ロイヤル・アルバート・ホールの観光情報(料金・行き方・営業時間)

ロイヤル・アルバート・ホール
Royal Albert Hall

2017/12/12 更新

基本情報

住所

Kensington Gore London SW7 2AP

メトロCircle、District、Piccadilly線South Kensington駅下車

料金

公演によって異なる

営業時間

公演によって異なる

休業日

※公演によって異なる

HP

データガイド
アクセス
データガイド

概要

特徴

レンガとテラコッタによる外装の装飾が目を引く、「ロイヤル・アルバート・ホール」。8000人もの観客を収容できる豪華で優雅な大ホールが満員になる光景は圧巻である。また、同ホールは伝説的な人物を生み出したホールとして、「ザ・ネイションズ・ヴィレッジ・ホール」という異名まで付いている。日本の武道館のような、ロンドンでもトップクラスの演劇場なのである。

歴史

ヴィクトリア女王から、夫であるアルバート公に贈られたという演劇場である。ホールの向かい側にはアルバート公の記念碑も建造されている。1871年に開場して以来、コンサートに始まり、バレエやオペラ、スポーツ、相撲まで行なわれてきた歴史ある屋内円形劇場だ。

チェック

アルバート記念碑


ヴィクトリア女王が捧げた金色に輝く像

英国を繁栄に導いたヴィクトリア女王の夫アルバート公は、世界で初めての万博博覧会を成功させた人物だ。ヴィクトリア女王は夫の死を悼み、大成功だった万博博覧会の余剰金でアルバート・ホールとこの記念碑を建てたと言われている。

金色に輝く「アルバート記念碑」はアルバート・ホールを見守るようにして、ホール正面に建てられている。像を囲むようにして建てられているのは、英国の繁栄を表したレリーフで、当時の栄華を見ることができる。

旅のプロ直伝 ロイヤル・アルバート・ホール観光のポイント

旅工房トラベル・コンシェルジュ
イギリス担当
和田野 晋佑
提携パートナー
イギリスのヴィクトリア女王の夫であるアルバート公に捧げられた演劇場です。120年近い歴史を重ねる夏の音楽会「BBCプロムス」のメイン会場として使われています。真ん中部分が室内競技場のように平たい「アリーナ」となっているため、プロムスの開催時にはアリーナは全面立ち席、しかも入場は先着順となっています。

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    (Photo by Orangeaurochs)

    アクセス

    ロイヤル・アルバート・ホールへのアクセス

    メトロCircle、District、Piccadilly線South Kensington駅下車。

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