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ザグレブ旅行のおすすめ観光スポット5選!

2017/10/10 更新

クロアチアの首都であり、旧ユーゴスラビア地区を代表する都市のひとつでもあるザグレブは、13世紀より城塞都市として発展してきた街であり、市内のいたるところに昔からそのままの状態で建っている建造物がある。大聖堂など、中世ヨーロッパのおもむきを感じられる建物も数多く、歴史の移ろいを感じることができる。また、ザグレブ周辺は四季がはっきりしており、気候が良いこともあって、自然を楽しむことのできる場所も多い。

ザグレブ大聖堂

  • クロアチア国内でも最も有名な建物であるこの大聖堂は、二つの高さ105メートルにも及ぶ巨大な塔が並んで立っている、ザグレブの街のシンボル的なスポットである。1094年に建造されて以降、一度破壊されたが13世紀にゴシック様式で建て直され、1500年代にはオスマン帝国の侵入に対応するため城壁で囲まれることとなった。17世紀になってから塔が建設された際にバロック様式で建て替えられた。1850年には大火の影響で再び建て直され、現在はネオゴシック様式の建物となっている。

  • 聖マルコ教会

  • ロマネスク様式で建設されたこの教会は、屋根の部分にカラータイルによるクロアチア国旗中央部の模様が描かれていることで有名な場所となっている。東欧らしい素朴かつ洒落た雰囲気の漂う教会は、周囲に最高裁判所や国会議事堂などが立ち並ぶ、国内の政治をつかさどる場所ともなっている。晴れ渡った日には、青空と屋根のモザイク模様とのコントラストが美しい写真を撮ることもでき、写真好きならばぜひ訪れておきたい場所でもある。

  • トカルチチェヴァ通り

  • ザグレブ市民の生活の拠点としても利用されているこの通りは、特に春先から晩秋にかけて、洒落たオープンテラスを備えたカフェが道の両サイドにところ狭しと立ち並んでいる場所となっており、リーズナブルな価格で飲み物や軽食をいただくことができるのが特徴である。市場などもひしめいており、地元の人々の生活に直結しているのが分かる。夜にはバータイプの店が多くなり、大人な雰囲気で東欧の夜を過ごすことができるのが魅力だ。

  • ヤルン湖

  • ザグレブ市内にあるこの湖は、周辺が都市公園として整備されており、都市と調和した自然の様子を観察することができる場所となっている。クロアチア最大の都市であるザグレブの都会のオアシスとしての役割が大きなこの湖では、天気の良い日にボートに乗ってゆったりとたゆたうのも良いだろう。定期的に音楽イベントなどの様々な文化的イベントが開かれており、市民にとっても身近な場所となっている。市民の生活にも触れられる場所のひとつだ。

  • バスターミナル

  • 最後に観光名所ではないが、ザグレブ市街だけでなくクロアチア国内を移動する際に非常に便利なバスターミナルについて紹介する。市内・市外に出るバスとザグレブ市内を周るのトラムのターミナルとなっているこの場所は、クロアチア国内観光の起点としてたいへん利用しやすい場所となっている。国際的にも有名なプリトヴィツェ湖群国立公園など、ザグレブ市街から少し離れた場所へのアクセスも、バスを利用すれば楽々行うことが可能だ。

  • (Photo by David Holt London)