モントリオールの名物料理5選!お勧めグルメ旅

モントリオールの街並み

2017/10/10 更新

モントリオールはケベック州最大の州都で、カナダではトロントに次いで二番目に大きい都市である。セントローレンス川とオタワ側の合流点にあり、亜寒帯湿潤機構である。冬は極寒地だが夏は過ごしやすい。広大な土地をもち様々な文化を取り入れるため食材が豊富で、味のバリエーションが多い。カリブーなど日本ではあまり見ることができない料理も多数ある。モントリオールは観光地として有名だが食に関してだけでも十分楽しむことができる都市である。

スモークミート(Smoked Meat)

  • スモークミートは長い時間をかけてハーブとスパイスでマリネし燻製された肉のこと
    スモークミートは長い時間をかけてハーブとスパイスでマリネし燻製された肉のことで、濃厚な味わいである。ただし、味が濃すぎるということはなく、旨味が凝縮されていると言うのが適している。スモークミート単体で食べるのもいいがサンドイッチとして食べたら肉の旨みがパンにまで広がり贅沢なサンドイッチになる。モントリオールはスモークミートを扱っている名店が多く、昼食時や夕食時は大行列を作るので時間に余裕を持って買いに行くのがよい。レストランとテイクアウトが隣接している店もある。

  • モントリオールベーグル(Bagels-Montreal)

  • モントリオールのベーグルの方が小さくて薄い
    モントリオールの朝食と言ったらモントリオールベーグルが一番に挙げられる。ニューヨークでもベーグルはよく食べられるが、モントリオールベーグルとニューヨークのベーグルは少し違う。ニューヨークのベーグルの特徴は、生地を作る際に麦芽と塩を使う点。それに対しモントリオールのベーグルは麦芽と卵を使い塩は使わない。茹でる際にお湯の中に蜂蜜を入れるため、ベーグル自体の味が甘いのも特徴的だ。また、モントリオールのベーグルの方が小さくて薄い傾向にある。

  • ミートパイ(Meat Pie)

  • ミートパイはモントリオールの代表的家庭料理
    ミートパイはモントリオールの代表的家庭料理である。ひき肉がぎっしり詰まっていてサクサクした食感が特徴的である。モントリオールを含めケベック地方にはフランスレストランが多いが、ケベック料理を堪能できる店ももちろん存在し、そのような店では必ずと言っていいほど存在するメニューである。テイクアウトするのも人気で、ミートパイを食べ歩きする人も少なくない。レストランで出される際にはスープなどが添えられることが多い。また、店によって味が違うため味比べする旅行者は多い。

  • ジンジャービーフ(Ginger Beef)

  • カナダでよく食べられるジンジャービーフはモントリオールでもよく食べられる
    カナダでよく食べられるジンジャービーフはモントリオールでもよく食べられる料理である。日本の場合、生姜焼きと言ったら豚肉の方がよく使われるが、カナダでは牛が使われる。下味として甘めのたれでつけておいた牛肉を、ショウガソースで炒める。牛の柔らかさとショウガの刺激が絶妙に合い人気の一品である。店によってショウガの強さはもちろん異なるが甘めに仕上がっていることが多い。

  • トナカイの肉(Caribou)

  • 低カロリーで鉄分が多いトナカイの肉
    モントリオールに行ったら一度は食べておきたいのが狩猟料理である。ジビエ料理ともいう。日本人はで肉と言ったら牛、豚、鳥をメインで食べ、その他鹿や羊をたまに口にすると言った感じだが、カナダはもっと多岐に渡っている。エラクと言われる大型の鹿やバッファローがそれにあたる。カリブーも狩猟料理には欠かせない。カリブーはトナカイの肉で特に人気なのがカリブーシチューである。カリブーは低カロリーで鉄分が多い。またシチューには黒ビールを使うのが伝統である。

  • (Photo by abdallahhBryce Edwards Nick Harris Ruth Hartnup Ruth Hartnup)