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ナショナル・ギャラリーの観光情報(料金・行き方・営業時間)

ナショナル・ギャラリー
The National Gallery

2017/05/05 更新

The National Gallery

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概要

特徴

The National Gallery

ナショナル・ギャラリーは、ロンドン中心部・トラファルガー広場に面するロンドン最大の美術館だ。世界的に見ても最大規模の美術館であり、コレクションは13世紀から19世紀までのヨーロッパ絵画を中心に約2300点を数える。2014年にはフレデリック・ワイズマン監督がナショナル・ギャラリー全館に3ヶ月密着して撮影した映画「ナショナル・ギャラリー 英国の至宝」が公開され大きな話題となった。

ナショナル・ギャラリーの大きな特徴のひとつとして、民間人のコレクションから誕生した点が挙げられる。ヨーロッパの大規模な美術館のほとんどが王族や貴族のコレクションから展開されたものだが、こちらの美術館は一介の銀行家であったアンガースタインのコレクションが基礎となっているのだ。

常設展のみであれば常に入館無料というのも大きな魅力。貴重かつ膨大なコレクションを無料で見られるとあって、年間約600万人近い来場者が訪れる。美術ファンでなくとも立ち寄りたいスポットだ。所要時間はざっくり見て回るなら1時間半から2時間程度。

歴史

ナショナル・ギャラリーは設立以来190年以上もの歴史を持つ。18世紀後半のヨーロッパでは王族や貴族のコレクションを国有化する動きが強まっていたが、遅れをとっていたイギリス政府は1824年、銀行家ジョン・ジュリアス・アンガースタインのコレクション38点が売りに出されるとこれを買い取り、国立美術館の創立を宣言。その後の蒐集を経て、イタリア・ルネサンス期から近代まで西洋美術の歴史を概覧できる一大コレクションが完成した。

建設当初の面影を残しているのはラファルガー広場に面するファザードのみ。現在の建物は3代目にあたり、建築家ウィリアム・ウィルキンスが手掛けたもの。その後も少しずつ拡張を繰り返している。

チェック

①所蔵品

美術史に名を残す巨匠の作品がずらり

ナショナル・ギャラリーは世界的に人気のある絵画作品がいくつも所蔵されている。点数は2300点と、名だたる美術館に比べればやや物足りなく感じるかもしれないが、注目すべきはその内容の充実度。ダ・ヴィンチやラファエロ、ミケランジェロ、レンブラント、ドラクロワ、ゴッホ、モネ、ルノワール、セザンヌ、スーラ等、選りすぐりの美の巨匠達の作品が一堂に会する大コレクションとなっている。中でも、特に厳選された12点は公式サイト上でも「ハイライト」として紹介されている程なので、見逃さないようにしたい。

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②ヤン・ファン・エイク「アルノルフィーニ夫妻像」

The National Gallery

美術史に革命を起こした名作

ナショナル・ギャラリーにおいて特に評価の高い所蔵品としては、ヤン・ファン・エイクの「アルノルフィーニ夫妻像」(Portret van Giovanni Arnolfini en zijn vrouw)が挙げられるだろう。精緻に描かれた人物といい、どこかメルヘンチックなようでミステリアスな雰囲気を醸し出した部屋といい、当時の美術界では極めて独創的で斬新な油彩画だった。西洋美術史を学べば必ず登場してくる名作なので、訪れた際には必ずチェックしたい。

③鑑賞コース

The National Gallery

家族連れにも嬉しい巡り方それぞれ

大きな美術館では鑑賞中に順路で迷ってしまったり、子供が途中で飽きてしまう事もあるだろう。だが、ナショナル・ギャラリーであればそんな心配は無用だ。ナショナル・ギャラリーではオススメの鑑賞コースがいくつか設定されており、子供と一緒に観るためのモデルコースも用意されている。

子供向けのコースの中には、ウッチェロ「サン・ロマーノの戦い」やカナレット「石工の仕事場」のような、名作であるばかりでなく子供が美術に関心を持ちやすいような作品が厳選されている。鑑賞しながら子供に感想を訊いたり質問を投げかければ、より一層教養を深める事ができるだろう。

④ショップ、レストラン

休憩もお土産もばっちり!

美術館といえば、ミュージアムショップでの買い物やレストランでの食事を楽しみにしている人も多いのではないだろうか。ナショナル・ギャラリーではショップやレストランも充実しており、アートに詳しくない人でも、お洒落なアイテムを眺めたりおいしい料理に舌鼓を打って楽しむ事ができる。

ショップは館内に3つあるが、特に新館にあるショップは品揃えの豊富さで人気だ。絵葉書や文房具といった定番のものからジュエリーやワインまで、センス抜群の品物が揃っている。

レストランは、本格的な英国料理が楽しめる「The National Dining Room」と手軽に飲食ができる「The National Cafe」があるので、その日の予定や気分に合わせて選べるのも嬉しい。

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