台南旅行のおすすめ観光スポット5選!

sightseeing in tainan

2017/10/10 更新

台湾に南西部に位置する台南市。台北から台湾高鉄で1時間45分と、日帰り旅行も可能な距離で、一年を通して国内外から多くの観光客が訪れている。台湾第四の都市である台南は、古都として知られ都市景観が守られ、数多くの旧跡が残り、博物館や文物館が点在している。また、台湾の小吃のはじまりもと言われる「台南小吃」と呼ばれる屋台や軽食が広く親しまれている。台湾の歴史と伝統が詰まった台南旅行でおすすめの観光名所を紹介する。

奇美博物館

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    台南の実業家許文龍氏が集めたコレクションを収蔵する博物館として1992年に開館した、奇美博物館。2015年の新館開館以来、完全予約制の博物館となり、多くの人が予約待ちの状態という人気の博物館だ。4000点を超える彫刻、西洋芸術、自然史、兵器などの収蔵品があり、その幅広いコレクションに圧倒される。広大な敷地内には、「アポロン噴水広場」や「テセウスとケンタウロスの戦い彫像」などがあり、ゆっくりと散策を楽しむことができる。

  • 関子嶺温泉

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    台南白河区に位置し台湾唯一の泥温泉として知られる関仔嶺温泉。温泉施設やホテルが点在し、台湾四大温泉のひとつとして知られ、美肌効果が期待できる温泉として多くのひとが訪れている。温度75度、灰色に濁ったサラサラとした肌さわりの温泉は、新陳代謝を高め、婦人病、冷え性、気管支炎などのほか、皮膚病に効果があるとされている。泥の粉を溶かして作られた泥パックがあり、顔や体に塗って泥パックをしながら温泉を楽しむことができる。

  • 安平古堡

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    1623年、オランダ人が簡素なレンガの城を築いたことがはじまりの安平古堡。オランダ人が、貿易と台湾の統治の拠点として使用されていた城として知られる。その後、オランダ人を駆逐した鄭成功が住んだことから王城と呼ばれ親しまれている。敷地内には、鄭成功の銅像が建ち、赤いレンガの城壁を保存する古壁史跡公園、安平の街を一望できる展望台、当時の歴史的文化財が収蔵された安平古堡文物陳列館、敵を防ぐ武器として使用された数多くの砲台などがある。

  • 赤嵌楼

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    台南中心部に位置する赤嵌楼。早くから開かれた土地であった台南は、かつては220年以上にも及びオランダの占領下にあった。赤嵌楼は、オランダ人の行政の中心として築城された旧跡で、別名を紅毛楼とも言う。その名の通り紅い柱とレンガで造られた城壁が特徴で、台湾でよく見るカラフルな中華建築との違いがよくわかる歴史建造物として知られる。また、赤嵌楼の前には美食街が広がり、のんびりと散策を頼んだ後、食べ歩きを楽しむこともできる。

  • 花園夜市

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    食の都とも言われる台南最大級の夜市である花園夜市。大きな空き地にいくつもの屋台が集結し開催される「流動式夜市」と呼ばれる台南の夜市は、海安路と和緯路の交差点で週に3日開催されている。台南小吃と呼ばれ台湾の小吃の元祖とも言われる様々な種類の軽食の食べ歩きが楽しめる屋台エリア、衣類やアクセサリーなどを扱うお店が並ぶ買い物エリア、縁日気分で遊べるゲームエリアに分かれており、夜市が開催される日は大勢の人が訪れて大変混雑する人気の夜市だ。

  • (Photo by Harry Li)