モヌメンタル闘牛場の観光情報(予約・料金・行き方・営業時間)

モヌメンタル闘牛場
Plaza de Toros Monumental (La Monumental)

2017/05/05 更新

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概要

禁止されたカタルーニャ文化の象徴

Plaza de Toros Monumental (La Monumental)

スペインの伝統芸能といえば、誰しも思い浮かべるのが「闘牛」だろう。
獰猛な牛を身軽にかわす闘牛士のパフォーマンスは、強靱さと可憐さを併せ持った美しいものである。
バルセロナにもこのモヌメンタル闘牛場をはじめとして、いくつかの闘牛場が存在していた。

ところがバルセロナの位置するカタルーニャ地方は、もともとスペインとは違う文化と歴史をもった地域で、実はバルセロナではスペインのほかの都市ほど闘牛が深く根付いているわけではなかった。
さらに娯楽の中心がサッカーへと移ると、動物愛護の観点から反対する声が多くなり、2012年1月1日以降カタルーニャ州では闘牛が禁止されている。

だが、がっかりする必要はない。
今ここを訪れても闘牛を見ることはできないが、特徴的な外観をした闘牛場は建築物としても充分に魅力的なものだからだ。
建築物ファンや歴史に興味のある人はぜひ訪れてみたいスポットだ。

見どころ

①ネオ・ムデハル様式のエキゾチックな建築

Plaza de Toros Monumental (La Monumental)

モヌメンタル闘牛場は、20世紀初頭にネオ・ムデハル様式で造られた建築物だ。
ムデハル様式というのはイスラム建築の影響を受けたスペイン特有の建築様式で、8-15世紀によく見られたものだが、近代以降の建築家がそれを再解釈したものがネオ・ムデハル様式ということになる。

東洋と西洋の美を融合したこの造型により、モヌメンタル闘牛場は劇場のような美しさと裁判所のような荘厳さを兼ね備えており、一目見るだけでも旅行者を非日常空間へと誘ってくれるはずだ。

②バルセロナ闘牛博物館

Plaza de Toros Monumental (La Monumental)

バルセロナにおける闘牛は2012年より全面的に禁止されているが、跡地はただの空き家だというわけではない。
闘牛場内に併設されている闘牛博物館(Museo Taurino de Barcelona)は現在も営業しており、闘牛に関するさまざまな展示を見学することができる。

展示品には、闘牛士の衣装や牛の剥製などがあり、歴史と文化の一片を垣間見ることができるだろう。
実際の闘牛は残酷で見ていられないという人でも楽しむことのできる展示となっている。

また、かつて数え切れないほどの闘牛が行われてきた円形のアレーナ内にも立ち入ることができる。

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③現在もそのまま保存されている設備

Plaza de Toros Monumental (La Monumental)

歴史的建造物であることや文化的な価値などを考慮して、使用されなくなった現在もモヌメンタル闘牛場では数々の設備がそのまま残されている。

外周を歩くだけでもそれは窺えるはずだ。
例えば、現在では使われなくなってしまったチケット売り場もそのまま残されている。

闘牛はたしかにカタルーニャ本来の文化ではないが、スペインとカタルーニャの微妙な関係を象徴している建物だということでもできる。
周辺を歩きながら、その微妙な関係に思いを馳せてみてはいかがだろう。

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