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クレット島でのお土産情報、行き方、営業時間

クレット島 (クレットトウ)
เกาะเกร็ด (コークレット)

2017/05/05 更新

基本情報

住所

Ko Kret, Pak Kret District, Nonthaburi

タクシーを利用すると良い。
バス32番、505番 Park Kret駅から渡し船でもいける。

料金

店舗による

営業時間

店舗による

休業日

店舗によるが、平日は閉まっている店が多い

HP

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データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

中州にあるお菓子と焼き物の楽園


クレット島は、チャオプラヤー川の中にある中州だ。
バンコクからは北に1時間ほどの距離にあり、都会とはまた違ったタイの魅力を楽しめる島となっている。
ちなみに「クレット」というのは、現地の言葉で「小さい」という意味をもっており、自転車ならば1時間もあれば一周できるサイズだ。

こちらでは、お菓子と焼き物が有名だ。
1kmほど続く商店街では多くの菓子店と焼き物屋が並んでおり、ショッピングを楽しむことができる。
同時に、その道々には伝統的な高床式のタイ住宅もあるので、古き良き時代のタイへタイムスリップしたような気分にもなれるだろう。

ちなみに、こちらの島民のほとんどはモン族という民族で、先祖を辿ればアユタヤ王朝からの移民だという。
クレット島は、タイ国内の文化の交差点でもあるわけだ。

見どころ

素焼き工房見学


クレット島では素焼きが有名だ。
焼き物工房が多く、自由に見学することができる。
小さな三角州であるにもかかわらず、このエリアだけでタイ国内で最高の生産量を誇っているほどだ。

観光地の工房というとパフォーマンス化したものも目立つが、クレット島の工房では職人が淡々と作業を続けているだけだ。
「生活の中の焼き物」を目の当たりにできるので、多くの工房に入ってみよう。
各工房の窯を見比べていくだけでも楽しめるはずだ。

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    アクセス・入場

    クレット島へのアクセス

    Ko Kret, Pak Kret District, Nonthaburi

    タクシーを利用すると良い。
    バス32番、505番 Park Kret駅から渡し船でもいける。

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