ホイアン旅行のおすすめ観光スポット5選!

sightseeing in hoi an

2017/10/10 更新

ベトナムの古都ホイアンは、ベトナム旅行のおすすめ穴場の街だ。世界遺産にも登録されたノスタルジアあふれる街並みは世界中の観光客のあこがれだが、ハノイ、ホーチミンといった二大都市から遠いところがネックとなり、それほど観光地ずれしていないので古き良きベトナム、港町ホイアンの風情を堪能できる。郊外にはビーチやスパなど、女性や子連れ旅行で楽しめるエリアもある。実はホイアンは鎖国前の日本と交流が深く、日明貿易の中継地点という役割を果たしていた。当時は貿易に関わる商人たちのための日本人街と中国人街がありおおいに栄えたといわれており、今もなお日本人商人が架けたとされる「来遠橋(日本橋)」がホイアン市民の足として残る。しかし現在もなお肝心の日本人街自体がホイアンのどのあたりに位置していたのかはっきりとは分かっていない。

ホイアンの古い町並み

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    16世紀にはインドシナ半島屈指の貿易の中心地として繁栄した港町したホイアン。その後衰退したもののホイアンのこの古い町並みそのものが歴史保護区として世界遺産に登録された。現在みられる遺跡は、18世紀に建てられたものがほとんど。川沿いの通り「バクダン通り」から三本目の「チャンフー通り」に多く見どころが点在している。古い中国建築が見学できる廣肇會館から廣勝家から、日本人橋まで古き良きアジアを感じられる魅力的なエリアだ。現代建築では味わえない、趣のある通りを歩いているとタイムスリップした気分に浸れるだろう。

  • 来遠橋 (日本橋)

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    目抜き通りのチャンフー通りとグエンティミンカイ通りにアクセスする重要な橋として今も重宝されている。また毎月満月の夜に行われるランタン祭りの際にはこの橋をバックに写真撮影に余念のない観光客でいっぱいになる。観光目的ならチケット購入必須だが、普通に通り抜ける分には無料なので、通り抜けるだけの観光客やホイアン市民はもちろん料金は払っていない。観光チケットは5枚1セットで購入する必要があり、意外とすぐ使ってしまうものなのでこの橋で使うのはもったいない。写真を撮影するのなら、橋の外から、もしくは夜6時以降のフリータイムをおすすめする。

  • 福建会館

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    18世紀に福建省出身の中国人によって建てられた集会所。ホイアンのほかの中国様式の建物中でも一番豪華で大きく、表門、建物内共に色鮮やかな極彩色の装飾が見どころ。建物奥には天后聖母が祀られている。天井からつりさげられた巨大な蚊取り線香に目を奪われる観光客は多い様子。また、有料ながらトイレも完備している。中国の古い建築に興味がなくても立ち寄ってみたいスポット。ホイアンの有力者として名を連ねる華僑達の集会所として現在も使用されている。

  • ホイアンセントラルマーケット

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    典型的なアジアの活気ある市民のマーケット。地元住民も買い物をする普通の市場なので朝が一番活気があって雰囲気を楽しめるだろう。川や海から採れる魚介類や、野菜や果物、肉などを扱う店が多いが、同じくらいに多いのが屋台や食堂だ。あまり店がないホイアンでは食事や休憩にもよい場所だが、静かに過ごすには賑やかすぎるかもしれない。世界遺産登録以降急激に観光客の数が多くなり、最近は観光客向けのお土産類を置いている店も増えてきた。

  • タンキーの家(進記家)

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    ホイアンに代々続く名家が今も居住している建物で、最初に文化遺産に指定された場所でもある。中国広東省出身の貧しい漁師が一念発起して、香料を扱った貿易で大成功をおさめこの館を建てたという立身出世したサクセスストーリーがある。螺鈿で飾られたゴージャスな調度類も素晴らしいが、建物のデザインそのものがさすが世界遺産第一号とうなずかせるセンスの良さ。京都の町屋の様に、あかり取りのための中庭が設けられている。その奥にはお土産物屋になっているが、オーナーのセンスが光る素敵なアイテムが多いのでチェックしてみても損はない。

  • (Photo by Travelbusy.com Arian Zwegers Bex Walton Chris Hoare Robert Lafond)