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国会議事堂(ビッグ・ベン)の料金、アクセス・行き方、営業時間等の観光情報

国会議事堂(ビッグ・ベン)
United Kingdom Prliament/Palace of Westminster/Big Ben

2016/12/02 更新


Palace of Westminster
  • データガイド

  • アクセス

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概要

数百年にわたって重要な会議が行われてきた宮殿

Palace of Westminster

ロンドンは伝統を大事にする街であるため、政治的な要所にも伝統的な建築物がひしめいている。
国会議事堂として使用されているウェストミンスター宮殿も、そんな伝統的建築物のひとつだ。
また、宮殿に付属している大時計台「ビッグ・ベン」も、同様にロンドンの象徴的存在となっている。

ロンドンの多くの観光スポットがそうであるように、ウェストミンスター宮殿も、もともとは王族の宮殿として建設されたものだった。
ところが13世紀末、イングランド初の議会がここで開催されると、以後は重要な会議はこの場所で開催されるようになり、その歴史が現在まで引き継がれているというわけだ。

現在の建物は、19世紀に火災でほとんどが失われたあとにゴシック様式で再建されたものとなっている。
大時計台ビッグ・ベンが作られたのもこのときのことである。

ロンドンを訪問した際には見逃せないスポットのひとつだといえるだろう。

見どころ

①ロンドンの象徴的存在「ビッグ・ベン」

big ben

国会議事堂の見どころといえば、ビッグ・ベンである。
「国会議事堂=ビッグ・ベン」と誤解している人もいるが、ビッグ・ベンはあくまでも時計台に与えられたニックネームなので注意したい。

この時計台の正式な名称は「エリザベス・タワー」。
かつては「クロック・タワー」という味気ない名前だったが、2012年、エリザベス女王の在位60周年を記念して現在の名前に改称された。

時計台の高さは96.3メートル、その文字盤の大きさは実に直径7メートルにもなる。
そこに312個ものガラスがステンドグラス状に填められ、金メッキが施された様は、時計という形の芸術のようだ。
毎日正午になると「ウェストミンスターの鐘」として有名なメロディが奏でられるので、訪れる際にはうまく時間を調整しよう。

②無料傍聴のチャンスあり

世界各国の国会議事堂には、内部を見学できる場所とできない場所とがある。
イギリスの国会議事堂の場合は、閉会中であれば有料でのガイドツアーが実施されているのだが、実はお金を支払うことなく内部を見学する方法もある。

それは、会議を傍聴するという方法だ。
傍聴することが可能なのは下院のみで上院は見られないが、無料で内部を見られる上に白熱した議会の様子まで見られるのだから、貴重な機会となるだろう。

傍聴券の入手には国籍等の制限はないため、外国人旅行者であっても申請書にきっちりと必要事項を記入すれば問題ない。
入口では厳重なセキュリティチェックを受ける必要があるが、それもまた貴重な体験だ。
英語のわからない人でも、雰囲気を味わいにいく価値はある。

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③2人の偉人の銅像

Palace of WestminsterPalace of Westminster

国会議事堂の外には、2つの銅像が設置されている。
ひとつはオリバー・クロムウェルの銅像で、もうひとつはリチャード獅子心王騎馬像だ。

オリバー・クロムウェルは17世紀に活躍した政治家・軍人で、現在のイギリス連合王国の礎を築いた人物の一人だ。
アイルランドの併合とスコットランド侵攻を行った張本人であるため、歴史的な評価は賛否両論といったところだが、彼がいなければ今のイギリスが存在しないことは間違いない。

リチャード獅子心王というのはリチャード1世のニックネームで、王位在位中は戦争に明け暮れたことで知られている。
こちらの銅像は19世紀からこの地に存在しており、イギリスの歴史にとって彼がいかに重要な君主であったかが窺える。

立法機関である国会議事堂の外にこうした偉人の像が設置されているという事実からは、イギリスという国が非常に歴史を大事にしてきた国だということが見てとれる。
その意味でもこのスポットはイギリスの象徴的存在であるといえるだろう。

ビッグ・ベン(ウェストミンスター寺院)舞台の本

ダ・ヴィンチ・コード

  • 日本でも大ヒットし、映画化もされたダ・ヴィンチ・コードの舞台の一つにウェストミンスター寺院が登場する。

    映画化される際、スタッフがウェストミンスター寺院に撮影許可を求めたところ、「本の内容は読むのが止められないほど面白いが、宗教的に不正確なダ・ヴィンチ・コードの撮影許可は出せない」と断られてしまった。

    原作のファンや、これからロンドンを訪れる人は是非ダ・ヴィンチ・コードを改めて読み、まぼろしとなった本当の舞台に思いをはせてはいかがだろうか。

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    国会議事堂(ビッグ・ベン)へのアクセス

    国会議事堂(ビッグ・ベン)は国の中枢機関であるため、ロンドン市街中心部に位置している。
    アクセスがスムーズであるばかりか、象徴的存在である大時計台も非常に目立つため、最寄駅まで来ればまず迷うことはないだろう。

    地下鉄

    最寄駅は地下鉄Circle、District、Jubilee線 Westminster駅だ。
    改札を出たあと3番出口に向かえば「Houses of Parliament」という看板が見えてくるので、それに従って進む。
    出口から出れば、探すまでもなくビッグ・ベンが目の前に見えているはずなので、あとはそちらを目指して進むだけだ。

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