サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会
Santa Maria Sopra Minerva

2017/05/05 更新

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概要

ローマで唯一のゴシック様式の内部構造をもつ教会

Santa Maria sopra Minerva

カトリック教会ドミニコ会にとって重要な教会堂であるサンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会は、ローマで唯一のゴシック様式の内部構造をもち、数多くの美術品が収蔵されている。
ソプラとは「上に」の意味で、カエサルのライバルだったポンペウスが建設したミネルヴァ神殿の上に、13世紀、教会建築が始まり、15世紀に完成をみた。

近代天文学の父ガリレオ・ガリレイは、隣接する修道院での異端審問後、自らの科学的命題を否認し、「それでも地球はまわっている」とつぶやいた教会としても知られる。
ファサードは17世紀に造られた簡素なスタイルで、付け柱と水平に走るラインがアクセントになっている。
内部はラテン十字架形の3廊式となっていて、19世紀にゴシック様式で修復された際に鮮やかな赤で塗られたヴォールトと金メッキの星をちりばめた青い天井が圧巻である。

見どころ

早朝に訪れるのがおすすめ

Santa Maria sopra Minerva

サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会には数多くの美術品が収蔵されている。
受胎告知の礼拝堂にはアントニアッツォ・ロマーノの「受胎告知」が飾られている。
この絵で、子どもたちを連れているのはこの絵を依頼したトルケマダ枢機卿で、貧しいい娘に持参金を与えたこの教会の習慣を表したものである。

また、大理石のアーチに囲まれたカラファの礼拝堂にはフィリッピーノ・リッピのフレスコ画で埋め尽くされ、「聖トマス・アクィナスの勝利」が壁面の下の部分を飾っている。
この教会は早朝から観覧ができるので、観光客のまばらな時間に静寂な時間を独り占めできる。
また、教会正面左のベルを鳴らすとキオストロへの扉をあけてくれ、日曜以外の9:00-12:00と16:00-18:30、観覧することができる。

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