ルーブル美術館の観光情報(作品・料金・行き方・営業時間)

ルーブル美術館
Musée du Louvre

2017/05/05 更新

ルーブル美術館の入り口

データガイド

アクセス・入場 口コミ

概要

特徴

夜間のルーブル美術館

年間を通して一千万人を越える来館者が訪れる、世界で最も入場者の多い美術館。もともと1190年にパリ防衛のために誕生した城塞で、その後1546年にフランソワ1世の統治下で王宮となり、以降歴代国王の宮殿として使われていた。世界遺産にも登録されていて、所蔵作品は30万点超。主要作品を見るだけで数日必要なボリュームだ。金曜の18:00以降、26歳未満は入場無料になる。

歴史

ルーブル美術館の入り口にある公園と噴水

城塞として建てられたルーブル美術館だが、美術館としての歴史も長い。フランス革命後、ナポレオンが戦利品として持ち帰った美術品が加わり1803年にナポレオン美術館としてオープンした。近年になって改修が進み、1989年にガラスのピラミッド、1993年にはシュリュー翼が新たに加わり、今日の美しい外観のルーブル美術館が完成している。

チェック

①館内構成

ルーブル美術館の館内概観

3つのセクションを持つコの字型の宮殿

ルーブル美術館はコの字型に建てられた3棟の宮殿からなり、それぞれリシュリュー翼(北棟)、シュリー翼(東棟)、南棟のドゥノン翼(南棟)と呼ばれている。3棟に囲まれた中庭にはガラスのピラミッドがあり、この下にあるナポレオンホールからすべての棟にアクセス可能だ。総合案内所やチケット売り場もナポレオンホールにある。

館内には19世紀中頃までの作品が時代・地域別に展示されている。見たい展示を確実に鑑賞する為にも、あらかじめお目当ての作品がある展示室を確認しておこう。フロアごとの代表的な作品は以下の通り。

■1階
・リシュリュー翼(フランス彫刻・メソポタミア美術)
 ・ハンムラビ法典
・シュリー翼(古代エジプト・古代ギリシア・東方芸術)
 ・ミロのヴィーナス(作者不明)
 ・ラムセス2世像
・ドゥノン翼(イタリア・北ヨーロッパ彫刻・アフリカ・アジア・オセアニア・アメリカ美術)
 ・瀕死の奴隷(ミケランジェロ)

■2階
・リシュリュー翼(工芸品)
・シュリー翼(古代エジプト美術・古代ギリシアの陶器)
・ドゥノン翼(イタリア・スペイン絵画・フランス絵画の大作)
 ・モナ・リザ(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
 ・カナの婚宴(ヴェロネーゼ)
 ・サモトラケのニケ(作者不明)
 ・夏(アルチンボルド)
 ・ナポレオン1世の戴冠式(ダヴィッド)

■3階
・リシュリュー翼(ドイツ・フランドル・オランダ絵画)
 ・レースを編む女(フェルメール)
 ・マリー・ドゥ・メディシスのマルセイユ上陸
 ・アルカディアの牧人たち(プッサン)
・シュリー翼(フランス絵画)
 ・大工の聖ヨセフ
 ・トルコの浴場
 ・真珠の女

②『モナ・リザ』(2階・ドゥノン翼)

ルーブル美術館の有名絵画モナリザ

空いている時間を狙いたい“世界一有名な女性”

1503-1506年、イタリアの美の巨匠レオナルド・ダ・ビンチによって制作されたあまりに有名な絵画。絵画を覆っているのは防弾ガラスだ。モデルはフィレンツェの富豪ジョコンドゥの妻。ルーブル美術館に来たからには必ず鑑賞したい作品の1つ。館内のあちこちに案内表示があるので、それに従えば迷わずに辿り着けるだろう。ただし混雑していることが多いので、鑑賞は開館直後や閉館前を狙ってみよう。

③『ミロのヴィーナス』(1階・シュリー翼)

ルーブル美術館のミロのヴィーナス

失われた両腕が想像をかきたてる、ヘレニズム美術の代表作

1820年、エーゲ海のメロス島で発見されたヘレニズム美術の代表を代表する彫像。腰から流れ落ちるように重なる布の陰影と、肌の滑らかさボディラインが絶妙なバランスで、ため息が出る美しさ。腕や付属装飾品は未だ見つかっていない。どんな手が付いていて、横に誰がいたのか想像するのも楽しい。

④『サモトラケのニケ』(2階・ドゥノン翼)

ルーブル美術館のサモトラケのニケ

両翼を広げたダイナミックな彫像

エーゲ海のサモトラケ島で発見されたヘレニズム彫刻の傑作。ニケとは、ギリシア神話に登場する勝利を表す女神。両手を広げ、翼を羽ばたかせて飛び立つ瞬間を切り取っている。女神が身に着けているのは、キトンという足元まである薄い布のドレス。

⑤『ハンムラビ法典』(1階・シュリー翼)

ルーブル美術館のハンムラビ法典

「目には目を、歯には歯を」

古代バビロニア王朝時代にハンムラビ王の命によって建てられた、高さ2メートルの石碑。「目には目を、歯には歯を」という有名な復讐法が書かれている、メソポタミア文明の象徴である。石碑上部には、王と神が向かい合う場面が刻まれている。

⑥『民衆を導く自由の女神』(2階・ドゥノン翼)

ルーブル美術館の民衆を導く自由の女神

時代の躍動を落とし込んだドラクロワの代表作

1830年にウジェーヌ・ドラクロワによって描かれた絵画で、同年に起こったフランス7月革命を題材にしたロマン主義の代表作。銃剣が付いたマスケット銃とフランス国旗を掲げ持ちって民衆を導く中央の女性は、マリアンヌと呼ばれるフランスを象徴するイメージである。

⑦ミュージアム・ショップ

ルーブル美術館のチケット売り場

美術館ならではのアイテムを手に入れよう

ルーブル美術館内には複数の書店やミュージアム・ショップがあり、お土産探しにもぴったりだ。英語はもちろん、複数の言語で書かれたガイドブックを始め、絵はがきなどのオリジナルグッズも豊富。地下にあるショッピングモールで買い物を楽しむこともできる。

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(Photo by Denis McLaughlin sergio_leenenMilan Nykodym mckrista1976Paul Beattiefaungg's photosChris WaitsIvo Jansch*SHERWOOD*)
 

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