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サイパンの観光

特集

saipan

サイパンのお勧め定番観光スポット10選

初めてサイパンに訪れるなら、まずはこの定番スポットをチェック♪ 絶対行くべき定番スポットを厳選しました。

観光

18件

Managaha Island

マニャガハ島

サイパン沖に浮かぶ離島で、オーシャンブルーに抱かれる

サイパン島の沖合にある、周囲約1.5キロメートルの小さな島であるマハニャガ島。現地語で「ちょっとゆっくりひと休み」という意味があるこの島は、著しく観光地化された本島とは違った自然体のリゾート地として近年注目されている。

The Grotto

グロット

神秘的な天然プールは、ダイバーたちの青き聖地

サイパンの北側に位置しているグロットは、世界的にも有名なサイパンを代表するダイビングスポットのひとつである。グロットは海食洞と呼ばれる洞窟であり、そのスケールの大きさと青く輝く水面の美しさは、ダイバーたちの心を捉えて離さない。

Forbidden Island

禁断の島

体力は必要だが、冒険・探検好きならば外せないポイント

サイパン島の東海岸から見える、ぽつんと浮かんだ孤島。この島は「禁断の島」と呼ばれており、周辺が海洋保護区となっていることからほとんど手つかずの自然を楽しむことが出来る場所として人気を集めている。美しい海を楽しむことが出来る場所の多いサイパン島の中でも、この島周辺の海は格別の美しさである。海洋保護区から少し離れた場所ではシュノーケリングも楽しむことが出来、美し…

Suicide Cliff

スーサイド・クリフ

観光地の陰に隠れた悲しい歴史から、目を背けてはいけない

サイパン島の北部にある丘陵地に、スーサイド・クリフと呼ばれる崖がある。この場所は太平洋戦争末期、1944年に行われた「サイパンの戦い」で、追い詰められた日本兵がアメリカ軍からの投降勧告に従わず、集団で投身し自決した場所である。

Mt.Tapochau

タポチョ山

サイパン島のシンボルに登り、山頂から北マリアナ諸島を一望

サイパン島の中央部に位置しているタポチョ山は北マリアナ諸島では最も高い山ではあるが、その高さはおよそ473メートルと、それほど高い山ではないのが特徴である。しかし、タポチョ山の山底は世界で最も深い海溝であるマリアナ海溝の最深部近くに存在し、そこから測るとその高さは11,384メートルにもなり、ハワイ・マウナケア山と並んで世界で最も高い海底山となっている。

micro-beach

マイクロ・ビーチ

繁華街近くのビーチは、意外なほどに人が少ない穴場

ガラパンエリアに隣接するような形となっているマイクロ・ビーチは、その名の通りそれほど大きくない白浜のビーチである。繁華街にほど近い場所にあるため観光客が居ることが多いかと思いきや、観光客はビーチに隣接しているスパや近場のリゾートホテルなど他のアクティビティに夢中であるために意外にも人が少なめだということでも有名である。

Paupau Beach

パウパウ・ビーチ

観光地から少し離れた、サイパンのシュノーケリングのメッカ

サイパンの北部、ウイング・ビーチやタナパグ・ビーチなどサイパンを代表するビーチと隣り合う場所に、パウパウ・ビーチはある。周辺は観光客が数多く泊まるホテルなどがあるエリアからかなり離れていることもあって、落ち着いてリラックスした時間を過ごすことができるエリアだと言えるだろう。北に向かって長く伸びる白浜は、まさに南国リゾートと呼ぶにふさわしい美しさだ。

Laulau Beach

ラウラウ・ビーチ

日本人はもちろん、多国籍なダイビング好きが集まるビーチ

サイパンの東側、ラウラウ・ベイを望む場所にあるのが、ラウラウ・ビーチだ。ビーチ周辺は細い道が整備されているのみであり、観光地化されているサイパンの中では比較的昔ながらの姿を保っているエリアだと言えるだろう。

潮吹き海岸

大迫力のスプラッシュで、自然の妙技を堪能

北マリアナ諸島にはまさに自然の妙技と言うほかない観光スポットが数多く存在しているが、サイパンの南に位置するテニアン島の「潮吹き海岸」もまた、そんな自然の作り出す神秘を目の当たりにすることが出来るスポットだと言えるだろう。

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アメリカ記念公園

ビーチにほど近い広場で、繁華街の喧騒から心を静める

ガラパンエリアのマイクロビーチに隣接するアメリカ記念公園は、繁華街に近い場所でありながらも観光客がほとんどおらず、非常に静謐なスポットとなっている。この公園は、太平洋戦争中のサイパンの戦いで戦没した、4,000人以上に上るアメリカ兵の慰霊施設として設けられた。

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