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サンタ・プラッセーデ教会の見所、料金、営業時間、アクセス・行き方等の観光情報

サンタ・プラッセーデ教会
Basilica di Santa Prassede

2016/08/04 更新

Basilica di Santa Prassede

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概要

簡素な外観で量れないローマの深さ

ネロ帝の時代に、聖ペトロなどキリスト教徒をかくまった元老院議員ブランテの娘、ブラッセーデは妹や信徒とともに殉教し、遺体は井戸に葬られた。
サンタ・プラッセーデ教会は9世紀、教皇パスカリス1世の命により、井戸に葬られた信者たちを弔うために建てられた教会で、身廊の入口に近いコスマーティ様式の床に組み込まれた丸い斑岩の板は、当時の井戸の位置を示している。

サンタ・プラッセーデ教会のファサードはいたって簡素であるが、内観は三廊式になっていて、天上の世界を表した後陣(アプシス)に色彩豊かに描かれた9世紀のモザイクは東ローマのビザンチン文化の影響をうけて、その美しさ、モザイク技術の高さに息を飲む観光客も多い。
また、アプシス手前のアーチ状のモザイク「勝利の門」は天使に守られた聖なる都市エルサレムをしている。ローマの深さは簡素な外観でだけでは量れない。

見どころ

なにがあっても見逃せないビザンチン芸術

Basilica di Santa Prassede

右側廊にあるサン・ゼノーネ礼拝堂はパリスカス1世が、9世紀はじめ母のテオドラの墓として建てたものだ。
礼拝堂入口の上の壁には輝くばかりのモザイクが描かれている。
礼拝堂内は6畳に満たないほどのこじんまりとした広さだが、全面金色で、足元は花を散りばめたモザイク画で埋め尽くされ、正面にある聖母子像のモザイクには慈しみを感じられる。

中でも天井にあるモザイク「天井の園」は真ん中にキリスト、四隅に天使を配したシンプルな構図で、€1の喜捨で5分間ほど照明が点き、ライトアップされたモザイクをはっきりと見ることができ、一瞬時間がとまったように思われる。
この教会のビザンチン芸術モザイクは見逃すことはできない。

(Photo by Laureà)

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