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セビリアの気候と時差、適切な服装と気温と降水量

セビリアの気候と時差、適切な服装

2017/05/05 更新

データガイド
データガイド

ポイント


気候

セビリアは地中海気候の都市で、夏が非常に暑い。
気温は40度近くまで上昇することがあることに加え、日差しも強いので、日焼け対策をしていきたい。
湿度は低いので、日陰に入れば涼しさを感じられるだろう。
夏場の日中は室内で過ごす人が多い。

12月に雨期がやってきて、雨が多く降るので、雨具を用意していこう。

時差

スペインは中央ヨーロッパ時間(CET)に属しており、日本との時差は-8時間。
つまり、日本が正午の時はスペインでは午前4:00となる。

ただし、サマータイム期間は時差が-7時間になるため注意が必要だ。
サマータイム適用期間は、3月の最終日曜午前2:00から10月の最終日曜午前3:00まで。

適切な服装

  • 夏の服装

    地中海気候でとても温暖な地域であるセビリアでは、気温が40度近くまで上がることもあるため日焼け対策、肌着の着替えなどが必須。日差しがとても強く眩しい上に目にもこたえるので、サングラスもしくは帽子を必ず持参したいところ。しかし、空気が乾いているので、 日陰に入ってしまえば涼しく過ごし易い。熱中症対策として、ペットボトルの水や塩飴など持っていくようにしよう。夜は少し肌寒くなるので、カーディガンなどの羽織れる物が一枚あったほうが良い。

  • 冬の服装

    冬のセビリア旅行は日本と比べて温かいが、観光する際に外を歩く事になると思うので、脱ぎ着しやすく重ね着できるスタイルが良い。最低気温が0度を下回る事はない。現地人はダウンジャケットなどのラフな服装が多い。靴については、石やレンガでできた凸凹道が多いセビリアでは、細長いヒールではうまく歩けないので、スニーカーや、かかとのしっかりしたブーツを着用しよう。また、12月には雨期がやってきて雨が多く降るので、雨具は必須だ。

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