成都旅行のおすすめ観光スポット5選!

sightseeing in chengdu

2017/10/10 更新

四川省の省都である成都を訪れて、まず観光客が目を奪われるのはあふれるような人の洪水だろう。成都市民の1300万の人口もさることながら、ここ成都は中国国内で1、2を争う人気の観光都市のため観光客でいっぱいだ。中国人にとって成都はパンダと会える場所でもあり、三国志の舞台として歴史を感じる場所でもあり、四大中華料理の一つ四川料理を味わえる場所なのである。また、最近人気急上昇の名所としては古い街並みを再現した錦里などがあり、さらに新しい観光スポットの開拓にも余念がない。もう一つの中国人憧れの名所「九寨溝」にも、成都からバスを使った一泊オプショナルツアーが人気になっている。

成都パンダ繁育研究基地

  • sightseeing in chengdu
    パンダの故郷とされる四川省には、パンダの一大保護施設がある。たくさんの赤ちゃんパンダが遊ぶ風景は「パンダの幼稚園」としてTVで紹介されることも多いのでご存知の方も多いだろう。市内からもそれほど遠くない場所にこれだけ広大な施設があることにも驚くが、それ以上に驚愕するのが手で触れそうなほどパンダのそばに近寄れることだ。また、料金が数万円と高額だが赤ちゃんパンダを抱っこできる貴重な体験ができるのもここならでは。

  • 文殊院

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    一大観光都市成都にあって、静寂で荘厳な「文殊院」を訪れてホッとするという方は多い。南北朝時代(5-6世紀)に創建されたといわれ、その後幾多の歴史を経て、1697年に再建され、現在の「文殊院」と改称された。数々の貴重な書物や、唐の玄奘の頭蓋骨が収められている。視線仏教の中心でもある成都の人々は概して宗教心が深く、参拝客は後を絶たない。ランチタイムには中国の精進料理が供される。また、門前には文殊院街としてたくさん食堂があり、陳麻婆豆腐の支店もある。

  • 金砂遺跡

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    日本がまだ縄文時代のころ、約3000年前の古代中国の遺跡。遺跡内には金砂遺跡博物館が建てられている。今世紀に入って間もなくマンション建設の途中で偶然発見されたといわれている。長江上流部エリアで繁栄したと伝わる伝説の「蜀王国」遺跡の可能性が高いといわれ、黄金のマスクなど貴重な遺物が続々と発掘されている。黄河文明と並ぶ長江文明の主要遺跡として、同じ広東省にある三星堆遺跡と並び注目されている。古代ファンならぜひ訪れてみたい場所だ。

  • 青城山

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    成都中心部から約70キロメートルと離れているが、近隣にある古代の灌漑施設「都江堰」とともに世界遺産に登録された名所として観光バスがたくさん出ているのでアクセスには困らない。樹齢の古い常緑の巨木がそびえたち、年中深い緑に覆われていることからこの名がついたといわれている。道教の始祖が修行した場所としても名高く、道教寺院とその宝物が見どころでもある。青城山は前山と後山に分けられ、特に前山にどちらも1000メートルを超える山。足元はトレッキング仕様が安心だ。

  • 錦里歩行街

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    三国志時代の街並みを再現した「錦里歩行街」は、その時代をトリップする雰囲気を味わうにはうってつけの場所になっている。武侯祠に並んで通りがあり、武侯祠見学の後に、散策や軽い食事、土産物探しにもよい場所になっている。観光客に古都成都の雰囲気を味わってもらうのが目的のストリートなので、特に目立った史跡はないが、若いカップルなどには人気の高いエリアだ。夜のライトアップなど工夫を凝らした演出も人気の秘密だろう。

  • (Photo by DvYangsanchez jalapeno Lyle Vincent egorgrebnev Kenneth Lu Jinli Pedestrian Street)