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上海孫中山故居紀念館の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

上海孫中山故居紀念館 (シャンハイソンチュウザンコキョキネンカン)
上海孙中山故居纪念馆 (シャンハイ スンジョンシャン グージュージーニェングアン)

2017/05/15 更新

基本情報

住所

黄浦区香山路7号

メトロ10号線新天地6号出口より徒歩16分

料金

大人は20元
学生及び60歳以上は10元
乳幼児(身長130センチメートル以下あるいは6歳以下の子供)及び70歳以上は無料

営業時間

9:00-17:00 
※チケット販売は16:30まで

休業日

年中無休

HP

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

特徴


近代中国民主主義革命の推進者である孫中山(孫文)が、1918年から1924年まで妻である宋慶齢と共に住んでいた住居。1949年より一般に公開される。入口の孫文像近くにある「孫中山文物館」と文物館奥にある「孫中山故居」を見学できる。中国革命の父と呼ばれる孫中山(孫文)の人生を辿れる。

なお、館内の撮影は禁止されているので注意が必要だ。音声ガイドあり(日本語・英語・中国語)。1台20元で、デポジットあり(パスポートを預ける場合は200元、預けない場合は400元)。

所蔵品

孫中山文物館には、孫文のトレードマークともいえる中山服(人民服)を始め、孫文が使用していたサーベルやピストル、中華民国の開国コインなど約300点ものコレクションが展示されている。また、日本で撮影された宋慶齢との結婚写真や、日本で使用していた食器、三菱造船工場を見学した際に作成された鉄道建設計画についての書類も展示されている。孫文と日本との関係の深さが伺い知れる。孫中山故居には、執務室や応接室などが当時のまま残されている。部屋に置かれた調度品の数々にも注目したい。

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アクセス・入場

上海孫中山故居紀念館へのアクセス

メトロ10号線新天地6号出口より徒歩16分。

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