ワイキキ・ビーチ・ウォークの観光情報（歴史・料金・行き方・営業時間）

概要

特徴

ワイキキのメインストリート、カラカウア大通りから海に向かってのびているルワーズ通り沿いに、50店舗以上のショップやレストラン、ホテル、エンターテイメント施設が並ぶ。この一帯は「ワイキキ･ビーチ･ウォーク」と呼ばれ、2007年、アウトリガー・エンタープライズ社が巨額を投じ開発。3万2000平方メートルもの広さがある。

このあたりは夜になると治安があまりよくなく、注意が必要なエリアであった。再開発により楽しく安全なアミューズメントスポットとなり、ワイキキのランドマーク的存在になった。夜はライトアップがされ、昼とは違った顔を見せるのも魅力だ。

ショップ

ワイキキ・ビーチ・ウォークにはハワイらしいショップが揃う。中央ステージでは無料コンサートやフラ･ショーなどのイベントが開催。毎週木曜16時から20時までファーマーズ・マーケット「マーケット・オン・ザ・プラザ」が開催されている。

ブランドショップをあえて外し、ハワイならではのお店が集結。ローカルブランドショップや、サーフショップもあり、水着やサンダル等のビーチグッズが揃う。ハワイアンジュエリーやアートギャラリー、大人のためのリゾートをテーマにしたショップもあり、あらゆる世代が楽しめる店揃えとなっている。

レストランも高級志向ではなく、朝食からカフェ、ディナーまで様々な味を楽しむことができる。ハッピーアワー（少し早めのディナータイム）時に行くといろいろなメニューがディスカウントされているので、お得においしく利用しよう。

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