スポンサーリンク

イギリスの鉄道の料金、乗り方 、路線図、注意点

イギリスの鉄道

2017/02/15 更新

UK railway
  • データガイド

スポンサーリンク

路線説明

lon_railway_01

イギリスは鉄道発祥であり、ロンドンから郊外・地方都市をつなぐ路線の数はとても多く便利である。
訪れた際は、列車の旅でいろいろな都市を巡ってみるのも、楽しいひと時を過ごせるだろう。

イギリスの鉄道は元々国営だったが、日本のJRのように民営化され、現在のナチュラル・レール(National Rail)という名前になる。
日本と異なるところは、いくつかの会社が運営していることである。
どの会社の窓口やサイトでも購入は可能である。

路線図HP
http://www.nationalrail.co.uk/stations_destinations/maps.aspx

乗車券の買い方

イギリスの列車は、同じ路線で普通列車に乗っても、特急列車に乗っても料金は同じである。
日本のように特急券がないため追加料金も発生しない。
(ロンドンの空港特急=ヒースロー・エクスプレスとヒースロー・コネクト、ガトウィック・エクスプレス、ロンドン-ケント州間のハイスピードはそれぞれ専用料金あり)

乗車券の種類と料金

イギリスの乗車券には、いくつか種類があり、購入する時期によって価格や割引率、変更の可否などが異なる。

■事前購入割引(Advance)
事前にWEBサイトで購入すると割引がある。
片道切符。購入日から乗車日までの日数や列車の時間によって割引率が異なる。
前日の18時まで購入可能。
座席指定必要(無料)。払い戻し・変更は不可。

■オフピーク割引(Off Peak)
通勤・帰宅時間帯以外の時間に発着することが条件。
発車直前まで購入は可能だが、会社指定の運行便に限るので注意。
・オフピーク片道(Off-peak Single)
・オフピーク日帰り往復(Off-peak Day Return)・・・往復切符
その日の内に使用しなければいけない。

■普通運賃
値段は他のチケットより割高。
乗車時間・経路変更可能。途中下車可能。
エニータイム片道(Anytime Single)
エニ―タイム日帰り往復(Anytime Day Return)※その日の内に往復するチケット。
エニ―タイム往復(Anytime Return)※5日以内に往復するチケット

イギリスでは、片道切符と往復切符の価格差はほとんどないため、往復切符を購入したほうがお得である。

乗車券の購入場所

■事前にWEBで購入する場合
WEBで購入するときは、ナショナル・レールの公式サイトか各運行会社のサイトで購入できる。
乗車日時・区間などを入力すると、最安値の料金から普通運賃またはファーストクラスの料金まで、自動で表示される。
宿泊しているホテルの最寄り駅など、チケットの受け取り場所も指定することが可能。
ナショナル・レール公式サイトJourney plannerで料金検索が可能である。

日本語で事前に予約したい場合はレイルヨーロッパのサイトの利用をお勧めする。受け取り方法や利用方法まで日本語で解説されており、安心だ。

>>日本語で乗車券を購入できるレイルヨーロッパのサイトはこちら<<

■駅の窓口で購入する場合
窓口で駅員に条件を伝えると、最安値のチケットの案内をしてくれる。

発券機の使い方

■WEBサイトから購入したチケットを受け取る
WEBで購入したチケットは駅の端末機で受け取ることができる。
①端末機の初期画面で、「Collect」を選択。
②購入するときに入力したクレジットカードを入れる。
③購入時に記載されていた予約番号を入力する。
④OKを押すと予約内容が確認できる。
⑤切符が出てくるので取り出す。

■自動販売機でチケットを購入
①初期画面で切符かオイスターカード(ICカード)のどちらかを選ぶ。
②行き先を選択、または入力する。
③経由地を選ぶ。ない場合は「Any permitted」を選択。
④切符の種類を選ぶ。
⑤お金またはクレジットカードを入れる。
クレジットカードを入れると「Enter PIN」と表示されるので、暗証番号を入れてENTERボタンを押す。

鉄道の乗り方

lon_railway_02

乗車券が用意できればいよいよ乗車だ。

イギリスの駅では、到着する列車のプラットホームは電光掲示板に表示されるが、日本のように決まっていないため、その都度確認する必要がある。
掲示板に表示されるのも、発車時刻の10分前程にならないと表示されないため、待たなければならない。

改札は主要駅を中心に、自動になっているため、切符またはオイスターカードを通す。
出てきた切符を取ると改札のドアが開く。

指定席を取っている場合は、チケットに記載されている車両を確認する。
列車のドアの横に車両番号が書いてあるので、確かめて乗る。
車両によって1等車(First Class)・2等車にわかれているので、間違わないように乗車する。

列車のドアは自動ではないため、ボタン(列車によってはレバーを回すタイプもある)を押さなければならない。
ボタンの場合、黄色のランプがついているボタンを押すと開く。
ドアが開いたら、指定席を取っている場合は、指定された座席に座る。

鉄道の降り方

lon_railway_03

イギリスの列車は停車駅をアナウンスしてくれないため、降りる駅に近づくと注意しなければいけない。
時刻表で確認したり、窓からホームに書かれた駅名を確認するとよいだろう。

目的地に着いたら、乗車時と同じようにドア付近のボタンまたはレバーでドアを開ける。
改札も入るときと同じように、切符またはオイスターカードを挿入口に通すと改札のドアが開く。

その他注意点

■全面禁煙
車内や駅構内は、全面禁煙である。
万が一、車内で喫煙すると警察に通報され、次の停車駅で逮捕されるため、注意が必要だ。

■車内精算
日本のように、乗り越しなどの車内精算はできない。
目的地までの乗車券を持っていないと、不正乗車とみなされ、罰金を取られるのだ。乗り間違えにも気をつけなければいけない。

イギリスの鉄道の危険情報

スポンサーリンク

スキミング被害に気を付けよう

最近増えている手口として、クレジットカードのスキミングがあげられる。スキミングされた結果、知らぬ間に多額の買い物をされたり、現金を引き落とされたりというケースが多発している。恐ろしいことに、クレジットカードを持っている人に近づくだけでスキミング可能な機械まで存在する。特に、電車のような密集する場所では簡単に近づくことができるため狙われやすい。一枚持っておくと安心なのがスキミング防止カードで、このカードとクレジットカードを一緒にしまっておけばスキミングを防止できる。

スリ被害に気を付けよう

知らぬ間にカバンを開けられて財布などを盗むスリにも注意が必要だ。財布を後ろのポケットに入れて歩くのを避けるのはもちろん、カバンは後ろに背負わず、目の見えるところに持っておこう。最も安全なのは首から下げるタイプの貴重品入れを使うことで、ナイフなどで切られない限りは盗まれることはない。理想を言えば、この貴重品入れ首から下げてシャツの下に入れておけば完璧だ。

また、ワイヤー式ダイヤルロックもあると便利で、荷物から少し目を離す際に固定したり、ファスナ同士を通して鍵のように使うこともできる。一つあれば使い方は多様だ。

あらゆる危険に万全に備えるなら

世界の中でイギリスの鉄道が際立って危険が多いということはないが、被害に合う日本人がいるのも事実だ。被害のパターンは多種多様であり、個別対策には限界もある。

あらゆる危険に備えたいが、発生するかわからないリスクに大金をかけたくないという場合にHowTravel編集部がお勧めするのが、海外旅行保険が付帯されたクレジットカードだ。知らない人も多いが、実はクレジットカードには海外で事故や事件にあった場合や病気になった場合の保険がついている。ただし、クレジットカードによっては旅行保険がついている分、年会費が高いものや、旅行代金をそのクレジットカードで支払うことが条件となっている場合がほとんどだ。

旅慣れた人の中では知られた話ではあるが、海外旅行時に絶対もっておきたいクレジットカードはエポスカードだ。年会費永年無料で、海外旅行保険が自動付帯となっている。現地で何か事故や事件にあった際、世界38都市の日本語対応デスクでサポートを受けることもできる。補償範囲は病気やケガから、携行品の盗難や破損まで幅広い。結構な額を払って旅行保険に入ることが馬鹿馬鹿しくなるほど手厚い。ちなみに、海外旅行には必ずVisaを持っていった方が良い。JCBやダイナースは利用できない店が非常に多い。もし、エポスカードを新しく作る場合でも、迷わずVisaを選ぼう。

>>エポスカードのウェブページはこちら<<

)

あなたにおすすめ