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ロンドンの治安・危険情報、犯罪の手口や、危険なエリア

【イギリス】ロンドンの治安・危険情報

2016/12/02 更新


  • データガイド

イギリスは他のヨーロッパの国と比較して治安が良いと言われている。特にロンドン市内には、街中に隠しカメラが仕掛けてある。犯罪件数の推移をみてもその効果は顕著で、年々犯罪は減少傾向にある。しかし、軽犯罪は多く、特にロンドンはイギリス国内で一番の観光都市であるため、犯罪に巻き込まれる可能性もたかい。

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イギリスの犯罪データ

世界平和指数ランキングは39位(162ヵ国中)
殺人発生率は0.95人/10万人当たり

(出展は経済平和研究所及びUNODC)

ロンドンの犯罪事例

現在のところ、日本人だけを狙ったような犯罪や、特殊なやり口による事件の被害は確認されていないが、駅、ホテル、レストラン、観光地、空港などで、バッグの置き引き、バッグ内の財布やパスポートのスリなどの報告が多数寄せられている。

日本人はヨーロッパでは目立ちやすく、お金も持っていると思われがちなので、犯罪者にとっては格好の標的だ。

高価なものを持ち歩かない、ガイドブックを見ながら歩かない、知らない人に対応しない、荷物を置いたまま離れないといった基本的な対応策に加え、ロンドンで多発する犯罪手口とその対応策を特集する。


  • pickpocket

    "スリ

    ロンドンで観光客が被害にあう犯罪で最も多いのがスリだ。ロンドンのあらゆるところでスリにあう可能性がある。人が多く集まっている観光名所や、混雑した電車やイベント会場などでのスリだ。ケータイ・スマホを狙うスリも多く報告されているため、親切に対応されていると感じて気を緩めないようにしなければいけない。

    ■手口例
    ・混雑した電車内で数人に囲まれ、身動きが取れない状況で、バッグやポケットから貴重品を盗む。
    ・一人が話しかけて気を引いているうちに、仲間が後ろから貴重品を盗む。
    ・混雑しているイベント会場でぶつかり間際に財布を盗む。
    ・「シャッターをおしましょうか?」とこえをかけてきて、そのまま持ち逃げされる。
    ・酔っ払ったふりをしてもたれかかってくる。

    ■対応策
    ・荷物からは必ず目を離さず、バッグやリュックは前に持つようにする
    ・誰かに話しかけられた場合は身の回りのものに気を付ける。できるだけ怪しい人は無視するのが良い。
    ・混雑している車両や時間帯を避ける
    ・荷物を分ける
    ・外側のポケットに荷物を入れない

  • robber

    "ひったくり・強盗

    スリの次に多いのがひったくりや強盗等、直接的な危害も加わる可能性もある犯罪だ。ひったくり犯と荷物の奪いあいになって怪我をしたといった報告も寄せられている。

    ■手口例
    ・道路側にかけていたバッグをオートバイでひったくり。
    ・話す時、立ち止まった際に、後ろからスマートフォンを強奪される。

    ■対応策
    ・バッグやリュックは必ず道路とは反対側に持つようにする。
    ・服の下に隠せるタイプのカバンを持ち歩く。
    ・できるだけ人前ではスマートフォンを触らない。
    ・行ったことのない場所を夜間に出歩くのは極力避ける。

  • その他の犯罪

  • ATM

    "ATM

    イギリスのATMは路上の壁に埋め込まれているものが多い。そのATMが犯罪組織によって改造され、カードを入れた際に機械によってデータをすいとられたりという事件がよくある。また、暗証番号をいれるだけでお金が下ろせるものが多いので、後ろから、暗証番号を盗み見し、カードが出てきた時に、強奪してお金を奪っていくこともある。

  • crime

    "レイプ

    夜遅く一人で歩いている時に襲われることがよくある。少しの距離を外出する時も複数人で行動しなければならない。夜はバーやナイトクラブなどで気分が高まったり、お酒も入っている可能性もある。しかし、どこにいても必ず一人でいることは避けよう。

  • ロンドンで犯罪が発生しやすい場所・地域

    犯罪が発生しやすい場所

  • Buckingham Palace

    "バッキンガム宮殿

    旅行者にとっては必ず行きたい超有名観光スポットだが、宮殿の衛兵交替の時がもっともスリ遭う可能性が高いとされている。交代の際に、必ず「スリには注意を」と警告があるにもかかわらず被害にあうケースが多いため、訪れる際は得に用心が必要。



    また、偽警察官も出没しており、主に外国人旅行者をターゲットに、「捜査のため持ち物を見せてください」などと言い、バッグや財布をチェックするふりをして現金など貴重品を奪う。
    不審に思ったら、その場から逃げる、周りの人に助けを求める、身分証の提示を求めるなどしよう。


    その他、旅行者に道を教えるふりをしてスリをしたり、わざと服にコーヒーなどをかけて拭う間にスリを行ったりする輩もいるので、見知らぬ人間に話しかけられたら必ず警戒するようにしたい。

  • transportation

    "交通機関

    旅行者にとっては利用せざるを得ないが、地下鉄やバスの交通機関の混雑時にも十分な警戒が必要だ。日本人は遠慮してしまいがちだが、自分のスペースをしっかり確保して、身につけているものが自分の目で確認できる状態にしておこう。

  • 犯罪が発生しやすく治安があまり良くない地域

    上で述べた犯罪にくわえ、違法タクシーや、偽警察官、さらには麻薬の売買、ギャングまで、ロンドンにも危険な地域はいくつか存在する。そういった犯罪が起きやすいとされている地域をまとめる。よほどの用事がない限りは訪れるのを避けたいところ。

  • Brixton

    "Brixton・Clapham

    麻薬の密売人やギャングによるドラッグの売買が頻繁に確認されている地域。地下鉄Brixton駅構内や、バス乗り場周辺で、ドラッグを使用している状態に陥っている人を見かけることも少なくない。

  • King cross

    "King's Cross

    夜は酔っぱらいが多く、一昔前では治安がわるいことで有名だった地域。しかし、近年は環境も改善され以前のようにマフィアを多く見かけたりすることはなくなった。しかし、詐欺タクシーが多いという情報もあるので、注意を怠らないようにしたい。

  • Hackney

    "Hackney

    移民が多い地域で暴動の際は激しい騒動が起きる。この地域も以前よりは環境が改善されているものの、ギャングが多く覆面の人間におそわれるケースも散見される。夜にこの地域を出歩くのは危険なので、できるかぎり立ち寄らないようにしましょう。

  • もしもロンドンで犯罪あってしまったら

    注意を払いながら観光することでほとんどの犯罪からは逃れられるが、不幸にも犯罪にあってしまった場合は、被害を最小にとどめるためにも迅速に行動が必要だ。

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    盗難の場合

    警察署で事情を説明し、盗難証明書を書いてもらおう。
    盗難証明書はパスポートの再発行手続きや、保険会社やカード会社の保証手続きに必須な書類だ。
    盗難証明書が手に入ったら、保険会社やカード会社に連絡を。


    在英国日本国大使館
    ■住所:101-104 Piccadilly、London W1J 7JT
    電話番号:+44 20 7465 6500



    パスポートが盗まれた場合は、日本大使館に行く必要がある。


    City Of London police
    ■住所:37 Wood St、London EC2P 2NQ
    電話番号:+44 20 7601 2222

    暴行の場合

    警察に行き、暴行を受けた旨と検査を受けたい意志を伝えよう。
    料金について心配なら最初に聞いてみてもよいだろう。


    ロンドン警視庁
    ■住所:New Scotland Yard、8-10 Broadway、Westminster, London SW1H 0BG
    電話番号:+44 20 7230 1212

    ロンドン旅行者の必携アイテム

    スキミング防止カード

  • "海外で多発するスキミング対策

    海外ではクレジットカードがスキミングされた結果、知らぬ間に多額の買い物をされたり、現金を引き落とされたりというケースが多発している。恐ろしいことに、クレジットカードを持っている人に近づくだけでスキミング可能な機械まで存在するといわれる。特に、バスや電車といった人が密集する場所や、タクシーなどのクレジットカードを利用する場所では注意が必要だ。そんな時に安心なのが、このスキミング防止カードだ。このカードと一緒にクレジットカードをしまっておけば、スキミングを防止することができる。SuicaやEdyといった電子マネーにも対応しているので、日本でも持っておきたいアイテムだ。

  • お勧めポイント

    ☑ 1枚のスキミング防止カードで2枚のクレカを保護
    ☑ ICカードと磁気カードの両方に対応

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    貴重品入れ

  • "現金からパスポートまでこれ一つ

    海外で日本人が遭遇する最も多い事件がスリだ。クレジットカードが一般的な海外において、日本人は多額の現金を持ち歩くので、恰好の獲物として狙われる。財布を後ろのポケットに入れて歩くのを避けるのはもちろん、内ポケットに入れていても熟練のスリであればいとも簡単に盗んでいく。最も安全なのは首から下げるタイプの貴重品入れを使うことで、ナイフなどで切られない限りは盗まれることはない。理想を言えば、この貴重品入れを首から下げてシャツの下に入れておけば完璧だ。

  • お勧めポイント

    ☑ 14ポケット搭載で現金からパスポートまで収納可能
    ☑ 電波遮断機能付きでスキミング対策も

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    ワイヤー式ダイヤルロック

  • "ファスナーの施錠やカバンから目を離す際に

    海外旅行時に絶対に持っていって欲しいのがこのワイヤー式ダイヤルロックだ。意外かもしれないが、カバンの中に入った財布や貴重品が盗まれるという事例が後を絶たない。特に、電車やバス、市場といった人が集まる場所では要注意だ。このワイヤー式ダイヤルロックでカバンのファスナーとファスナーの間を通すことによって、スリを未然に防ぐことができる。また、少し荷物から目を離す際などは、椅子やテーブルと荷物を固定することにも使える。とても使い勝手が良いので試してみて欲しい。

  • お勧めポイント

    ☑ 約100センチメートルのワイヤー
    ☑ 小型で軽量なため持ち運びに便利

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