【144ツアーから厳選】満足度の高いモン・サン・ミッシェルツアー9選

2019/03/13 更新

世界遺産に登録されている「モン・サン・ミッシェル」は、パリから個人でアクセスすることは困難なため、多くのツアーが催行されている。ここでは、HowTravel編集部が144ツアーの中から厳選した本当に満足度の高いツアーを紹介する。

モン・サン・ミッシェルを訪れるツアーの特徴

モン・サン・ミッシェルは、フランスの西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島、およびその上に建つ修道院だ。ツアーは、多くの場合パリを出発地として、約5時間かけてバスで向かうこととなる。

昼間のモン・サン・ミッシェルを目指し名物ランチを楽しむプラン、夕暮れに浮かび上がるモン・サン・ミッシェルの美しさを堪能できるプラン、モン・サン・ミッシェル内や周辺に宿泊するプランなど様々なツアーが催行されている。

ちなみに、パリからモン・サン・ミッシェルに個人でアクセスするには、TGV(高速列車)とバスを乗り継ぐか、特急列車とバスを乗り継いで向かうこととなる。交通費やチケットの購入などの手間を考えれば、ツアーを利用した方がお得かつラクだと言えるだろう。

バスツアーは途中、ノルマンディー地方の美しい建物群を誇る村へ休憩も兼ねて立ち寄ることが多い。車中から見える風景も、パリ観光だけでは味わえない昔ながらのフランスの田舎の雰囲気を楽しめるだろう。


モン・サン・ミッシェル観光の概要


モン・サン・ミッシェルの修道院が現在の姿となったのは、13世紀頃。19世紀には陸との間に堤防を造成して鉄道・道路が走る陸続きとなったが、砂が堆積し周囲が砂州化したため、かつての「島」の姿を取り戻すべく2006年から修復工事が行われ2014年に完成した。現在は潮の流れを妨げにくい形の橋が、陸地とモン・サン・ミッシェルを繋げている。

島内は古くから巡礼者を受け入れていたこと、19世紀に観光地化されたことから宿やレストラン、店舗が軒を連ね、食事や宿泊、お土産選びを楽しめるようになっている。巡礼者を迎え入れるために作られたという「スフレオムレツ」が名物だ。

モン・サン・ミッシェルのツアーで訪れる代表的なスポットの解説はこちら>>


【144ツアーから厳選】モン・サン・ミッシェルのおすすめツアー9選

プラン名
(クリックで詳細)
出発地 値段 所要時間

①冬季限定夕暮れの美しさ堪能ツアー

パリ EUR130.00- 14時間

②いなか村の美しさ堪能日帰りツアー

パリ EUR120.00- 14時間

③ランチ付きが人気の日帰りツアー

パリ EUR127.00- 14.5時間

④SNS映え港町へベテランガイド付ツアー

パリ EUR127.00- 14.5時間

⑤夜や早朝の美しさも堪能1泊2日ツアー

パリ EUR215.00- 2日間

⑥自由度の高い1泊2日気ままツアー

パリ EUR120.00- 2日間

⑦パリから片道だけの自由なツアー

パリ EUR90.00- 5-6時間

⑧現地解散の気ままツアー

パリ EUR135.00- 14.5時間

⑨世界遺産でフォトウェディングツアー

現地 EUR500.00- 1.5-2時間

①メルヘンな街並みと宵闇に浮かぶモンサンミッシェルに魅せられる日帰りツアー

基本情報
料金  : EUD130.00-
送迎  : なし
所要時間: 14時間
開催曜日: 毎日
スポット: モンサンミッシェル、ブフロン村またはディーヴシュールメール村
総合評価
夕暮れのモンサンミッシェルは絶景! 美しい田舎村でメルヘンの世界に浸ることもできる。
コスパ評価
同様の価格帯のツアーと比較して内容の充実度が随一。
口コミ評価
「充実の1日になった」「是非参加するべき」など高評価の口コミが多数。
概要説明
こちらのプランはパリのトラベルサポートラウンジに集合し、バスでノルマンディー地方の美しい村に立ち寄った後、夕暮れのモンサンミッシェルを堪能するツアー。日没時間が早い冬季限定のプランで、パリとはまた違ったフランスの良さを満喫できる。

途中で寄る村はブフロン村もしくはディーヴシュールメール村。ブフロン村は「フランスで最も美しい村」協会に認定されている村で、まるでおとぎ話のような場所。ディーヴシュールメール村は美しい教会のある港町だ。ツアー日程によってどちらの村に立ち寄るか変わるので、事前に確認をすることをおすすめする。

モンサンミッシェルには夕方着。刻一刻と表情を変える夕暮れのモンサンミッシェル、魅力を余さず写真におさめて。



②ノルマンディーの田舎とモンサンミッシェルを堪能する日帰りツアー

基本情報
料金  : EUD120.00-
送迎  : なし
所要時間: 14時間
開催曜日: 毎日
スポット: モンサンミッシェル、ブフロン村またはディーヴシュールメール村またはラブイユ村
総合評価
たっぷりフリータイムでモンサンミッシェル満喫。オムレツ昼食がおすすめ!
コスパ評価
同様の価格帯のツアーと比較して内容の充実度が随一。
口コミ評価
「参加してよかった」「ガイドの気配りがよかった」など高評価の口コミが多数。
概要説明
パリからモンサンミッシェルまで日帰りで行くバスツアー。途中でノルマンディー地方の村に立ち寄る時間もある、充実した内容のプランである。

このプランでは昼食ありとなしのコースが選択可能だが、おすすめはなんといっても昼食あり。昼過ぎにモンサンミッシェルに到着するが、ランチ付きだと名物のふわふわオムレツが食べられる。世界的に有名なこのオムレツを旅の思い出にぜひ。またオフシーズンだとほかに飲食店を見つけるのが難しい場合もあるため、その意味でもランチ付きはおすすめだ。

島内では自由時間が長いため、写真撮影や散策の時間が十分あるのもこのツアーの魅力。モンサンミッシェルの観光ポイントをくまなく押さえるならこのツアーをぜひ。



③田舎村とモンサンミッシェルへ、選べるランチが魅力の日帰りツアー

基本情報
料金  : EUD127.00-
送迎  : なし
所要時間: 14.5時間
開催曜日: 毎日
スポット: モンサンミッシェル、ブフロン村またはディーヴシュールメール村またはラブイユ村
総合評価
リーズナブルなシンプルプランor仔羊肉ランチ付き充実プラン、どちらも人気!
コスパ評価
ガイドなしプランはモンサンミッシェルに向かう日帰りツアーの中で随一の安さ。
口コミ評価
参加してよかった、という口コミ多数。「食事つきがおすすめ」という声も。
概要説明
こちらは早朝パリのギャラリー・ラファイエット前に集合して、バスでモンサンミッシェルまで行く日帰りツアー。バス代だけのシンプルプランから選べるランチの付いた充実プランまで、豊富なコースが選べるバスツアーだ。

モンサンミッシェルには昼過ぎに到着。ランチは名物のスフレオムレツか、潮を浴びた牧場の草だけを食べて育った仔羊の貴重な肉「プレサレ」のローストが食べられる。これらはオプションプランなので食事なしも選べるが、プレサレはパリでもなかなかお目にかかれない希少な肉。誰もが絶賛する味なので、ぜひこちらでいただくことをおすすめする。

モンサンミッシェルツアーはいろいろあるが、選べるランチはこのツアーの目玉。思い出に残るランチをぜひ。



④フォトジェニックな港町と政府公認ガイドの解説つきプランが魅力の日帰りツアー

基本情報
料金  : EUD127.00-
送迎  : なし
所要時間: 14.5時間
開催曜日: 毎日
スポット: モンサンミッシェル、オンフルール村
総合評価
公認日本語ガイド付きプランがおすすめ。港町オンフルールはフォトジェニックで大人気。
コスパ評価
公認ガイドの解説付きプランはランチもセットのため少々値は張るが、やはり必聴。
口コミ評価
ガイドの対応を評価する声多数。「モンサンミッシェルへ行くならこのツアーが最適」という声も。
概要説明
こちらのプランはパリからモンサンミッシェルまでの日帰りバスツアー。途中で小さな街に寄ったり、昼食付きプランをチョイスできたりという他社のプランとの類似点もあるが、このプランのポイントはガイドが政府公認ガイドという点。

解説が丁寧で奥深いため、より一層モンサンミッシェルの素晴らしさを理解できたという声が多数寄せられている。せっかく足を伸ばした世界遺産。その歴史や貴重な価値をきちんと知れるガイドの解説に耳を傾けるのがおすすめだ。

また、途中で寄るオンフルールは小さな港町。19世紀の印象派の芸術家に愛された街で、音楽家サティの生家もあり。独特の木組みの建築がフォトジェニックな人気スポットである。



⑤夜や早朝のモンサンミッシェルも堪能できる、1日2日のコスパ最強ツアー

基本情報
料金  : EUD215.00-
送迎  : なし
所要時間: 2日間
開催曜日: 毎日
スポット: モンサンミッシェル、ディーブシュールメール村またはブブロン村またはラブイユ村
総合評価
早朝のモンサンミッシェルは宿泊客の特権。複数ホテルから選べるのも便利。
コスパ評価
1泊2日のホテル付きプランでは随一の安さ。
口コミ評価
「利用して正解だった」「魅力を満喫できた」という高評価。「ぜひ一泊すべき」という声も。
概要説明
こちらのプランは1泊2日でモンサンミッシェルを訪れるツアー。1日目は朝パリで集合、バスで昼過ぎにモンサンミッシェルに到着後はホテルにチェックイン。その後は翌日の夕方までフリータイムという、モンサンミッシェルをすみずみまで楽しめる内容になっている。

ホテルはモンサンミッシェルの対岸と島内で数カ所チョイス可能。島内は中世のムードがたっぷり。対岸のホテルは、周辺はスーパーやカフェ、レストランが充実する便利なエリアになっている。

修道院独特の荘厳な雰囲気を味わうなら、一泊でゆっくりするのがおすすめだ。夜や早朝のモンサンミッシェルの美しさや、観光客の少ない時間の散策は宿泊客だけのお楽しみ。パリとは違うフランスの魅力をぜひ味わって。



⑥ホテルは自己手配、オプションも多数で自由度の高い1泊2日のツアー

基本情報
料金  : EUD120.00-
送迎  : なし
所要時間: 2日間
開催曜日: 毎日
スポット: モンサンミッシェル、ディーブシュールメール村またはブブロン村またはラブイユ村
総合評価
宿泊の手配は個人で。お好みのホテルで滞在できるのが魅力のツアー。
コスパ評価
1泊2日ホテルなしプランのなかではトップクラスの安さ
口コミ評価
「参加してよかった」「日本語ガイドのサポートで安心して楽しめた」という声が多数。
概要説明
このプランはパリからモンサンミッシェルまでバスで移動、現地で1泊2日するプランだが、宿は自分で手配できるのがポイント。ぜひ泊まりたいお目当てのホテルがある人におすすめのプランである。

プランは往復のバス代だけのフリープランのほか、ランチ付きコースも選択可能。ランチはモンサンミッシェル名物のスフレオムレツか仔羊肉の「プレサレ」が選べる。このオプションには日本語のガイドも同行してくれるため、言葉に不安がある人でも安心だ。

現地の出発は2日目の夕方。島内ではレンタサイクルもあるのできままにサイクリングを楽しんでみても。パリからモンサンミッシェルまでは片道4時間近い行程のため、ゆっくり過ごすなら宿泊プランがおすすめである。



⑦片道でも往復でも、自由度の高い観光時間を過ごしたい人にオススメのツアー

基本情報
料金  : EUD90.00-
送迎  : なし
所要時間: 5-6時間
開催曜日: 毎日
スポット: モンサンミッシェル、オンフルール
総合評価
片道のみの手配OK。時間にしばられないツアーならこれ!
コスパ評価
片道のみのプランなら最安値クラス。
口コミ評価
自由度が高く満喫できたという口コミ多数。途中立ち寄るオンフルールの町並みがよかったという声も。
概要説明
こちらはパリ–モンサンミッシェル間のバスツアーには珍しく、バスのチケットが往復ではなく片道でもOKというプラン。そのため観光後はパリに戻らず別の街に移動したり、帰りは電車で帰りたいという人などに人気である。

行きはパリ市内で早朝に集合、その後バスでモンサンミッシェルに。途中で休憩に寄るオンフルールという港町が美しいと評判。港を取り囲むカラフルな家並みや石畳の道が印象的で、休憩ではなくゆっくり来たいという人もいるほど。

参加者は旅慣れた人やリピーターが多いが、ガイドの解説が良かったという口コミが多いのが特徴だ。団体旅行と個人旅行のいいとこ取りをしたプラン。自分らしい旅を楽しむならこんな自由なツアーもおすすめ。



⑧モンサンミッシェルに直行、現地で自由散策の日帰りツアー

基本情報
料金  : EUD135.00-
送迎  : なし
所要時間: 14.5時間
開催曜日: 毎日
スポット: モンサンミッシェル
総合評価
日本語オーディオガイドがうれしい、自由散策を思い切り楽しめるプラン。
コスパ評価
日本語対応がない分、比較的安価。
口コミ評価
「自由で楽しめた」「参加してよかった」など高評価の口コミ多数。
概要説明
こちらのプランはガイドが同行せず、日本語対応がないため、リーズナブルな価格設定となっている。詳細な日本語オーディオガイドが付いており、ガイドなしでもモンサンミッシェルを十分楽しめるようになっている。

バスは早朝パリを出発。バスはエッフェル塔や凱旋門そばを通るのもうれしいポイントだ。ノルマンディーの田園地帯を通ってモンサンミッシェルに到着すると、あとは夕方までフリータイム。

モンサンミッシェルは一人で手配して行くには不便な場所。往復の手段を確保して、現地では自由に散策したいという人におすすめだ。現地滞在は4時間ほどで、たっぷり堪能できたという声が多数。



⑨世界遺産で晴れ姿を撮影! フォトウェディングツアー

基本情報
料金  : EUD500.00-
送迎  : なし
所要時間: 1.5-2時間
開催曜日: 月曜-金曜
スポット: モンサンミッシェル
総合評価
万全なサポートのもと、世界遺産の地でふたりの晴れ姿を写真に収められる。
コスパ評価
現地でのサポートは万全で、一生の思い出を美しく残すことができるが、現地までの交通手段は別途確保が必要。
口コミ評価
スタッフの対応が良かった、撮影後も充実した時間を過ごせたと高評価。
概要説明
こちらはモンサンミッシェルでウェディングフォト撮影できるプラン。集合は現地オフィス。ドレスやタキシードを決めたらすぐに撮影会場へ移動、フランス人プロカメラマンが最高の一枚を撮るというフォトウェディングプランだ。

現地では日本人コーディネーターが同行してくれるので安心。撮影は午前中で終了するため、午後はカップルでモンサンミッシェルデートを楽しむ時間もあり。

モンサンミッシェルの壮大な景色をバックに、幸せな二人を写すウェディングフォトは女性なら憧れる一枚だ。パリからモンサンミッシェルまで日帰りで行けるのもありがたいポイント。一生の記念になるウェディングフォト、新婚旅行でパリに来るならオプションに組み込んでみてはいかが。

※本サイトの内容は、2019年3月時点の情報に基づき作成したものです。ツアーの諸条件は変更になる場合があり、本サイトはその内容を保証するものではありません。


モン・サン・ミッシェルのツアーで訪れる主要なスポット



スポット名
(クリックで詳細)
特徴

①モン・サン・ミッシェル

「西洋の驚異」と謳われる修道院孤島

②ブブロン村

おとぎ話に迷い込んだような町並み

③オンフルール

中世を思わせる木造家の港町

④ディーヴシュールメール村

ノルマンディー様式の町並み

⑤ラ・ブイユ村

のどかで美しい田舎村


①モン・サン・ミッシェル

モン・サン=ミシェルはフランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島およびその上に建つ修道院。カトリックの巡礼地のひとつで、「西洋の驚異」と称されている。1979年には「モン・サン=ミシェルとその湾」としてユネスコの世界文化遺産に登録されている。

元来は先住民のケルト人が信仰する聖地で、708年、大天使ミカエルから「この岩山に聖堂を建てよ」とお告げを受けた司教が礼拝堂をつくったのがカトリック聖地としての始まり。966年にノルマンディー公リシャール1世が建てたベネディクト会の修道院に増改築を重ね、13世紀ごろにほぼ現在のような形となった

百年戦争時には英仏海峡に浮かぶ要塞の役目を果たし、18世紀末のフランス革命時には修道院は廃止され、監獄として使われた。1865年にナポレオン3世によって再び修道院として復元。以来、現在に至るまで修道院としての役目を果たし続けている。

主要部分はゴシック様式だが、内部にはさまざまな中世建築方式が見受けられる。周囲の湾は潮の干満差が非常に大きく、かつては多くの巡礼者が潮に呑まれて命を落としていた。

19世紀には陸との間に堤防を造成して鉄道・道路が走る陸続きとなったが、砂が堆積し周囲が砂州化したため、かつての「島」の姿を取り戻すべく2006年から修復工事が行われ2014年に完成した。現在は潮の流れを妨げにくい形の橋が、陸地とモン・サン=ミシェルを繋げている。

宗教的・歴史的に非常に重要なスポットであり、その美しさから多くの人々が訪れる人気観光地でもある。島のなかにはお土産屋や宿屋が所狭しと立ち並んでいる。巡礼者のお腹を満たすべく考案されたメニュー「スフレオムレツ」が名物だ。


②ブブロン村
ブブロンはフランス・ノルマンディー地方の村。人口わずか200人強の小さな村だが、おとぎ話のなかに迷い込んだかのような可愛らしい街並みが有名。ノルマンディー様式の家々が立ち並び、季節の花々が咲き誇る。

質の良い遺産をたくさん有し、厳しい規定をクリアした村だけを認定する「フランスで最も美しい村」教会に認められており、多くの人々が訪れる人気観光地となっている。ノルマンディーを訪れるのであれば、是非とも足を運んでみてほしい。

車で約2時間ほどの距離に位置するモン・サン=ミシェルとともに訪れることのできるツアーが催行されているので、歴史ある美しい街並みをぜひその目で堪能しよう。チーズやリンゴの発泡酒シードルが特産品だ。


③オンフルール

オンフルールは、フランス・ノルマンディー地方の港町。文書に残っている最古の記述は1027年のもので、18世紀末まで長きにわたって貿易や対イングランドの防衛の拠点として栄えていた。作曲家エリック・サティの生地としても知られる。木造の家が建ち並び、中世を思わせる街並みが観光スポットとしても人気を博している。

町のシンボルとなっているのはサント・カトリーヌ教会。百年戦争で壊された教会跡地に、地元の船大工たちが造船技術で再建したフランス最大の木造教会。別棟には15世紀末につくられた木造鐘楼があり、現在は美術館として公開されている。


④ディーブ・シュール・メール村
ディーブ・シュール・メール村は、ノルマンディー地方の田舎村。木組みが美しいノルマンディー様式の建築物が残る古い街並みが特徴的なのどかで美しい村だ。

11世紀に建てられ、12世紀後半以降建て増しが繰り返されたことによってプレロマネスク様式とロマネスク様式、ゴシック様式の要素が入り混じっている美しい教会ノートル=ダム教会は必見。建造の際にはイギリス王室の開祖であるノルマンディー公ウィリアム(イングランド王ウィリアム1世)が寄付したとされている。

また、教会に隣接する通りは小さな店舗やレストランが建ち並び観光にもぴったり。おしゃれでゆったりとしたフランスの田舎村の暮らしを覗いてみよう。


⑤ラ・ブイユ村
ラブイユ村は、ノルマンディー地方、セーヌ川のほとりに位置する田舎村。絶壁とセーヌ川に挟まれ、美しい景色とゆったりとした雰囲気が特徴。

世界的名作『家なき子』の作者エクトール・マロの故郷としても知られ、19世紀の印象派画家アルフレッド・シスレーがこの地の光景を好んで描いた。

町には木組み作りのノルマンディー様式の家々が建ち並ぶ。また、15世紀の後期ゴシックに見られる「フランボアイヤン様式」が特徴的なマドレーヌ教会は一見の価値ありだ。

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