【機内持込】フレームタイプのお勧め5選

メッシュKingdomは、グリフィンランドから販売されているフレームタイプの格安スーツケースだ。シンプルで利用シーンを選ばないデザインのボディはシボ加工（表面に凹凸を作る加工方法）になっており、傷が目立ちにくい。少々手荒に扱っても綺麗に使い続けられるのも嬉しいところだ。機内持ち込みサイズでもしっかりとしたアルミフレームなので、耐久性と防犯性は抜群。また、最も衝撃が加わるコーナー部分は、プロテクターによって補強されている。手頃な値段だが、しっかりとした作りのフレームスーツケースである。

パリと東京を拠点に活躍するブランド「ヒデオワカマツ」のフレーム型ハードスーツケース。機内に持ち込めるサイズが使い勝手よく人気だ。デザインはさすがの仕上がり。主張しすぎない落ち着いた雰囲気のデザインながら、モダンで高級感があり、よく目立つ。荷物ピックアップの際も見失うことはないだろう。

ボディには高品質ポリカーボネートを使用していて、耐久性/軽量性ともに申し分ない。キャスターは静音性のダブルホイールで、足回りも快適だ。また、フレームのロック部分はやや窪ませており、機内持ち込みサイズを超えないような設計になっている。ロックは着脱しやすく好評だ。

トラベルハウスのフレームスーツケース。アルミニウムのように見えるボディはポリカーボネートとABSの子混合素材で、軽くて丈夫。横に走るリブがリモワを彷彿とさせる高級感を演出している。キャスターはなんと収納ができるので、必要ないときは収納してコンパクトになる。この設計のおかげで、機内持ち込みサイズ（縦横幅合計が115センチメートル以内）を実現している。荷物の分類もしやすい内装で、ビジネスにも観光にも使える万能スーツケースに仕上がっている。

プロテカの機内持ち込み可能スーツケース。フレームタイプなので防犯性/防水性ともに優れている。キャスターが非常に優秀で、驚くほど静かに走行させることができる（体感で30%程静音）。また、ボディも軽く、機内持ち込み用フレームスーツケースとしてはトップクラスの軽さだ。

リップルFは、TVCMで吉田羊さんが使用しているモデルだ。上品なリブとフレームロックが高級感を演出している。ボディは高品質ポリカーボネートであり軽くて丈夫。また、キャスターが勝手に動き出さないようなキャスターストッパーがついている。ハンドル部分からキャスター部分まですべてが美しく完成度が高い。