海外旅行の持ち物チェックリスト 準備・用意の方法も解説

2017/05/30 更新

旅のプロであるHowTravel編集部が、海外旅行の必携持ち物を厳選してご紹介する。準備し忘れがないかをチェックしよう。必要に応じて、持ち物リストにメモを残して印刷できる機能も搭載している。各持ち物の重要度は星の数で3段階に分類されており、星3つの持ち物は「現地調達が難しく、忘れてしまうと旅行に支障をきたすもの」、星2つの持ち物は「利用頻度が高く、持っていくと旅行を一層楽しめるもの」、星1つの持ち物は「念のために持っておくと便利なもの」を表している。自分の旅行スタイルに合わせてしっかり用意しよう。




持ち物 重要度 アドバイス メモ 準備方法
証明書 パスポート 国によって、有効期限が半年や1年残っていないと入国できない場合があるため、事前確認を。 外務省ウェブサイト
パスポート再発行資料 万が一パスポートを紛失した場合、戸籍謄本又は抄本と写真(縦45ミリメートル×横35ミリメートル)が必要。 外務省ウェブサイト
パスポートカバー 持ち歩くことの多いパスポートはすぐにボロボロになる。また、見た目では差がないため取り違えも発生しやすいため、パスポートカバーはあった方が良い。 入手方法
ビザ パスポートのみで入国できる国の多い日本人だが、一部主要国への観光旅行でもビザ取得が必要な場合がある。事前に確認を。
国際学生証 海外では学生に対して大幅な割引料金を提供している場合が多い。日本の学生証は使えないため、日本で国際学生証を入試しておく必要がある。 全国大学生協連ウェブサイト
交通 航空券 航空券が郵送されてきている場合は、航空券の原本を、ネットで予約した場合はeチケットを印刷して持参する。最近では携帯電話画面からeチケットを見られれば印刷がいらいないケースも。
マイレージカード たまにしか海外旅行に行かない人でもマイレージカードは絶対に持っておいた方がいい。少ないマイル数でも航空会社厳選の商品や商品券に還元が可能だ。マイルが貯まれば航空券に換えられる。 詳細解説
鉄道チケット 現地で購入してもいいのだが、席がない場合もあるため、事前購入が望ましい。オンラインで購入できる場合がほとんど。ヨーロッパの鉄道であればレイルヨーロッパのサイトで日本語にて購入可能。 レイルヨーロッパウェブサイト
お金 現金 十分な日本円と現地通貨の用意を。一般的に、日本の空港ではなく現地の空港で両替する方が良いレートで両替が可能。日本の空港では最低限の両替額にしておくのがおすすめ。
海外キャッシュカード 多額の現金を持ち歩きたくない人には海外キャッシュカードがお勧め。現地のATMで簡単に引き落とすことができる。JTBが運営するMoneyT Globalであればサポートもあって安心だ。 MoneyT Globalウェブサイト
クレジットカード イギリスや韓国など、現金が主流ではない国が増えている。万が一盗難にあったり、スキミング被害にあっても補償があり、クレジットカードは意外と安全な支払いツールだ。 詳細解説
カバン・スーツケース 大型スーツケース 空港などで乱雑に扱われて壊れていないか確認しておこう。特に、鍵の部分が壊れやすいため、きちんと閉まるかチェックして欲しい。新しく購入する場合はHowTravelが各ブランドの比較ページを参考に。 詳細解説
機内持込スーツケース 短期の旅行であれば機内持込サイズのスーツケースで事足りる場合もある。荷物受け取りの時間も短縮できる。また、空港の免税店で購入したものをスーツケースに入れて搭乗できるのも嬉しい。 詳細解説
スーツケースベルト スーツケースベルトの役割は自分のスーツケースと視認するためと、鍵が壊れた際に勝手に開いてしまうことを防ぐことだ。荷物が全開でベルトコンベアを流れるスーツケースを見たことがある人もいるだろう。 詳細解説
スーツケース秤 お土産などを買い過ぎて、スーツケースが重量オーバーになると航空会社に追加料金を取られる場合がある。事前に避けるため、スーツケースの重量を量れるアイテムがあると便利だ。 入手方法
バックパック バックパッカーだけでなく、複数都市移動する旅行者全員にお勧め。悪路の影響も受けず、自由度の高い旅行ができる。格安航空会社を利用する際には機内に持ち込むことで追加料金を避けることもできる。 入手方法
機内持込用の液体袋 1つで100ミリリットルを超える液体の機内への持込は禁止されている。100ミリリットル以下の液体は持ち込むことができるが、縦20×横2センチメートルのジッパーが付いた透明な袋に入れる必要がある。 入手方法
圧縮袋 行きは閉まったスーツケースが、お土産を買ったことにより、帰りは閉まらないなんてこともある。そんな時に役立つのが圧縮袋だ。100円均一のものは帰りには破れているなんてこともあるのでおすすめしない。 入手方法
セキュリティーポーチ 日本で普段使いしているカバンは海外旅行では危険が高い。最も安全なのは首からかけるタイプのかばんで、できればスキミング対策もされたセキュリティーポーチを利用したい。 詳細解説
電化製品 携帯電話・充電器 携帯電話があればはぐれた場合にも安心だ。充電器も忘れないようにしよう。海外で日本と同じように携帯を使いたい人にはお得な料金で使い放題の海外携帯電話レンタルサービスもある。 海外携帯電話レンタルのmobellウェブサイト
海外対応WiFiルータ 海外で携帯電話やパソコンを利用したい場合に持参したいのが海外対応WiFiルータだ。一台契約して、複数人で通信をシェアするとお得。HowTravelは海外WiFiレンタル大手のグローバルWiFi社と提携しており、右記のリンクから申込むことで利用料が5%オフと受け取り手数料が無料になる特典を受けられる。 グローバルWiFiのウェブサイト
カメラ せっかくの海外旅行なので、携帯電話のカメラではなく高性能なカメラを持参したい。自然観察や建築物を見る場合などは望遠機能も重要。 入手方法
電子辞書 電子辞書が持ち物にあれば、わからない単語をすぐに調べることができて便利だ。会話帳がついたものもあり、かさばる書籍の辞書や会話帳よりおすすめ。 入手方法
電源プラグ変換アダプタ 日本の電源プラグをそのまま使える国はアメリカ、台湾、韓国などの一部で、大多数の国では変換アダプタが必要。忘れてはいけない持ち物だ。 入手方法
変圧器 訪れる国と持っていく電化製品によっては変圧器が必要だ。最近のパソコンや携帯電話は広域な電圧に対応しているので問題ない。持ち物の対応電圧を確認しておこう。 入手方法
電卓 為替レートを換算するためだけではなく、値段交渉をする際にも役立つのが電卓だ。電卓に打ち込んだ数字をそのまま店員に見せて交渉してみよう。携帯電話でも良いが、治安が悪い地域では盗まれないように注意が必要。 入手方法
衛生用品 歯ブラシ 高級ホテルでなければ歯ブラシの用意がないということも多々ある。歯磨き粉が付いたトラベル用の歯磨きセットがおすすめ。 入手方法
シャンプー・ソープ ホテルに備え付けられたシャンプーやボディーソープが合わないという日本人旅行者は多い。こちらもトラベル用のミニボトルがセットになったものがあるので持ち物に加えておこう。 入手方法
タオル 小さな使い捨てタオルが一つ持ち物にあると役に立つ。汗をかいた時はもちろん、トイレで手を洗った後や、衛生に不安がある国では食器をふいたりもできる。 入手方法
ティッシュ 海外では日本のように簡単にはティッシュが手に入らない。トイレが流れない国も多いので、水に流せるティッシュが理想的。 入手方法
医薬品 海外の医薬品は日本人の身体に合わない場合があるため、常備薬はもちろん、緊急事態も想定して薬を持って行きたい。風邪薬、胃腸薬、酔い止めなどが定番。特に、正露丸は必需品だ。 入手方法
日焼け止め ビーチリゾートに海外旅行する人だけでなく、欧米やオセアニアのような紫外線が強い国に海外旅行する場合にも必須。曇りの日や冬でも外にいる時間が長くなる旅行では日焼けする。 入手方法
化粧品 旅行は写真を撮る機会が多いため、普段から使っているものを持って行き、ばっちり決めて観光しよう。
生理用品 せっかくの旅行を楽しめるように、日本で準備しておこう。 入手方法
洗顔料・メイク落とし 海外現地でも売られているが、日本人の肌にあわないこともしばしば。日本から持って行こう。 入手方法
爪切り 爪が伸びた際だけでなく、整備されていない道を歩くと爪が割れることもある。旅行メンバーで一人持っていると助かる持ち物だ。なくしても良いような安い物を一つ持ち物に加えよう。 入手方法
コンタクトレンズと洗浄液 コンタクトを使用している人は必ず複数個持っていくことをおすすめする。また、洗浄液も必ず日本から持っていった方が良い。大きなボトルで洗浄液を持っていくのが面倒であれば、トラベル用の洗浄液も売られているのでおすすめだ。 入手方法
洗濯洗剤 洗濯洗剤があれば持っていく服を減らすことができる。また、急な悪天候で服が足りなくなった場合でも安心。旅行用の小型洗濯用洗剤があれば便利。 入手方法
衣類 必要な日数分プラス1日分の服を用意しておきたい。明らかに旅行者とわかるような派手な服装は避け、身動き取りやすい服装を準備しよう。
下着 必要な日数分プラス1-2日分の下着を用意しておきたい。特に、暑い国ではシャワーの回数も増えるため、想像以上に下着を消費する。服と違って現地調達の難易度もやや高い。
防寒具 暑い国でも建物の中は冷房がガンガン効いている場合があるため、上着を持っていきたい。また、日差しの強い欧米では、日が出ている時間とそうでない時間での体感温度が全くことなるため、上着を持ち歩くことをおすすめする。小さくしまえるライトダウンなどがおすすめだ。 入手方法
パジャマ 高級ホテルであればガウンが置かれている場合があるが、基本的に海外ホテルにパジャマはない。夜になると急激に気温が下がる国もあるため、寝ている時に風邪をひくという人も多い。着慣れたパジャマで暖かくして眠ろう。
帽子 特に欧米は日差しが強い国が多いため、帽子あると良い。できるだけつばが付いたものを選ぼう。雨が降った時にも役にたつ。
靴・サンダル ヒールのあるものや革靴は避け、歩きやすいスニーカーなどを持っていこう。ビーチリゾートを訪れる場合はサンダルも忘れずに。 入手方法
腕時計 効率的に観光するためには時間の管理が重要だが、値が張るものを持っていくのは避けた方が良い。また、携帯電話は電池が切れてしまう可能性があり、心もとない。生活防水が付いた安い腕時計が理想的だ。 入手方法
雨具 日本で事前に調べた通りの天気予報通りいかないことも多々ある。晴れ予報でも折り畳み傘は準備しておきたい。雨の多い国に海外旅行する場合はカッパを持ち物に加えると良い。 入手方法
その他 筆記用具 意外と忘れがちなの持ち物が筆記用具だ。入国審査カードの記入をはじめ、筆談などで利用する。あまり知られていないが、フライトアテンダントに筆記用具をお願いすると、航空会社のロゴ入りペンを貰えることがある。
メモ帳 集合時間や予定をメモする他、筆談にも利用できる。筆談は、同じ漢字圏である中国はもちろん、お互いに英語を理解しているが発音の問題で通じない国でも活躍する。 入手方法
オペラグラス オペラグラスとは小型の双眼鏡のことだ。観劇で使われることが多いが、動物観察や歴史的建築物の観光でも大活躍する。安くて軽量なので一つ持っていると便利。 入手方法
飛行機安眠グッズ(ネックピロー・耳栓など) 飛行機内で十分に睡眠をとれるかどうかによって、旅行初日の動き方が全くことなる。また、飛行機内でしっかりとした睡眠をとることができれば、帰国次の日から仕事がある場合でも安心だ。どこまでこだわるかが勝負。 詳細解説
防犯グッズ(ワイヤーロック・スキミング防止カードなど) 防犯対策はやりすぎなくらいが丁度良い。強盗やスリはどこの国でもいると考えた方が良いだろう。荷物から目を離す際はワイヤーで固定する、人が多い場所では貴重品を服の中にしまうなどは最低限対策しておきたい。 詳細解説