日本には、糖質ダイエットなどの食事制限系から、ジム通いのような運動系、21時以降は何も食べないという生活習慣系まで、実に様々なダイエット方法が存在する。しかし、自分には合わなかったり、続けられなかったりと日本のダイエット方法をあらかた試したがどれも痩せられなかったという人も多いのではないだろうか。

そこで、この記事では海外のダイエット方法をご紹介する。食べすぎて太ってしまい、なんとかして痩せたいというのは世界共通の悩みだ。是非実践してみて欲しい。

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【台湾】脂っこい食べ物を食べてもスタイル抜群の秘密

(現地在住ライター 山田純

台湾の料理は和食に比べると脂っこいし、台湾には夜食を食べる文化がある。また、台湾人は歩くのが嫌いで、どんな近場でもスクーターで移動する。それなのに、なぜ台湾女性の多くは痩せているのだ?(腹立たしい)

どこの国でも女性は常に綺麗でありたいと願うものだ。台湾でも雑誌やネットで様々なダイエット情報を目にする。多くはアメリカで流行した!日本で流行っている!と言った謳い文句があるのだが、台湾らしいと言えるダイエット法も近年見られた。

特に、「紅豆水」と言われる飲料は爆発的にヒットした。紅豆は日本語の小豆のことだが、小豆を煮出した水を飲むとダイエット効果があると言うものだ。ペットボトルのものや、お湯や水を注ぐだけで紅豆水が作れるものなど、ドラッグストアやスーパー、コンビニ、どこでも買える。

また日本でも美容グッズとして知られている「刮痧(かっさ)」は台湾では元々、熱中症の解消のために肩をマッサージし体内の熱を出すために使われていたのだが、最近では体をマッサージでほぐすというダイエット目的で使われるようにもなった。

このように新しいダイエット法が出ては消えていく中で、台湾で常に支持され続けているダイエット法と言えば、やはり「漢方」ではないだろうか。漢方は継続しなければ効果がでないし、冷たい飲み物やカフェインはご法度!というように禁止事項も多くあるので大変ではあるのだが、有名な漢方の診療所にはいつも行列ができているのを見れば有効な方法なのだろう。

白湯を飲む習慣があり、漢方が身近にある台湾。台湾女性の美の秘密はそこかもしれない。

【アメリカ】シンプルで効果あり!アメリカ人御用達のダイエット法

(現地在住ライター 長谷川サツキ

肥満体国として名を馳せるアメリカでは、それこそ星の数ほどのダイエット法がある。その中でもただのブームに終わらず、今でも大人気なダイエット法として君臨する2つの方法を紹介したい。

1つ目は運動系の「30日スクワットチャレンジ」。スケジュールに従い、1日50回のスクワットから開始して徐々に回数を増やしていく方法だ。下半身の大きな筋肉を使うことで大量のカロリーを消費し、痩せやすい体質になれる。またヒップアップやくびれといったきれいなボティラインを手に入れることができるのも人気の理由だ。正直トレーニング内容はハードだが、休息日を設けても構わないし、ゴールも明確なので続けやすい。SNSで友人同士励まし合いながら行う人も多いようだ。

2つ目は食事系の「ジュースクレンズ」。野菜や果物で作った100%ジュースだけを数日間飲み、体内の老廃物を排出し体をリセットさせて痩せようというダイエット法だ。健康法のひとつとしても人気で、デトックス効果や美肌効果が期待できる。アメリカでは専門店もあり、なんと毎朝その日一日分の新鮮なジュースを届けてくれるサービスまである。体に優しく短期間でできることが人気の秘密のようだ。

食べ過ぎで体重計が怖いという人は、アメリカ流ダイエットを試してみては?

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【イギリス】SNSで大流行中の人気ダイエット方法

(現地在住ライター バックリー佳菜子

欧米諸国ではどこでも同じ現象が起きているようであるが、イギリスでもクリスマス・年末年始で食べすぎた分を取り戻すため、年明けはダイエットが毎年ブームになっている。そこで最近イギリスで人気のダイエット方法を紹介したい。   

まずは16:8ダイエット。俳優のヒュー・ジャックマンがこのダイエットをしていたということで最近流行っているダイエット方法だ。1日のうち8時間は(ある程度健康的なものを選択すれば)好きなものを適量食べてよく、残りの16時間は何も口にしないという方法だ。厳しいカロリー制限や計算をしなくていいため、仕事が忙しい社会人で試してみたいという人が多いようだ。

次はLean in 15である。昨年この本はベストセラーとなった。Joe Wicksというパーソナルトレーナー出身の筆者が簡単に作れてタンパク質を多く取れる食事をしっかり食べれば他のダイエット方法よりも短い運動時間で痩身効果がでる方法を紹介し大人気となっている。