名物ニョニャ料理と世界遺産マラッカ日帰り観光ツアー
世界遺産にも登録されたマレーシアの古都マラッカを日本人ガイドと効率良く散策。ヨーロッパの影響を受けた独特の文化を詳しい説明と共に奥深く探訪する。地元名物ニョニャ料理や、マラッカ全体を見渡せるクルーズも人気だ。住所
Jalan Perdana 50480, Kuala Lumpur
電車ETS-SV、KTMコミューターのバトゥケーブス(Batu Caves)-ポートクラン(Pel Klang)線またはラワン(Rawang)-スレンバン(Seremban)線 Kuala Lumpur駅から徒歩5分
料金
無料
営業時間
9:00-12:00、15:00-16:00、17:30-18:30
金曜は9:00-12:00のみ
休業日
-
HP
目次
第二次世界大戦後の1957年、イギリスから独立した際に、国策として経済・文化の推進プログラムが開始された。
それと同時に、初代マレーシア首相によって、独立の象徴として建設されたのが、マスジッドネガラである。
1965年にオープンし、1987年に一度大規模な修繕が行われている。
現在、スタイリッシュな緑と青の屋根で有名なモスクだが、修繕前はピンク色の屋根だったと言うから驚きである。
現在は、モスクとしてイスラム教のお祈りの場所となっているが、一部時間帯を除きイスラム教徒でなくとも中に入り見学することが可能である。
写真の撮影も可能となっており、駅からのアクセスもいいため、多くの観光客が訪れる場所である。
イスラム教独特の雰囲気がそこにはあり、一番目を引き付けるのは、色彩豊かなステンドグラスとシャンデリアである。
また、幾何学模様をあしらった装飾がいたるところにあり、都会にない落ち着いた雰囲気をかもしだしている。
また、周辺には、マレーシアの英雄や国に貢献した人々が埋葬されている。
そのため、入場する際には服装に気をつける必要がある。
肌が出ないよう、男女共に長袖のシャツや、ローブなどで肌を隠す必要がある。
もし、持参するのを忘れてしまった場合は、入場する際に、ローブを借りることができるので安心だ。
ただし、礼拝堂には、イスラム教徒しか入れないため、注意が必要である。
名物ニョニャ料理と世界遺産マラッカ日帰り観光ツアー
世界遺産にも登録されたマレーシアの古都マラッカを日本人ガイドと効率良く散策。ヨーロッパの影響を受けた独特の文化を詳しい説明と共に奥深く探訪する。地元名物ニョニャ料理や、マラッカ全体を見渡せるクルーズも人気だ。マスジッドネガラは、クアラルンプールの中心地にあり、アクセスしやすいのが特徴。
また、クアラルンプールは、地下鉄などの交通手段が整備されているため、移動がとても便利である。
ただし、KLセントラル駅とクアラルンプール駅は異なる駅のため、注意が必要だ。
■アクセス1
クアラルンプール駅から徒歩5分。
■アクセス2
KTM線 KLセントラル駅-クアラルンプール駅 (1駅)
その後、駅から徒歩5分。
費用MYR1
電車は役15分毎にくる
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