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サンタ・マリア・デッラ・パーチェ教会の見所、料金、営業時間、アクセス・行き方等の観光情報

サンタ・マリア・デッラ・パーチェ教会
Santa Maria della Pace

2016/08/04 更新

Santa Maria della Pace

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概要

真っ白で小さくてかわいい入口

Santa Maria della Pace

このサンタ・マリア・デッラ・パーチェ教会は、聖母マリアにトルコとの戦争終結を祈願した教皇シクストゥス4世が、平和の訪れた御礼として1482年建立した教会である。
そのためPace「平和」と名付けられた。

主祭壇には「描かれた聖母が石に打たれると、血をながした」という聖母の絵が飾られている。創建にあたって、当初はパッチョ・ポンテッリが手掛けたが、17世紀アレクサンドル7世の依頼で、ピエトロ・ダ・コルトナーによってファサードが改築され、2本対のドーリス式の柱で囲まれた半円形の前室が付け加えられた。
礼拝堂の中に並ぶものは、お墓であることは事実であるが、教会の外観それ自体も真っ白で小さい西洋の墓石のようである。

見どころ

ラファエロのフレスコ画「巫女」に人は集まる

Santa Maria della Pace

内部の天井には15世紀創建の交差ヴォールト(かまぼこ型屋根)がそのまま残り、右側の礼拝堂のアーチにはラファエロが1514年に銀行家アゴスティーノ・キージの為に描いたフレスコ画「巫女」がある。
上に4人の預言者はラファエロの下絵を基に描かれたものである。

教会左から続くキオストロ(回廊)に教会のもう一つの顕著な特徴がある。それはブラマンテ枢機卿のため、1500年-1504年、建築家のブラマンテがローマではじめて手がけたキオストロである。
1階はアーチの付いた列柱が長いキオストロを支え、力強さの中に優雅さを示している。

なお、サンタ・マリア・デッラ・パーチェ教会を観覧できるのは月曜、水曜、土曜の週3日のみで、しかも午前中だけなので、観光スケジュールを立てる際には要注意である。

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