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リバティでのお土産情報、行き方、営業時間

リバティ
Liberty

2017/05/05 更新

基本情報

住所

210-220 Regent Street, Soho, London W1B 5AH

セントラル線(Central Line)またはベーカルー線(Bakerloo Line)またはヴィクトリア線(Victoria Line) 最寄駅はオックスフォード・サーカス(Oxford Cirucus)駅

料金

商品による

営業時間

月曜-土曜は10:00-20:00
日曜は12:00-18:00

休業日

12/25、12/26

HP

電話番号

+44 207 734 1234

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

チューダー朝建築が印象的な老舗デパート

リバティは1875年、創業者のアーサー・ラセンビィ・リバティが日本や東洋から、装飾品や織物、工芸品などを販売する店として開業した。

リバティの特徴的な外観の建物はロンドンで最も代表的なチューダー・リバイバル様式の建築物で、イギリスの第2種指定建造物に指定されているため、歴史建築としても訪れる価値がある。
一歩店内に入ると、大きな吹き抜け、木製バルコニー、螺旋階段と内装もチューダー調様式に装飾されているのが特徴的だ。ガラスの天井から差し込む光が店内を明るくし、建物の内装を眺めているだけでも楽しくなってくる。

販売されているものは、布製品が多く、リバティ・プリントと呼ばれる美しい花柄の布地、洋服、小物、雑貨、インテリア用品からカーペットなどの生活用品まで、取り扱っている商品の種類は多岐にわたる。
人気のリバティ・プリントの商品は、洋服や布地だけでなく、ブランケット、ハンカチ、ティータオル、ポーチなどの小物も販売されているので、お土産として購入しても喜ばれるはずだ。

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アクセス・入場

リバティへのアクセス

ロンドン地下鉄のセントラル線(Central Line)またはベーカルー線(Bakerloo Line)またはヴィクトリア線(Victoria Line)のオックスフォード・サーカス(Oxford Cirucus)駅を下車した後、リージェントストリート(Regent Street)を南下し、2つ目の通りとなるグレート・マルボロ・ストリート(Great Marlborough St)を左折すると右手側にリバティーの建物が見えてくる。徒歩約5分。

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