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パリの医療・医薬品の購入や用法

パリの医療・医薬品

2017/05/05 更新

データガイド
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ポイント

パリの医薬品事情


フランス人と日本人は体格が違うため、日本人の成人がフランス人の成人の用量で薬を接種すると効きすぎるということが一般的には言われている。
従って、持病がある人は必ず十分な量な薬を日本で購入して、旅行に持参することが望ましい。

とは言え、急な病気や薬の紛失によって、現地で薬を調達しなければいけない事情も出てくるかもしれない。
その場合はPHARMACIE(薬局)と書かれた店を訪れてみよう。
英語を話せる人ばかりではないパリにおいて、薬局は比較的英語の話せる店員が多いため、慣れないフランス語で伝えるよりも、英語で伝えた方が良い場合もある。
以下は日本人が海外を訪れた際に多い病気のフランス語の単語。
下痢 :diarrhee(ディアレ)
発熱 :fievre(フィエーヴル)
吐き気:vomissement(ヴォミスマン)

もちろん、容態が著しく悪い場合は日本語の話せる医者が常駐している病院に駆け込むのが一番だ。
以下は日本語を話せる医師が常駐する病院の一覧。
■コンドウ医師 (Dr. Takeshi KONDO)
専門  :循環器内科
住所  :55,av du Maine 75014 Paris
電話番号:+31 1 42 79 03 81

■ドウィエブ医師 (Dr. Patrick DOUIEB)
専門  :内科・小児科・産婦人科
住所  :65 bis, av Victor Hugo 92100 Boulogne-Billancourt
電話番号:+31 1 46 03 37 24

■ジャン=ポール・ミュラー医師 (Dr. Jean-Paul MULLER)
専門  :一般歯科・小児歯科
住所  :78, av Henri Martin 75116 Paris
電話番号:+31 1 42 67 75 15(日本語応対)

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