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エア・ベルリンの特徴、評判、料金、基本情報などをご案内!

エア・ベルリン

2017/05/05 更新

エア・ベルリン(Air Berlin)は、ベルリンに本拠地を置く、1978年創業のドイツのLCC(格安航空会社)だ。 東西が分断されていた時代のドイツにおいて、ルフトハンザドイツ航空のような西ドイツ発祥の航空会社が、米仏英が占領していた西ベルリンには就航することが出来なかった。 その西ベルリンに乗り入れるため、1978年にアメリカ・オレゴン州にて「Air Berlin Inc.」として創業された。

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エア・ベルリン(Air Berlin)に乗ろう!

エア・ベルリンは、LCCに位置づけされているが、実際の運賃は格安航空会社の中では若干高めの設定。
機内サービスも行っているため、実際の業界のポジショニングとしては、格安航空会社と大手航空会社の中間に位置づけられている。

主に、ベルリン、ミュンヘン、ケルン、ニュルンベルク、デュッセルドルフなどのドイツの都市を中心に、フランス、イタリア、スペインなどヨーロッパ各国の都市にもたくさん乗り入れている他、アフリカ、地中海近辺、中東諸国にも就航している。

ヨーロッパを旅行するなら検討してみても良い航空会社の1つだ。


①就航路線

日本の空港への発着

アラブ首長国連邦のエディハド航空との共同運航便があり、コードシェアで成田空港にエア・ベルリンが就航している。
エア・ベルリンで成田空港-欧州間を往復約10万円で渡航することも可能。
ただし、片道20時間以上かかるので注意。

海外の空港からの出発

ヨーロッパの就航都市

ドイツ(ベルリン、フランクフルト、ミュンヘン、ニュルンベルク、ケルン、デュッセルドルフ、ハンブルグなど)
フランス
スペイン
イタリア(ナポリ)
イギリス
ロシア(モスクワ、カリーニングラード、サンクトペテルブルク)
フィンランド(ヘルシンキ)
スウェーデン(ストックホルム)
ノルウェー(オスロ)
デンマーク(コペンハーゲン)
ポーランド(ワルシャワ)
ハンガリー(ブダペスト)
オーストリア(ウィーン、ザルツブルク、インスブルック、グラーツ)
スイス(チューリヒ)
コソボ(プリシュティナ)
ギリシャ(テッサロニキ)

アフリカの就航都市

モロッコ(マラケシュ、アガディール)
エジプト

地中海・中東周辺の就航都市

トルコ
キプロス共和国(ラルナカ)
イスラエル(テルアビブ)
マルタ共和国(マルタ)
アラブ首長国連邦(アブダビ)

②基本情報

注意すべき制限、規制

・荷物規制
  23kgまで無料
・ターミナル
  空港によっては、ターミナルが遠いこともあるので、事前にターミナルを要確認。

機内サービス、その他

他のLCCと比較すると、サービスが充実している。

・機内食、機内ドリンクの提供
・機内雑誌、新聞の提供
・機内エンターテイメント(テレビ、スカイマップ等)の提供
・座席指定制
・マイレージサービス
・ハブ空港での乗り継ぎ保証
・大手航空会社と同じターミナルを利用する便もある

③評判

LCCにカテゴライズされてはいるが、「おいしい機内食が提供された」「ドイツの航空会社なので遅延が少なく、ほとんどの便が定刻で運行されている」「料金が明確で不要な手数料がない」など、ポジティブな感想が多くなっており、他のLCCと比較するとサービス水準が高い。
ただし、格安航空会社らしさも部分的にあり、「カウンターが混雑していて、ウェブチェックインのほうが良かった」「空港によっては、遠い位置にターミナルがある」などどいった声もある。また、就航している空港がハブ空港が多いため、「経由便のフライトが多い」といった声も。直行便が良いという人は、予約時に必ずフライト詳細を確認しよう。
全体的な感想としては「大手の航空会社よりサービスが若干劣るが、ほとんど気にならないような些細なもので、料金はやや安めの上質な格安航空会社」といったところか。

④金額

ベルリン-ロンドンの往復便 約25,000円
ベルリン-ヘルシンキの往復便 約13,000円
ベルリン-イスタンブールの往復便 約23,000円
など

⑤ステータスマッチ

航空会社でマイレージプログラムでエリート(上級)会員になると、ビジネスクラスラウンジが無料で利用できたり、混雑したカウンターを避け、ビジネスカウンターなどで優先チェックインができたり、その他優先搭乗や、荷物の優先受取、ボーナスマイルなど、ちょっとしたお得な体験ができる。ステータスマッチとは、そのマイレージプログラムを他社でも利用できるようにする制度だ。


例えば航空会社Aのマイレージプログラムで現在のステータスがエリート会員であれば、そのまま航空会社Bのマイレージプログラムのエリート会員資格を条件なしに得ることができるようになる。


エア・ベルリンを含め、欧州系の航空会社が多数導入している制度で、エアベルリンは2015年に入って、ステータスマッチの条件緩和を行った。
エア・ベルリンのステータスマッチのオファーの対象となる期間は12ヶ月間となり、また、エアベルリン航空の必須利用条件もないため、ステータスマッチの申請が比較的利用しやすくなったといえよう。
近年の傾向として、ステータスマッチが成功する事例が増えてきているので、この機会にステータスマッチをオファーをしてみても良いだろう。

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⑥エアベルリンをお勧めする人

初めてLCCに乗るような格安航空会社入門者の方や、「値段が安いほうが良いが、ある程度の質も担保されていて欲しい」という方はエアベルリンに乗るのが向いていると言えるだろう。



(Photo byOnline-Redaktion, Air Berlin PLC & Co. Luftverkehrs KG)

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