卵城の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

卵城
Castel dell'Ovo

2017/05/05 更新

http://www.howtravel.com/wp-content/uploads/2015/08/slick_Castel-dellOvo-1080x720.jpg

スポンサーリンク


スポンサーリンク


概要

サンタルチア港に浮かぶ巨大な要塞

Castel dell'Ovo

卵城は、ナポリ・サンタルチアの港に突き出した城塞である。
卵城と呼ばれる由来は、築城の際に魔術師が基礎部分へ卵を置き、「この卵が割れる時、ナポリの町も終わりを告げるだろう」と予言したことに起因している。

もともとはローマ帝国の軍人・ルクルスが建てた別荘だったが、11世紀に入りノルマン朝によって堅牢な城塞へと作り替えられた。
アンジュー家が統治していた時代には、税を納めるための倉庫に使われたという。
現在はナポリで最も歴史の古い要塞として、観光スポットの定番となっている。

卵城にはエレベーターが設置されており、要塞の上にあるテラスに繋がっている。
広大なサンタルチア港、ナポリの町並み、そして遥か向こうにヴェスヴィオ火山が広がる眺めは、まさに絶景。
ナポリ随一の観光名所と呼ばれるゆえんだ。テラスを降りる際は、石の坂道が地上へ繋がっているので、景色を楽しみながら徒歩で下っていくことができる。

卵城のそばには、レストラン街となった漁師村ボルゴ・マリナーリ(BorgoMarinari)がある。
老舗の有名店が多く、歩き疲れたら休憩に立ち寄るのもいいだろう。

見どころ

①戦いの歴史を示すテラスの大砲

Castel dell'Ovo

サンタルチアの埠頭にどっしりと構えた卵城は、重厚な岩の要塞だ。
波が打ち付ける断崖絶壁の上にそびえ立っており、外敵の侵入を固く防ぐ作りとなっている。

エレベーターで屋上のテラスへ出ると、目に飛び込んでくるのは一定間隔で並ぶ大砲だ。
大砲はスペインの支配時代に設置されたもので、ものものしい雰囲気を放つ。
ここが紛れもない戦いの場所であったことを実感させられる。

現在は大砲が使われない平和な町となっているが、この平和が数々の戦いと犠牲によって授かった尊いものであることを忘れないようにしたい。

②日暮れとともに移り変わる城の表情

Castel dell'Ovo

昼間は陽気な雰囲気の卵城だが、夕方から夜にかけては一転し、ロマンチックな景色を楽しむことができる。
夕暮れの海にひっそりと浮かぶ城は、中世のおとぎ話に迷い込んだような幻想的な雰囲気だ。

そして卵城のすぐそば、ヨットハーバー沿いには漁師村が姿を変えたレストラン街、ボルゴ・マリナーリ(BorgoMarinari)がある。
ナポリに訪れて卵城を観光するならば、ボルゴ・マルナーリで贅沢な夜景とディナーを楽しむことをおすすめする。
サンタルチアの港で採れた新鮮な魚介類を使った料理は、ナポリ観光の大きな醍醐味だ。
卵城では新年にニューイヤーの花火大会がおこなわれている。タイミングが合えば是非とも足を運んでおきたい。

ナポリ旅行者の必読記事

人気記事

海外旅行用クレジットカード
マイルを貯めて飛行機に乗る
wifiレンタル
海外旅行に必要なパスポートとお金
HowTravelおすすめのスーツケースブランド

スポンサーリンク