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ベルリンの壁(イーストサイドギャラリー)の観光情報(歴史・行き方)

イーストサイドギャラリー(ベルリンの壁)
East Side Gallery

2017/05/05 更新

East Side Gallery

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概要

118名のアーティストによって壁に映し出された、「自由」の渇望

East Side Gallery

博物館島からシュプレー川を東に行くとミューヘン通りに巨大なベルリンの壁が残っている。
その長さは1.3キロメートルにも及び、21ヵ国、118名ものアーティストによって一面壁画が描かれている。

数々の作品の中で最も目をひくのが「独裁者のキス」と呼ばれるキスシーンだ。
しかもキスしている二人は旧ソ連のブレジネフ書記長と旧東ドイツのホーネッカー書記長だ。

この絵は東ドイツと旧ソ連の密接な関係性を風刺したもので、フィクションの絵ではあるが、ベルリンの壁にこの二人がこのような状態で並ぶのは強烈だ。

この壁にはベルリンとその一部を支配しているアメリカを風刺したものや、東ドイツの経済の停滞を風刺したものなど、メッセージ性の高い作品があふれている。

見どころ

①自由を隔てた壁

East Side Gallery

非常に長く続く壁ではあるが、ベルリンの壁を初めて見る人の中には、その高さには拍子抜けする人もいるかもしれない。
なんとかすれば手が届くような高さなのだ。

しかし実際はこの壁を越えたさらに数十メートル先にもう一枚壁がった。
その壁の間には見張りの兵士はもちろん、通り抜けができないように地雷が張り巡らされており、番犬に見つかればすぐに周知してしまうように脱出者対策がされていた。

ある日を境に自分の友達、親や家族と全く会えなくなってしまう生活というのは、想像に堪えない。
その意味では、この壁の彼らにとっての高さは計り知れないほどだったのだろう。
今、我々が謳歌している自由の重要性を改めて教えてくれるような場所だ。

②赤と黒の縞模様のオーバーバオム橋からのルート

East Side Gallery

この場所はシュプレー川のすぐ横なので、ゆっくり歩くのにも適している。
イーストサイドギャラリーはベルリン東駅から約5分程度でたどりつくことができ、駅を降りると、多くの人が同じ方向に歩いている。
休日の昼過ぎなどは混雑しているので、平日、もしくは朝方に見て回るのが最も効率的だろう。

歩くことを目的するのであればオーバーバオム橋から行くのもひとつのルートかもしれない。
赤レンガに黒い縞模様で飾られた独特な空間がずっと続いている。
渡り終えると、そこからイーストサイドギャラリーだ。
前後のスケジュールに合わせて向かうルートを考えてみたい。

ベルリンの危険対策


(Photo by Gianni Dominici Ben Jean-Pierre Dalbéra Paul VanDerWerf)

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