オスロで食べられるノルウェーの絶品名物グルメ5選!

Oslo food

2017/10/10 更新

オスロはノルウェーの首都であり、世界でも物価の高い都市の一つである。例えば、水のペットボトルは約350円、ビールは一杯約1200円する。日本と面積がほとんど同じ大きさであるが、人口は約450万人。国の約80%が海や山などの自然に囲まれているので、食べ物も新鮮な海の幸、山の幸を味わうことができる。サーモン料理の紹介はもちろんのこと、その他の知られていないノルウェーの伝統料理などを紹介していく。

サーモン(Laks)

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    ノルウェーといえば、ノルウェーサーモンが有名である。ノルウェーサーモンは脂がのっていているので甘みがあり、肉厚で食べ応えがある。食べ方はアレンジ次第で様々あるが、ステーキやサラダなど、どの料理で食べても美味しくいただける。特にサーモンを塩、胡椒、その他香辛料などと一緒に地面に埋めて熟成させ、パンなどにのせて、蜂蜜、ワインビネガー、レモンとマスタードなどが混ざったソースをかけて食べるグラブラックスと呼ばれる料理が有名だ。

  • ヒョットカーケ(Kjøttkake)

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    ノルウェー語でヒョットは肉、カーケはケーキを意味し、大きめに丸められた牛肉のミートボールであり、家庭料理の定番である。スウェーデンでも同じようなミートボールがあるが、ヒョットカーケはそれよりも少し柔らかく作られていて、ブラウンソースとティッテバールと呼ばれるコケモモのジャムを添えて食べるのが、定番だ。コケモモとはクランベリーとよく似ているベリーの一種で、ミートボールやビーフシチューなどの肉の付け合わせや、パンケーキなどにつけるジャムとしてよく食べられている。

  • フォーリコール(Fårikål)

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    フォーリコールとは骨のついたラム肉とキャベツを塩、こしょうのみで味付けしたシンプルなノルウェーの煮込み料理であり、国民食とも言える一品である。食べる際には、茹でたじゃがいもが添えられ、パンなどと一緒に食べる。味付けはシンプルだが、肉の旨みとキャベツの甘みがスープによく染み込んでいて、一年の半分が雪に覆われる寒さの厳しいノルウェーにはぴったりの、体を温めてくれる料理である。

  • トナカイの肉(Reinsdyrsteik)

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    トナカイと聞くとクリスマスのイメージが強いが、ノルウェーでは食用とされている。北部の北極圏に近い地域で特に親しまれているものだが、日本ではなかなか食べることができないので、ノルウェーの首都オスロに来たら是非味わっておきたい一品である。ステーキ、煮込み、ハンバーガー、カルパッチョ、ソテーなど調理方法は様々あり、どの調理方法でもコケモモのジャムと共に食べるのが一般的だ。その他にも、ヘラジカや鴨などの肉料理も有名である。

  • ルーテフィスク(Lutefisk)

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    ルーテフィスクとは干したタラを灰汁(アルカリ水)に漬け込み、ゼリー状にしたものである。食べる際にはそれを煮て、茹でたじゃがいもと豆をマッシュしたものが添えられる。ノルウェーの伝統料理であり、クリスマスなどのイベント時によく出される。ゼリー状になっているので、食感はプルプルとした感じで面白いが、発酵食品であり、匂いと味が独特であることから、現地では好き嫌いが分かれる一品である。

  • (Photo by Harshil ShahNatalieMaynor Adrea Young Jarvin Tu Food Group)