが伝統的だが、近年は薄切り肉の代わりにもつを使ったり、玉ねぎ、きのこを入れて煮込んだものなど家庭やレストランによって様々である。付け合わせは、レシュティと言われるじゃがいものパンケーキ、パスタ、ライスがある。

  • ラクレット(Raclette)

  • switzerland food
    日本でも有名なチーズ、ラクレットを使った料理。ヴァレー州の名物であるラクレットチーズを半分に切り、断面をトロトロに溶かして、茹でたじゃがいもにかけて食べる。レストランでは、伝統に則り、暖炉や窯でチーズを溶かすところもあるが、家庭では専用の電熱器を使うのが一般的。冬の定番料理で、野外イベントや屋台などでも食べることができる。

  • カプンス(Capuns)

  • switzerland food
    カプンスはグラウビュンデン州で食べられている伝統料理。ロールキャベツのように小麦粉生地の具材入り団子をスイスチャード(フダンソウ)の大きな葉で包み、ソースをかけて食べる。具材やソースのバリエーションは様々で、コンテストや専門の料理本も出ている。具材の団子にはベーコンや野菜を刻んだものを入れ、ソースはチーズなどの濃厚なホワイトソースが一般的。

  • シャフハウゼン・ビューレチューネ(Schaffhausen Bölletünne)

  • switzerland food
    名前の通り、シャフハウゼン発祥のビューレ(玉ねぎ)のパイ。ビュンドナーフライッシュとは対照的に、白ワインとの相性が抜群。作り方はシンプルで、パイ生地に玉ねぎとベーコンをのせ、卵とサワークリームのソースをかけてオーブンで色がつくまで焼くだけ。玉ねぎの素朴な甘さや旨みを味わえる。レストランはもちろん、家庭料理として親しまれている。

  • チーズ・フォンデュ(Fondue Fromage/Käsefondue)

  • switzerland food
    日本人にもお馴染みのチーズ・フォンデュ。最近はキットも売っており、お店に行かなくても簡単にできるので、一度は食べたことがあるのでは。直訳すると、チーズをフォンデュ(溶かす、フランス語)するとそのままの意味で、スイスの伝統料理。細長いフォークにパン刺し、チーズにくぐらせて食べる点では同じだが、スイス国内では、その地域名産のチーズやワインを使うため味が微妙に違う。日本では味わえない、本場の味を試してはどうだろう。

  • アルペンマカロニ(Älplermagronen)

  • switzerland food
    アルプスの郷土料理で、レシュティと同様に定番メニュー。マカロニと茹でたじゃがいもをチーズで和え、カリカリの揚げ玉ねぎがトッピングされている。店によって具材は異なり、野菜やトマトなどが加わることもある。付け合わせには、甘いリンゴソースが出されることが多く、混ぜて食べるのがローカル流。観光で山岳地帯を訪れた際には、レストランに寄ってぜひ試してほしい。

  • トルタ・ディ・パーネ(Torta di Pane)

  • switzerland food
    ティチーノ地方の伝統的なお菓子。お店で購入するよりも、各家庭で手作りするおふくろの味。そのため使う材料などレシピも、各家庭で微妙に異なる。観光で訪れた際は、カジュアルレストランやカフェで食べられる。代表的な作り方は、固くなったパンを牛乳に浸して柔らかくし、フルーツピールやドライフルーツ、砂糖、卵を入れオーブンで焼く。ココアやチョコレートで味をつけることもある。

  • エンガディーナー・ヌストルテ(Engadiner Nusstorte)

  • switzerland food
    グラウビュンデン州エンガディン地方の有名なお菓子。エンガディーナーの名称で日本でも作られており、手に入りやすいので食べたことのある人も多いのでは。クルミとキャラメルがたくさん入ったタルトで、高カロリーな上日持ちがするので保存食とし優秀。パン屋やパティスリーで購入できるほか、カフェなどでも食べられるので午後のティータイムに本場の味をぜひ。

  • メレンゲ(Meringues)

  • switzerland food
    スイスのベルン州、マイリンゲン(Meiringen)が発祥で世界中で食べられている有名なお菓子。卵白と砂糖を泡立てて焼いたもの。焼く前のものをケーキなどに使うこともある。日本人がイメージするメレンゲよりかなり大きいのが、スイスのメレンゲの特徴。乳脂肪分の多いクリーム、クレーム・ドゥ・グリュイエール(クレーム・ドゥーブル/ダブルクリーム)Crème de gruyère (Crème double)と一緒に食べる。濃厚なクリームと甘いメレンゲのバランスは最高。


  • 編集部一押しのグルメ情報

    牧歌的なスイスの街並み散策にチーズ工場の見学も

  • チーズにチョコレート、スイスの味覚と牧歌的な街並みを味わえる贅沢なプラン

    スイスを極める休日!アッペンツェル & チーズ & チョコレート 1日ツアー

    ドイツとの国境近く、牧歌的な風景が広がるアッペンツェルの街をのんびり散策。有名なアッペンツェラチーズ工場の見学や試食、チョコレートアウトレットでのショッピングも楽しめる、スイスの魅力が詰まった充実の内容だ。

    ➡ 詳細はこちら

  • ➡ その他のスイス現地ツアーはこちら

    どんなスイス旅行がしたいのか相談してみよう

    「中心地の高評価ホテルに泊まりたい」
    「最高のサプライズがしたい」
    「10万円以内でスイス旅行をしたい」
    123か国の旅行をご提供する旅工房とHowTravelがコラボ!
    エリアに詳しいコンシェルジュに理想の旅プランを探してもらおう!最短90分で回答が届きます。(相談無料)
    ※旅工房は2017年4月に東証マザーズへ上場しました。➡詳しくはこちら

    (Photo by FotoosVanRobin Xocolatl Alex Toulemonde Maarten Danial Biezl Katrin Gilger Marco Segato Alexander Klink Mike Switzerland)

    人気記事

    海外旅行用クレジットカード
    マイルを貯めて飛行機に乗る
    wifiレンタル
    海外旅行に必要なパスポートとお金
    HowTravelおすすめのスーツケースブランド

    スポンサーリンク