セラピーデ市場跡の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

セラピーデ市場跡
Macellum di Pozzuoli

2017/05/05 更新

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概要

神殿と思われていた古代ローマの食品市場


古代ローマの食品市場(マケッルム)の跡である。プテオリ(ポッツォーリの古名)がローマのコロニアであった1世紀後半から2世紀前半頃に建設されたと考えられている。

この場所が1750年に発掘された際に、エジプトの神セラピスの彫刻が出土したため、最初ここはセラピスを祀る神殿であったとされた。
実際には神殿ではなく食品市場であり、商売の守護神であるセラピスの像も設置されていたということである。

今なお残る花崗岩の円柱が印象的であるが、5.7メートルの高さまで海水に浸かっていた痕跡が残っている。最
初に建てられたときの海抜がどれぐらいだったかはわかっていないが、長い時間をかけてこの場所の地盤の隆起と沈下が繰り返されてきたことがわかる。

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(Photo by Ferdinando Marfella Raffaele Esposito)

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