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北京の鐘楼の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

鐘楼 (ショウロウ)
钟楼 (ゾンロウ)

2017/05/05 更新

基本情報

住所

北京市東城区鐘楼湾胡同 
メトロ2号線鼓楼大街(グーロウダージェ)駅より徒歩約15分

料金

15元 
鐘楼と鼓楼の通し券30元

営業時間

9:00-17:00

休業日

年中無休

HP

-

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

北京に時を告げた鐘楼


北京市東城区、鼓楼の北側約200メートルに位置する鐘楼。
鼓楼と鐘楼は、天壇、前門、天安門、紫禁城と一直線上に並び、紫禁城の北側の守としても知られている。

明の時代に建造された鐘楼は、かつては鐘で時を告げる重要な役割を果たしていた。
夜が明けると、この鐘楼の鐘の音とともに城壁の門が開けられたという。

1420年に創建し、その後1745年に再建された朱色の木造建築で、約48メートルの高さを誇る。
鐘楼内には高さ約4メートル、重さ約63トンの巨大な銅製の鐘が吊るされており、その鐘の音は約40キロ先まで聞こえたと言われている。
この鐘は、中国国内に残る最も大きな銅鐘で、鐘王と呼ばれている。
急勾配の階段を上ると古くから残る伝統的な家屋が続く路地、胡同が入り組んでいるのが見渡せる。

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アクセス・入場

鐘楼へのアクセス

北京市東城区鐘楼湾胡同 
メトロ2号線鼓楼大街(グーロウダージェ)駅より徒歩約15分

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