本メディアでは一部、事業者から商品やサービスの広告出稿を受け収益化しています

ロンドンのハイド・パークの観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

ハイド・パーク
Hyde Park

2017/05/05 更新

基本情報

住所

Hyde Park, London

地下鉄Central線 Marble Arch駅、Lancaster Gate駅、Piccadilly線 Hyde Park Corner駅

料金

無料

営業時間

5:00-24:00

休業日

年中無休

HP

データガイド
アクセス
データガイド

概要

特徴

ロンドン市内には8つの王立公園が存在している。市街中心部にあるハイド・パークはそのうちの1つで、最も知名度の高い公園だといえるだろう。緑あふれる憩いの場としての一面に加えて、さまざまなイベントが開催されることでもよく知られている。特に音楽ファンであれば、ローリング・ストーンズやクイーン、エリック・クラプトンといった大御所たちが演奏を行ってきた公園としてお馴染みのはずだ。

歴史

ハイド・パークの名前の由来は16世紀ごろ、最も初期につくられた部分の面積が1ハイド(60~120エーカー程度)だった事だといわれている。その後数百年の時を経るなかで公園は拡張されていき、現在の敷地面積は350エーカーとなった。

隣接しているため同じ公園だと考えられがちだが、西側にあるケンジントン・ガーデンズは厳密には別の公園なので注意したい。

チェック

ダイアナ妃記念噴水


故ダイアナ妃を象徴的する優雅な噴水

ハイド・パーク園内でも特に見逃せないスポットといえば、故ダイアナ妃のために作られた「ダイアナ妃記念噴水」だ。噴水というと勢いよく上空へ噴き上がるものを想像してしまうが、こちらは従来の噴水の概念を根底から覆すような、優雅でおだやかな噴水だ。

せせらぎのように緩やかに流れる水はダイアナ妃の人生を表しているといわれ、彼女がいかにロンドン市民から愛されていたかがよくわかるデザインとなっている。2004年に誕生したまだ新しいモニュメントなのだが、すっかり公園内に馴染んでいる。

編集部一押しの観光プラン

【H.I.S.】お手頃価格でロンドンへ!自由行動弾丸ツアー

  • ロンドン5日間 86,800円-

    とにかくロンドンにお手頃価格で行きたい、という人は必見。羽田空港から深夜便で出発、機内泊で費用を抑え現地に2泊する弾丸旅行ツアー。ロンドンでは完全に自由行動のため、団体行動の煩わしさもない。不安な人は送迎・ガイドオプションの利用がおすすめ。
    ➡ 詳細はこちら
  • ➡ その他のロンドンツアーはこちら

    ロンドン旅行者の必読記事

    アクセス

    ハイド・パークへのアクセス

    地下鉄Central線 Marble Arch駅、Lancaster Gate駅、Piccadilly線 Hyde Park Corner駅が最寄り駅。

    人気記事

    WiFiを現地で使用して徹底比較!
    【6ヶ国で実際に比較!】本当にオススメの海外WiFiレンタルはこれ!
    ザ ゴーリングの中庭
    【ロンドンのホテル】危険地区とお勧め地区を徹底解説
    飛行機で安眠できる最強睡眠グッズを旅のプロが厳選