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カサ・ミラの見所、料金、営業時間、アクセス・行き方等の観光情報

カサ・ミラ
Casa Milá

2016/12/13 更新

Casa Mila
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概要

地中海をイメージしたガウディ邸宅

バルセロナが生んだ世界的建築家アントニ・ガウディ。
彼の手がけた建築物の多くは「ガウディの作品群」としてまとめてユネスコ世界遺産に登録されているが、このカサ・ミラもそんな世界遺産のひとつである(1984年登録)。

カサ・ミラというのは日本語に訳すと「ミラ氏の家」という意味になり、実業家のペレ・ミラのために1906年から1910年に建設されたのがこの邸宅だ。
こちらの特筆すべき点は、現在もマンションとして実際に使われているということだろう。
当時の家賃は超高額(日本円で約15万円)であったが、100年以上が経った現在も据え置きであるため、現在の貨幣価値では非常にリーズナブルな住宅となっている。

ガウディらしい曲線美を多用した独特の外観は、あまりにも実用性と生活感に乏しく、建設当初はバルセロナ市民から批判に晒され、「ラ・ペドレラ(石切場)」と揶揄されもしたというが、現在ではバルセロナを代表する建造物として多くの観光客を集めている。

見どころ

①直線部分の一切ないガウディ式「彫刻」

カサ・ミラの外観は、一目見てわかるほど波打った造型をしている。
まるでサンゴか海藻かのような曲線美だが、実はこの建造物には、内装にいたるまで直線がまったく使用されていないのだ。
すべてが波打った曲線で構成されており、内部にいると海底にいるかのように錯覚するほどだ。

主な素材が鉄であるにもかかわらず、曲線的であることで非常にやわらかな印象を見る者に植えつける。
これは現代的な建築様式からは完全に逸脱しており、「建築物ではなく彫刻だ」ともいわれる。

ガウディならではの建築美を、内側と外側の両面から体感したい。

②最上階の「エスパス・ガウディ」は必見

カサ・ミラは現在も一般住宅として利用されているため、すべての部分を見ることはできない。
そのかわり、最上階は「エスパス・ガウディ」と呼ばれる博物館になっており、こちらを見るだけでも充分に楽しめるはずだ。

展示内容としては、ガウディが手がけたさまざまな建築物の模型やパネルがメインとなっている。
たかが模型と侮ることなかれ。
ガウディは設計の歳に設計図を使わず模型を使うことで有名だ。
この模型はただ外観を再現しただけでなく、裏側や内部までもわかるようになっているため、実物を見る以上にガウディ建築のことを理解できるだろう。

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