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アムステルダムの観光スポット人気ランキング

特集

【オランダ】アムステルダムのお勧め定番観光スポット10選

初めてアムステルダムに訪れるなら、まずはこの定番スポットをチェック♪ 絶対行くべき定番スポットを厳選しました。

観光

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Rijksmuseum

アムステルダム国立美術館

世界に名だたる巨匠たちの作品を一度に楽しむ

アムステルダム国立美術館は、オランダ最大規模の美術館で、通称は「ライクス・ミュージアム」。フェルメールやレンブラントを始めとするオランダ出身の巨匠たちの絵画で多数展示されており、彼らの作品の前は混雑している。それ以外にも、1676年製の年代物のドールハウスや美しいデルフト焼きなど、オランダに関わる美術品が多く所蔵されている。 また、ユニークな試みを多く実践し…

アンネフランクの家の前にある銅像

アンネ・フランクの家

アンネが日記を書き綴った隠れ家

「アンネ・フランクの家」は、世界的に有名な「アンネの日記」の著者、アンネ・フランクが隠れ家生活を送った家を改装した博物館。アンネ・フランク財団が管理・運営を行い、世界中から年間100万人を超える観光客が訪れており、日本人の来訪も多い。日本語の無料パンフレットを貰えるので、ほとんどの展示物についても理解できる。 第二次世界大戦中にナチスのユダヤ人迫害から逃れる…

Van Gogh Museum

ゴッホ美術館

ゴッホの一生が詰まった美術館

オランダ出身の画家、ファン・ゴッホの作品を中心とした美術館。絵画200点、素描500点以上を所蔵しており、ゴッホを経済的・精神的に支援し続けた弟テオとの書簡等も800点近く展示されている。ゴッホという画家を理解する上では欠かせない貴重なコレクションの数々を一目見ようと、毎年150万人の人々が訪れる。館内にはゴッホの作品だけではなく、同時代に活躍したロートレッ…

Keukenhof

キューケンホフ公園

世界最大規模のフラワーパーク

キューケンホフ公園は東京ドーム約7個分の敷地面積を持つ、世界最大規模のチューリップ園である。球根花の開花に合わせ、1年で3月-5月の8週間のみ開園する。 1000種類ものチューリップに加え、ユリやバラ、ヒヤシンスやスイセン等、32ヘクタールの敷地に、700万以上の球根花が植えられる。多種多様な見ごろの花々を一度に見ることができ、とても華やかだ。 わずか8週間…

Museum Het Rembrandthuis

レンブラントの家

オランダの巨匠レンブラントの私生活を垣間見る

絶頂期のレンブラントが1639年に購入し、借金が重なり破産するまでの20年間暮らしていた自宅兼アトリエ。 その後は競売にかけられてしまったが、レンブラント生誕300年を記念して博物館として残されることとなった。 内部は当時を再現した作りとなっていて、レンブラントや弟子たちの作品が多く展示されている。 目立つ外観ではないため、緑色の扉と窓を目印に、通り過ぎてし…

Begijnhof

ベギン会修道院

静閑なたたずまいの女子修道院

ベギン会はネーデルランド地方で12-13世紀に始まった、女性だけの修道会である。 元々は病時の面倒を見る女性同士のコミュニティであったと言われている。 修道会といえど、入会誓約が課されず、個人財産の所有や結婚のための退会も可能と規律は緩かった。 準修道会的存在でありながら、瞑想を基本とした修道生活を営んでいた。

Red Light District

飾り窓地区

アムステルダムの夜の顔

オランダでは売春とマリファナが合法であり、それを象徴するのがこの飾り窓地区だ。 赤いライトで照らされた窓越しに下着姿の女性が誘っている様子には、日本人なら驚きが隠せない。

Dam

ダム広場

アムステルダムの語源、歴史的な中心地

かつてこの場所には、その名の通り、アムステル川を堰きとめるダムがあった。 そこに人が集まり、アムステルダムの街が発展したのである。 広場の西側には王宮がある。現在は迎賓館として使われており、2013年の新国王即位式のときにはここでレセプションが開催され、日本からは皇太子ご夫妻もご出席された。

Koninklijk Paleis

王宮

時とともに役割を変えた王宮

ダム広場の西側に建つ王宮は、現在王室が所有する3つの王宮のうちのひとつである。 主に国外からの国賓をもてなすための迎賓館として使用されている。 この王宮は元々、1648年に市庁舎として建設された。 1808年から1813年までは、ナポレオンの弟、ルイ・ボナパルトがオランダ国王として居城していた。

Heineken Experience

ハイネケン・エクスペリエンス

試飲もできるビール醸造所跡

1988年まで使用されていた醸造所を改装してできた体験型ミュージアム。 順路に沿って進んでいくと、ハイネケンの歴史やビールの醸造方法についての解説がある。説明は英語だが、自身が麦になってビールになるまでの過程を疑似体験できるアトラクションなどユニークな展示方式で、テーマパークのように楽しめる。

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