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デザイン博物館の見所、料金、営業時間、アクセス・行き方等の観光情報

デザイン博物館
Museu del Disseny de Barcelona

2016/12/13 更新

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概要

バルセロナ・デザインのすべてを網羅した新しいミュージアム

デザイン博物館は、2014年12月にオープンしたばかりの真新しいアート・スポットだ。
所蔵品の数はなんと、実に7万点以上。
というのも、この博物館はもともとバルセロナ市内にあった「陶器博物館」、「装飾美術館」、「テキスタイル・衣装博物館」、「工芸グラフィック美術館」の4つのミュージアムが統合されて生まれたものだからだ。

そのため、家具や宝石、ドレスから乗り物まで、バルセロナにまつわるありとあらゆるデザインをジャンルも時代も超えて網羅することが可能となった。
デザインの過去・現在・未来をたった1か所で縦断できるので、とても見応えのある博物館となっている。

日本人が想像するようないわゆる「バルセロナらしい街並み」ではなく、再開発の進んでいるグロリアス地区に位置しているため、観光客が気軽に訪れやすい立地ではないかもしれないが、アートやデザインに興味がある人であれば絶対に押さえておきたいスポットだといえるだろう。

見どころ

①テーマで再構成された展示

いくつものミュージアムを統合したとなると、展示は複雑かつ混乱したものになりがちだ。
しかしそこは、市が肝いりでリニューアル・オープンしたデザイン博物館である。
その混乱を逆手にとることで、かえってわかりやすい展示を実現した。

一口にデザインと言っても、ふつうはファッションデザインと工業デザインとグラフィックデザインはまったく別物として扱われる。
だが、その壁をあえて取り払うことで、時代ごとの共通したテーマやコンセプトを浮き彫りにすることができている。

ジャンルにとらわれるのではなく、あくまでも「デザイン」という大枠のテーマに着目して再構成をしたため、むしろ従来よりもデザインの過去・現在・未来をすっきりと見通せるようになっているのだ。

②デザインに興味がなくても楽しめる

Museu del Disseny de Barcelona

デザインの知識や興味があまりないと、「デザイン博物館」という名前に怖じ気づいてしまう人もいるかもしれない。だが、心配することはない。
むしろこの博物館に来ることで、デザインというものがいかに日常に溢れていて、生活と不可分なものであるかを再認識することになるだろう。

たとえば近代デザインのフロアではテレビやバイクのような展示品もあるし、ファッションの流行の変遷を取り上げた展示などもある。
昔を懐かしみながら館内を巡っていれば、あっというまに時間が過ぎてしまうはずだ。

(Photo by Teresa Grau Ros Teresa Grau Ros)

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