ポートランド旅行のおすすめ観光スポット5選!

sightseeing in portland

2017/10/10 更新

アメリカ合衆国の太平洋岸北西部、オレゴン州に位置するポートランドは、全米一住みやすく、環境に優しい街として知られている。温暖な気候のポートランドは、バラの栽培に適しており、数多くのバラ園が存在することから「シティ・オブ・ローズ(バラの街)」と呼ばれている。市の中央をウィラメット川が流れ、フッド山と死火山テイバー山を望む。空き地を利用した緑地公園や庭園があり、全米最大の敷地面積を誇るフォレスト・パークと、世界最小と言われるミルエンズ公園がある。

フード・カート

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    近年、グルメシティとして人気を集めているポートランド。市内の至る所で目にするフード・カートは、そのクオリティと幅広いメニューから、全米でも高評価を受けている。いくつものフード・カートが集まるエリアをフード・ポッドと呼び、ポッドに立ち寄れば様々な種類のカートから好きなものを選ぶことができる。特に人気が高いのが、ダウンタウンに位置するアルダー・ポッド。本格的な英国風フィッシュ・アンド・チップスをはじめ、中華風クレープからベトナムのチキンライスまで、ありとあらゆる種類のフード・カートが並んでいる。

  • フォレスト・パーク

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    ポートランド市街地の西側に位置し、全米一の面積を誇る都市型森林公園である、フォレスト・パーク。豊かな森林に囲まれた広大な敷地内には、ワシントン・パークから続く、総延長113キロメートルにもおよぶ散策道が整備されている。セコイヤやレッドウッドなどのアメリカ北西部らしい樹木に囲まれた森林は、市内から約15分の距離にあるということを忘れさせるほどの規模となっており、ハイキングを楽しむ地元の人も多い、人気の公園だ。

  • 国際バラ試験庭園

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    「バラの街」の愛称で親しまれているポートランドには、数多くのバラ園があることで知られる。中でも、1917年にバラの栽培を行うために全米で初めて造られた、国際バラ試験庭園は、50種類、1万本以上のバラを栽培するポートランドを代表するバラ園だ。入場料は無料で、園内ではバラの歴史や効能などの紹介を行うガイドツアーがあり、バラ園の隅々まで観覧することができる。園内には、バラをモチーフにしたオリジナルグッズを販売するショップもあり、お土産探しにもぴったりだ。

  • ポートランド日本庭園

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    ポートランド市内に位置するワシントン・パークの一角に整備された、ポートランド日本庭園。世界中にある日本庭園の中で1位に選ばれたことがある本格的な日本庭園だ。造園家の戸野琢磨によってデザインされ、1967年に開園した。砂と石を利用した禅庭園やみずみずしい苔、紅葉、落ち葉と季節の木々や花々が美しく変化する見事な公園として多くの人が訪れる観光スポットとなっている。2万平方メートルを誇る広大な敷地内では、ガイドによる案内ツアーも行われている。

  • ポートランド美術館

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    1892年に設立されたポートランド美術館は、全米最古の美術館のひとつとして知られている。15世紀の宗教画、17世紀から20世紀までのヨーロッパ絵画やアメリカ絵画などを中心に、現代アートや浮世絵など幅広いジャンルの美術品を3万点以上収蔵している。捕鯨用カヌーをはじめとするアメリカ先住民の工芸品の数々は、当時の様子を垣間見ることができる貴重なコレクションとして名を馳せている。常設展示のほか、特別展示も開催されており、それに伴う様々な催し物も行われている。

  • (Photo by star5112 Incase M.O. Stevens)