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スカイウォークの観光情報(料金・行き方・営業時間)

スカイウォーク
Skywalk at Sydney Tower Eye

2017/05/05 更新

基本情報

住所

Centrepoint Podium Level, 100 Market Street Sydney

シティレール(City Rail)T1、T2、T3、T4線 タウンホール(Townhall)駅

料金

16歳以上はAUD70
4歳-15歳はAUD49

営業時間

9:00-22:30

休業日

12/25

HP

http://www.sydneytowereye.com.au/
日本語、英語、フランス語、中国語、韓国語、ドイツ語

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

地上260mの高さの大パノラマを屋外で楽しむ一大アドベンチャー

「スカイウォーク」とは、シドニーのシティ地区の中心部を地上からの高さ260mの位置で歩くという屋外アドベンチャーのことだ。

シドニータワー・アイは高さ305mもあり、シドニーで最も高い建物だ。
天に向かって建てた塔が雲に突き刺さっているような奇抜なデザインの建物なので遠くから見ても一目でわかる。
ここの展望台から地上からの高さ250mの大パノラマを楽しむことができるが、それはガラス越しの風景である。

しかし、「スカイウォーク」では、展望台さらに上に行き、屋外で地上260mの位置で上空に吹く風を肌で感じながらシドニーの街を一望できるという、まさにここでしかできないスリル満点のアドベンチャーである。

高さ260mの上空で吹く風を肌で体感するのは、空を自由に羽ばたく鳥以外は、滅多に体験できないもの。
少し怖いという気持ちがあるかもしれないが、ぜひ参加してみよう。

尚、安全の観点からカメラの持ち込みは禁止されており、写真は同行するガイドが撮影したものを後で購入することができる。

見どころ

①宇宙へ旅立つような気分を味わえる

スカイウォークに参加するには宇宙服を連想させる専用の青いスーツ「スカイスーツ」を着用し、案内ガイドがついてくれる。
まるで宇宙へ旅立つかのように、緊張感が高まってくるが、にこやかなガイドの話を聞いていると、いつの間にか緊張はわくわく感へと変わっているはずだ。

ちなみに、安全面の配慮から、血中アルコール濃度が0.05%以上だと参加できなくなるため、スカイウォークに参加する前のアルコール摂取は控えておこう。

スカイスーツを着用し、ハーネス型の安全ベルトをしっかりと腰に巻き、いざ外界に通じる扉の向こうに足を踏み入れると、眼下に絶景が広がり、地上260mの風が心地よく吹き抜けてくる。
ガラス越しの展望台とは違う風景に、感激せずにはいられないはずだ。
なにしろ、ハーバーブリッジの2倍の高さのところを歩いているのだ。

②気分はまるで大空を羽ばたく鳥になったかのよう

眼下にシドニーの街全体が広がり、正面には、シドニーハーバー、オペラハウスハーバーブリッジを、遠くは100kmも離れたブルーマウンテンまでをも見渡すことができる。

絶景に感激しながら、どんどん歩いて行くと、金属製のフロアがなくなり、全面ガラス貼りのフロアになる。勇気を出し、思い切って足を踏み出しみると、自分の足の真下に、高層ビル群の屋上が見える。

さらに、スカイウォーククライマックスともいえる、建物の外へ動き出すガラスフロアには驚かずにはいられない。
眼下に見えるのは、マーケット・ストリートだ。

さっきまで自分が歩いていた場所の上空260mの位置で歩くなど、まさにここでしか出来ない体験だ。

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    シドニー旅行者の必読記事

    (Photo by Joe Brockmeier Joe Brockmeier Read Every Day. Lead A Better Life. Siddarth Pavanje)

    アクセス・入場

    スカイウォークへのアクセス

    シティレール(City Rail)T1、T2、T3、T4線のタウンホール(Town Hall)駅から徒歩で約5分程度。

    タウンホール(Town Hall)駅を出て、ジョージストリート(George Street)を北に進む。
    しばらく歩くと左手にクイーン・ヴィクトリア・ビルディング(QVB)が見え、QVBの北端でマーケットストリート(Market Street)との交差点にさしかかる。

    マーケットストリート(Market Street)を右折し、東方向に歩くと、最初の左角にウェストフィールドが見えてくる。ウェストフィールドの中に入り、エスカレーターで5階まで行くとタワー受付カウンターがある。

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