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ロンドンの劇場人気ランキング

劇場

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ロイヤル・アルバート・ホール

アルバート公に贈られた演劇場

レンガとテラコッタによる外装の装飾が目を引く、「ロイヤル・アルバート・ホール」。8000人もの観客を収容できる豪華で優雅な大ホールが満員になる光景は圧巻である。また、同ホールは伝説的な人物を生み出したホールとして、「ザ・ネイションズ・ヴィレッジ・ホール」という異名まで付いている。日本の武道館のような、ロンドンでもトップクラスの演劇場なのである。

Royal Opera House

ロイヤル・オペラ・ハウス

世界レベルの上演を誇る世界5大歌劇場のひとつ

ロイヤル・オペラとロイヤルバレエ団の本拠地として上演が行なわれているのが「ロイヤル・オペラ・ハウス」である。 世界5大歌劇場のひとつとして、世界的に知られている劇場だ。

National Theatre of Great Britain

ナショナル・シアター

ロンドン中心部にある国立劇場

ナショナル・シアターはロンドンのサウスバンク地区にある劇場で、その名のとおり国立の劇場だ。 日本では「英国国立劇場」と呼ばれることもあるほか、現地では「NT」の略称でも呼ばれる。

Her Majesty's Theatre

ハー・マジェスティーズ・シアター

ミュージカルの本場「女王陛下の劇場」

ロンドンは演劇の本場としても有名だ。 市内には多くの劇場が存在し、世界各地の劇団がロンドンを目指して活動をしていることはよく知られているだろう。

Royal Festival Hall

ロイヤル・フェスティバル・ホール

一流のクラッシクコンサートを奏でるホール

ヨーロッパでは最大と言われる芸術施設、サウスバンクセンター。 センター内にあるクラシックコンサートホールが「ロイヤル・フェスティバル・ホール」だ。 ロンドンでは、日本に比べクラシックコンサートが気軽に楽しめるが、同ホールでも毎晩クラシック音楽が奏でられている。

イングリッシュ・ナショナル・オペラ

英語で楽しめる実力オペラ

1931年に創立されたイングリッシュ・ナショナル・オペラ(通称ENO)はロンドンを代表する二つのオペラハウスのひとつである。 もうひとつのコヴェントガーデンに位置する王立オペラハウス(通称ROH)と比較されがちであるが、原作で使用されている言語で上演するROHに比べ、上演はすべて英語で行うことが特徴的である。

Palace Theatre

パレス・シアター

ミュージカルの聖地で人気のある劇場

パレス・シアターは、1891年にオペラハウスとして建造された歴史ある劇場。 堂々たる外観も人々の注目を集めている劇場だ。 1940年ごろにドイツ空軍に爆撃されダメージを受けたこともあったが、1924年にはミュージカル劇場として再出発を果たし、今日に至るまで様々な上演をしてきた。

Royal Shakespeare Theatre

ロイヤル・シェイクスピア・シアター

シェイクスピア作品専門の劇場

ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの拠点が、「ロイヤル・シェイクスピア・シアター」である。 同劇団はこのほかにも、スウォン劇場、ジ・アザー・プレイス劇場を所有している。

Ambassadors Theatre

アンバサダーズ・シアター

迫力満点のパフォーマンス

ロンドンのウェスト・ストリートに面するアンバサダー・シアターはロンドン・ミュージカルとして有名な「ストンプ」が観られるシアターとして人気の場所である。 ストンプとは、椅子や箒などの生活日用品を楽器しながら、アクロバティックなパフォーマンスとともに音楽をつくりだすコメディ・ミュージカルのこと。

The Courtyard Theatre

コートヤード・シアター

近くて臨場感のあるショーが楽しめる劇場

コートヤード・シアターには、通常のシアターのほか、大きな鏡の張られた広いリハーサルスタジオや、ライブを聞きながらお酒を楽しめる小さなバーなどがあり、音楽や劇好きが集まっている。 メインハウスシアターやスタジオはアットホームな雰囲気で音楽や劇を楽しむことができる。

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