デモ
ソウル広場などの大きな広場や公園ではデモが多発する。犯罪ではないが、半日デモも行われることが多いので、トラブルに巻き込まれないように面白半分で参加しない、近くから離れるなど、基本的な対応は怠らないようにしよう。
ホテルを選ぶ際に避けた方が良い地区
世界有数の観光地であるソウルだが、強盗などが多く出没する危険地域もあるため注意が必要だ。特に、夜間に出歩くことが避けられないホテル周辺については事前に調べ尽くしておきたい。
以下の記事内で、ソウルでホテル選びをする際に避けるべき危険地域と、観光の拠点に最適な地区をご紹介している。ホテル探しが終わっている人でも危険地域を把握するのに役立つ内容となっている。ソウルの危険地域を把握して安全に旅行を楽しもう。
➡ 【ソウルのホテル】避けるべき危険地域の解説記事はこちら
海外旅行保険には入るべき?
海外旅行保険には傷害治療費用や賠償責任など様々な補償がついているが、必要以上の補償や保険金が設定されているケースが多々ある。そこでHowTravel編集部では、どのような補償が実際に使われ、どのくらいの保険金が支払われたかを調査し、各社の海外旅行保険を比較し、保険選びのポイントをまとめた。
特に、ツアーやホテルのネット予約時に勧められた保険や、空港のカウンターで保険に申込んでいる人は、割高な保険に加入している可能性が高い。以下の記事内では無料の海外旅行保険も紹介しているので、是非ご一読頂きたい。
➡ 海外旅行保険選びのポイント記事はこちら
もしもソウルで犯罪にあってしまったら
注意を払いながら観光することでほとんどの犯罪からは逃れられるが、不幸にも犯罪にあってしまった場合は、被害を最小にとどめるためにも迅速に行動が必要だ。
盗難の場合
警察署で事情を説明し、盗難証明書を書いてもらおう。盗難証明書はパスポートの再発行手続きや、保険会社やカード会社の保証手続きに必須な書類だ。盗難証明書が手に入ったら、保険会社やカード会社に連絡を。
Seoul Metropolitan Police Agency
■住所:31、Sajik-ro 8-gil、Jongno-gu, Seoul、大韓民国
■電話番号:+82 2-720-4400
また、パスポートが盗まれた場合は、日本大使館に行く必要がある。
在大韓民国日本国大使館
■住所:18-11 Junghak-dong、Jongno-gu, Seoul、大韓民国
■電話番号:+82 2-2170-5200
編集部一押しの観光プラン
【H.I.S.】3連休でも海外へ! ソウル2泊3日お値打ちツアー
ソウル3日間 19,800円-
安価にソウルを訪れたいならこのツアーで決まり。2泊3日の弾丸ツアーだが、朝成田を発って現地に昼着、帰国の際も現地を夕方出発と無理のない旅程になっているのが嬉しいポイント。現地では自由行動となるので、事前に行きたいポイントをチェックしておこう。
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(Photo byhyolee2, Steven Depolo, frankieleon, sixbyfourfiveyisris)