ザルツブルク旅行のおすすめ観光スポット5選!

sightseeing in salzburg

2017/10/10 更新

名作ミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」のロケ地となった「ザルツブルク」は、現在もヨーロッパを代表する音楽の街である。「北のローマ」とも「北のフィレンツェ」とも例えられる通り、世界文化遺産に登録されているだけあって中世の街並みや歴史的建造物が多く残されている。また、モーツアルトが制を受けた街でもあり、現在も旧市街に彼の生家が保存されている。また、高名な演奏家、歌手がこぞって参加するザルツプルク音楽祭は事前にホームページからチケットを入手しておくことをおすすめしたい。また同じく人気の「世界一美しい湖畔の町」ハルシュタットにも中央駅から2時間半で到着するので時間があれば訪れてみたい。

ザルツプルク旧市街

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    モーツアルトの生家や美術館、カフェなど見どころ満載の旧市街は、世界遺産にも登録されたザルツブルク観光名所の筆頭にあげられる。車や自動車は進入できない全エリア歩行者天国のような場所なので、たくさん歩くことを見越して歩きやすい靴で訪れたい。バロック、ルネッサンス様式の重厚な建築物が立ち並ぶさまには、ヨーロッパ文化の厚みを存分に味わえることだろう。この古い建物を利用したしゃれたレストランやショップも数多く、一日歩いても退屈しないエリアだ。

  • ミラベル宮殿

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    映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台として多く使われたミラベル宮殿だが、最も有名なシーンが「ドレミの歌」のくだりだろう。ここミラベル宮殿を訪れるにはトラムを使うのが一番便利で、ミラベル広場駅の改札からすぐ。現在も宮殿内のマーブルホールでは、定期的にコンサートが開催されていて人気を呼んでいる。なお、宮殿と呼ばれてはいるが王族が居住したのではなく、17世紀に当時の大司教だった人物が愛人のために建てた建物。

  • 聖ペーター教会

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    山肌をくりぬいて作られたカタコンベ(納骨堂)や礼拝堂によって有名なここ「聖ペーター教会」は、偉大な作曲家ハイドンが眠る場所として多くのクラシックファンをひきつけてやまない。また、聖ルパートによって7世紀に創設されたヨーロッパでも最も古い男子修道院の一つにあげられる。天井のフレスコ画、ち密な彫刻などキリスト教美術の粋が集められたこの聖ペーター教会はザルツブルクを代表する名所。しかし、観光客が足を運ぶのは映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台だった墓地に集中しているようだ。

  • ザルツプルク大聖堂

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    旧市街散策時の必見名所の一つ。8世紀に創設され、その後16世紀に現在のバロック・ルネッサンス様式の姿に改築されたここ「ザルツプルク大聖堂」には、ヨーロッパ最大級のパイプオルガンがあることで知られている。大聖堂の名にふさわしく1万名を超すミサも執り行えるとのこと。また、かのモーツアルトが洗礼を受けた場所としても有名で、当時使われた洗礼盤が見学できる。第二次大戦中に爆撃を受けた屋根や、ピエタ像を抱く祭壇も再度修復されている。

  • ザルツブルク城

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    歴史をさかのぼれば、カノッサの屈辱による貴族たちの反乱に備えて建てられたといわれている。確かに居住利用というよりは防衛を目的として築城された城なので見るからに頑強なつくりになっている。ケーブルカーに上って城まで上がれるので便利。ザルツブルクを一望できる高台にあり、この見晴らしの良い展望台からの、旧市街が一望する眺めを見るために観光客が引きも切らない。城壁内には博物館も併設されており、豪華な大司教の居室とあわせて必見。

  • (Photo by Roger WMike Steele Matt Chan Rob Glover Neil Willsey Heather Cowper)