【チェコ】プラハ旅行のおすすめ観光スポット5選!

sightseeing in prague

2017/10/10 更新

中央ヨーロッパ、チェコ共和國の首都、プラハ。市内中心部にはヴァルタヴァ川(モルダウ川)が流れ、尖塔がいくつもあることから「百塔のプラハ」と呼ばれている。プラハ城、カレル橋をはじめとする中世から残る歴史ある街並みが続き、世界中を旅した人の中からは「プラハが最も美しい街だった」という声を多く聞くというほど美しい街として知られる。時を超えて守り続けられている中世ヨーロッパの景観、芸術の街、音楽の街、文学の街として、街全体が世界文化遺産に登録されている。

プラハ市民会館(スメタナホール)

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    1902年に完成したプラハ市民会館は、毎年開催され「プラハの春」として知られるの音楽祭の会場となる市内最大のコンサートホールだ。「わが祖国」で知られ、作曲家であり指揮者、ピアニスト、チェコの音楽の祖として広く親しまれた、ベドルジハ・スメタナにちなんで「スメタナ・ホール」とも呼ばれる。アールヌーヴォー様式の外観、美しい天井画、ステンドグラスなどきらびやかな装飾がなされており、世界中から訪れる音楽ファンを魅了し続けている。

  • カレル橋

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    プラハ市内中心部を流れるヴァルタヴァ川(モルダウ川)にかかる、カレル橋。14世紀カレル4世の時代に約50年の年月をかけて完成された。橋の両側にはゴシック様式の橋塔が建ち、かつては、王宮と旧市街地をつなぐ重要な役目を果たしていた。現在は歩道橋となり、世界中から多くの観光客が訪れる。日が落ちる頃にはライトアップされロマンチックな景観を作り上げる。約600年以上の時を経ても変わらないその佇まいは息をのむ美しさだ。

  • 聖ヴィート大聖堂

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    プラハ城の中に位置する聖ヴィート大聖堂。ボヘミア王国時代の925年にロマネスク様式の教会が建てられたことがはじまりで、現在のゴシック様式の大聖堂は1344年に建設された。遠くからでも見える高い塔、各時代の建築様式と芸術が取り入れられた繊細な外観、大聖堂内部に装飾された芸術的で繊細なステンドグラスの数々は圧巻だ。19世紀には、画家アルフォンス・ミュシャによって北側の窓に新しくステンドグラスが装飾され、太陽の光を集めたステンドグラスの輝きが幻想的な景観を作り出している。祭壇にはハプスブルグ王、聖ヤン・ネポムツキーが祀られているほか、カレル4世の墓をはじめ、ボヘミア王たちの墓地を数多く有する。

  • 天文時計

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    旧市街広場に位置する天文時計。天動説を元に作られ、1年をかけて一周する「プラネタリウム」と呼ばれる時計盤と、季節ごとの農村の作業絵が描かれた「カレンダリウム」の二つの時計盤でできている。毎正時に、時計盤が回り、十二使徒が動くからくり「使徒の行進」を見ることができ、そのからくりを見ようと多くの人が時計塔の前を埋め尽くす。69メートルある時計塔には展望台があり、360度プラハ旧市街の景観を楽しむことができる。1410年から休むことなく時を刻み続け、プラハの宝物と呼ばれている。

  • プラハ城

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    プラハの中心、ヴァルダヴァ川(モルダウ川)沿いに建ち、プラハの象徴とも言える、プラハ城。ボヘミア王国、神聖ローマ帝国時代に建築された歴史的建造物が含まれ中世の芸術とも呼ばれる城は、現存する世界最古で最大の城だ。麓には城下町、マラー・ストラナが広がり、城が建つフラチャヌイの丘までは、約80メートルの高低差がある。映画「アマデウス」や「レ・ミゼラブル」で有名なフラチャヌイ広場を抜けると、城の正門が姿を現わす。ロマネスク様式、ゴシック様式、ルネサンス様式と、その時代の建築様式を表わしている。現在は、チェコ共和國の大統領府が置かれ、世界の名城25選にも選ばれている。