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バルベリーニ宮(国立古典絵画館)の見所、料金、営業時間、アクセス・行き方等の観光情報

バルベリーニ宮(国立古典絵画館)
Palazzo Barberini

2016/12/13 更新

Palazzo Barberini in Rome

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概要

ローマの絵画をコレクションするバロック建築の美しい宮殿

Palazzo Barberini in Rome

バルベリーニ宮はローマに残るバロック建築の中で屈指の美しい建物である。
多くのローマ教皇を輩出したフィレンツェの貴族バルベリーニ家の館として、17世紀にウルバヌス8世の命により、バロック期を代表する芸術家で建築家のジャン・ロレンツォ・ベルニーニとフランチェスコ・ボッロミーニによって建築された。
ファサードは1階はドーリス式、2階はイオニア式、3階はコリント式の柱を設え、奥行きを見せている。
また、至る所にバルベリーニ家の紋章である「蜂」がデザインされているので、探してみて欲しい。

1949年に政府がバルベリーニ家より譲り受け、国立古典絵画館として一般に公開した。ラファエロの「ラ・フォルナリーナ」やルネサンスのフィレンツェを代表するフィリッポ・リッピの「聖母子」、バロック絵画の巨匠カラヴァッジオ、ミケランジェロなど、13世紀から18世紀にかけてローマに暮らした多くの作家の作品が揃っている。

見どころ

①ラファエロの愛した「ラ・フォルナリーナ」に見惚れる

Palazzo Barberini in Rome

この宮殿はオードリー・ヘップバーン主演の映画「ローマの休日」のロケ地としても使われた。
オードリー扮するアン王女が滞在した「大使館」やアン王女と新聞記者のブラッドレーが最後に車で別れるシーンである。
ラファエロが恋人を描いたと言われる「ラ・フォルナリーナ(若い婦人の肖像)」はラファエロの死後、ローマのパンティオンへ埋葬されてから60年後に発見された。
ターバンと真珠の髪飾りは人妻を意味するものとして描かれる。また、腕にはラテン語で「ウルビーノのラファエロ」と署名されたリボンが付いていて、右下部分には非販売を示す「E.I」のサインが画家の直筆によってなされている。

②カラバッジオも見逃せない

Palazzo Barberini in Rome

バロック期の先駆けを築いたカラヴァッジオの「ホロフェルネスの首を斬るユディト」も見逃せない作品である。
多くの画家が題材にしている旧約聖書の外典に登場する、未亡人ユディトが将軍ホロフェルネスの首を切る場面である。ベツリアの町に住む未亡人ユディトは、大変に美しく、神への信仰が厚かった。
ベツリアの町を包囲したアッシリア軍の将軍ホロフェルネスに巧みに近づき、酔いつぶれて寝込んでしまったホロフェルネスの首を切り落とし、首をベツレアの町に持ち帰ったストーリーである。

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